アレコレ

猫たちとの暮らしの中で、やりたいこと・やらなきゃいけないことがたくさん。

ヒモにご注意

2013-09-04 19:17:31 | 室内猫

 

 

 

 

 

※はじめに・・・ ヒモとは、『何かを結ぶ時の細長いヒモ』のことです。

男性のヒモではございません(それもちょっとご注意だけど・・・)。

 

 

 

 

マル(9歳)が小さい頃こんな風に遊んでいた。また見ることができた(感動)!

 

 

もうすぐ3歳になるピーナッツは、相も変わらず生き方が不器用な子で、

 

 

 

 

一緒に楽しく遊べない。

 

 

 

 

ふじっこにも本気モードだし、こはくの部屋に入ったものならこはくをいじめるし、

そのたびに私に怒られる。

 

 

 

 

この頃は、一匹でボーっとしていることが多くなった。

 

 

このお顔

 

 

 

でも、ありがたいことに、シャムミックスのライダ↓(右下)だけには唯一心を許している。 

ライダがピーナッツのことを抱えて舐めているのを見るとホッとする。

 

 

 

タマ・マル・ライダもとても仲良し 

 

 

 

ある晩のこと。

夫は帰宅すると珍しく話し出した。

(いつもは1ヶ月くらいしてから、あの時はあーだった、と話し出す・・・遅すぎる・・・)

「今朝さー、ピーナッツのお尻に何かぶら下がってるから、おまえ何つけてんだよ?って見てみたら・・・

お尻にぶらぶら紐のついたウンチがぶらさがっていたんだよ・・・」と言うのだ。

 

 

 

カメラが嫌い めんどーくさ―こっち向け(私の声)

 

 

「おまえ何食ってんだ!」と言って引っ張ったら、

なんと、40cmの紐がお尻の穴から出てきたという・・・・・。

うげーーーーー&ぞぞーーーーー。

 

 

本当はうちで一番整っている顔なのに、惜しい猫~

 

 

その日の昼間、私も猫トイレ近くの縁側で、コロンと落ちている紐つきのウンチ5㎝を拾ったのだった。

何だこれは?と素手で拾い匂いも嗅いだのだった・・・。くっさー!

 

 

 

 見えない邪気を振り払ってる?

 

 

針や紐などを飲みこんで手術したという話はよく聞くので、改めてゾッとした。 

 

 

 

 

 

ピーが子猫の時にも、クチャクチャと糸を噛んで飲みこんでいるのを発見し、

「何やってんのー!!」と糸を引っ張った経験がある。

その時も20㎝くらい出てきたと記憶するが、いまだにやっていたのか・・・。

(※その時は夢中で急いで引っ張ったら、「オェーーー!」と声をあげてしまった。

気管を傷つけかねないので、飲みこんだ時にはゆっくり出した方がいいと思います。)

 

 

 

コイツは首輪を2つも無くしたので、もったいないから100円ショップのものにした

 

 

 

お尻から出てきた紐は、ケーキとかお菓子の箱に結ぶような、ちょっとキラキラがついたものだった。

どこにあったのか?なぜあったのか?

私はケーキは買ったことがないし、もらったものもそこら辺には置かないつもりではいる。

たぶんどなたからいただいたものを、何かに使えると思ってどこかにしまっておいたものが、

何かの拍子で出てきてしまったのだろう。

 

 

 

 

 

また気持ちを引き締めなくてはならない。 

 

 

 

 

ヒモを食べるのは、この子なりにストレスを抱えているのか?それとも単に生まれ持ったアホの性格か・・・。

 

 

 

 

 

ピッちゃん、お互いに協力して賢くなりませんか?

なーんて、飼い猫は一生子供だから、私が気をつけなければいけないこと、だね。

はい、気をつけます。何事もなくてよかった。

 

皆さまもお気をつけください。

 

 

 

 

 

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