※はじめに・・・ ヒモとは、『何かを結ぶ時の細長いヒモ』のことです。
男性のヒモではございません(それもちょっとご注意だけど・・・)。
マル(9歳)が小さい頃こんな風に遊んでいた。また見ることができた(感動)!
もうすぐ3歳になるピーナッツは、相も変わらず生き方が不器用な子で、
一緒に楽しく遊べない。
ふじっこにも本気モードだし、こはくの部屋に入ったものならこはくをいじめるし、
そのたびに私に怒られる。
この頃は、一匹でボーっとしていることが多くなった。
このお顔
でも、ありがたいことに、シャムミックスのライダ↓(右下)だけには唯一心を許している。
ライダがピーナッツのことを抱えて舐めているのを見るとホッとする。
タマ・マル・ライダもとても仲良し
ある晩のこと。
夫は帰宅すると珍しく話し出した。
(いつもは1ヶ月くらいしてから、あの時はあーだった、と話し出す・・・遅すぎる・・・)
「今朝さー、ピーナッツのお尻に何かぶら下がってるから、おまえ何つけてんだよ?って見てみたら・・・
お尻にぶらぶら紐のついたウンチがぶらさがっていたんだよ・・・」と言うのだ。
カメラが嫌い めんどーくさ―こっち向け(私の声)
「おまえ何食ってんだ!」と言って引っ張ったら、
なんと、40cmの紐がお尻の穴から出てきたという・・・・・。
うげーーーーー&ぞぞーーーーー。
本当はうちで一番整っている顔なのに、惜しい猫~
その日の昼間、私も猫トイレ近くの縁側で、コロンと落ちている紐つきのウンチ5㎝を拾ったのだった。
何だこれは?と素手で拾い匂いも嗅いだのだった・・・。くっさー!
見えない邪気を振り払ってる?
針や紐などを飲みこんで手術したという話はよく聞くので、改めてゾッとした。
ピーが子猫の時にも、クチャクチャと糸を噛んで飲みこんでいるのを発見し、
「何やってんのー!!」と糸を引っ張った経験がある。
その時も20㎝くらい出てきたと記憶するが、いまだにやっていたのか・・・。
(※その時は夢中で急いで引っ張ったら、「オェーーー!」と声をあげてしまった。
気管を傷つけかねないので、飲みこんだ時にはゆっくり出した方がいいと思います。)
コイツは首輪を2つも無くしたので、もったいないから100円ショップのものにした
お尻から出てきた紐は、ケーキとかお菓子の箱に結ぶような、ちょっとキラキラがついたものだった。
どこにあったのか?なぜあったのか?
私はケーキは買ったことがないし、もらったものもそこら辺には置かないつもりではいる。
たぶんどなたからいただいたものを、何かに使えると思ってどこかにしまっておいたものが、
何かの拍子で出てきてしまったのだろう。
また気持ちを引き締めなくてはならない。
ヒモを食べるのは、この子なりにストレスを抱えているのか?それとも単に生まれ持ったアホの性格か・・・。
ピッちゃん、お互いに協力して賢くなりませんか?
なーんて、飼い猫は一生子供だから、私が気をつけなければいけないこと、だね。
はい、気をつけます。何事もなくてよかった。
皆さまもお気をつけください。
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今朝の雷雨は凄かった。
昼間の地震も久しぶりに揺れて怖かった。
関東の2日続けての竜巻も恐ろしい。
お隣の原発もどうなっているのか。
大丈夫か、ニッポン。