もうすぐ還暦だという作家の林真理子さんは若い。
いつだったか、彼女がテレビのトーク番組に出演していて、話が面白くつい観てしまった。
林さんは、美人と友達になるという。
その人たちから美しさの秘訣を学び、その人たちのように美しくなりたいと努力するらしい。
極端なところもあるが、妬まずその人たちに近づきたいと思うその志は、あっ晴れだ。
結局それが自分を磨ける一番の近道かもしれない。
実際、若い頃より今の方がキレイなのでスゴイと思う。
難を転じて福となす南天
中には、美人とは言えない人と友達になり自分を優位に立たせたり、
美人を妬み、どうにか自分よりも劣る要素を探そうとする人もいる。
友人が世間でいう『いい学校』に入り悔しくて面白くないからという理由で、自分も同じ学校に入った人もいる。
入ったことはすごいことだけど、それではただの威張りたい人間に過ぎない。
一目置かれたいのだろうが、そういうトンチンカンな理由で学校に入っても人間としては成長しない。
憧れて、私もああなりたい!と行動する人にはかなわない。
母が育てているチューリップや水仙。花を見るために生きるらしい。・・・すごい。
こたつの中が暑かったらしくマルが顔を出した。私は花より団子よりマルかな。いや、酒かな。
私は、林さんみたいな外見を磨く生き方はできないけれど、
考え方は共感できるので、努力している人や尊敬できる人を常に見習っていたいと思う。
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明日からです。
↑たまたま発見してビックリしました。
このイラストって・・・
昔勤務していた下請けのデザイン事務所で、
20年前に私が描いたものだと思われます・・・たぶん。
でも、描いたといっても色付けです。
下絵があり描き方も指示された記憶があります。
指導してくれた先輩は、仕事では厳しいけど優しい方でした。
あの当時の記憶がよみがえり、
20年前のものが今でもあることに感動して参加した次第です。
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