■月日の経つのは早いもんです。久しぶりにこのブログをアップします。ここ1・2ヶ月は非常に多忙で、日刊からはほど遠い 月刊ペースになってしまいました。まあ仕事が優先なので、勘弁してください。
■京都ではK君とRちゃんの結婚式に出席させて頂きました。世にも珍しい茶婚式というもので、まずはお茶の先生(何流かは忘れました )が新郎・新婦にお茶をたて、二人が厳かにそのお茶を飲み、その後新郎のK君が両親・親族にお茶を振舞うという流れです。
■日本文化から少し遠ざかっていた私には、とても新鮮&興味深く&緊張する茶婚式でしたが、唯一の難点は正座でした 。考えてみれば、ここ10年ほどの間、床に座ることも稀で、ましてや正座などは1回もしていません。。昔は剣道をやってたので慣れていたのですが、10年ぶりの正座は苦しかったです・・ 。わずか40~50分とはいえ、苦しかった・・。お茶の味も分からないくらい感覚が麻痺してました。はい。せめて、あぐらにしましょ
■正座を抜けば100点満点の結婚式でした。K君&Rちゃんの幸せを心から祈っています
■京都は私の滞在中、ブッシュの訪日準備で警官が非常に目に付きました。警備のために、罪のない並木まで素っ裸にされてまして、この異常な対応にビックリ 。モスクワにはブッシュも含め世界の要人がたくさん来ますが、そこまではしません。はい。
■久しぶりの日本で気づいたこと色々とありますが、その中で一番印象に残ったのが、TVCMの短さです。CMのオンエアタイムが5分くらいはあるロシアと比べると、日本の1・2分はとても快適です 。
■久しぶりに会う親族・友人・知人。興味深いのは、昔彼らが語っていたことを思い返してみると、彼らの現状とピタリと当てはまっている、ということです。大学の同級生で、「オレは語学は捨てた。法律関係に進みたい」と言っていた友人F氏。今では最王手の監査法人の出世頭です。「僕は深くロシアの研究をしてみたい」と言っていたH氏。今では最高学府でロシア・ウクライナの研究をしてます。「大きな幸せよりは、小さくても暖かい家庭を持つ方が幸せだ」と言っていたN氏。今では暖かい家庭を築き、小さなお子さんもいて、とても幸せそうです。
■メルマガ『アルバート・トオルの偶然の必然解釈アナリス』でも書いてきましたが、こういう現状を見ていると、まずは『思ってみる』ことが大事なんだなぁ、と思います。もちろん努力も大事ですが、難しく考えず、とりあえず自分の夢を思う、あるいは人に語る。そうすると、紆余曲折を経つつ、いつか実現してしまうのでしょうね 。
■さてさて、大阪・梅田の阪神百貨店の地下食料品店にも、実に久しぶり(15年ぶり?)に入ったんですが、その豊富な品揃えと鮮度と人ごみにビックリ ! 私は「食は香港に有り!」、と思っていたんですが、なんのなんの。食は阪神百貨店に有り!と言っても良いでしょう
■ビジネスで多忙にもかかわらず、大阪を案内してくれた8君。ありがとう。感謝してます
■さてその後は故郷に戻り、少しの間休暇を取りました。その際、某新聞社の取材を受け、有難いことに、「日ロの架け橋に」という見出しで、11日付の新聞に掲載までして頂きました。支局長さん、本当に有難うございました 。ロシアに関するネタが必要な時はご遠慮なく、ご連絡下さいね。
■そしてモスクワに戻ってきたんですが、11月中旬にして積雪がない!
■日本へ発つ時は吹雪と積雪により、出発が2時間遅れたんです。はい。さぞかし綺麗な銀世界になっているだろうという期待を裏切り、日本の冬のような殺風景な景色が広がってます。夏の到来が1ヶ月ほど遅れたので、冬もその分遅れるのでは?、と無邪気に予想をしてましたが、本当にそのようになりそうです。これは、地球温暖化というレベルではなく、地軸に異変が起きてるんじゃないでしょーか。
■またロシアでは10月末にサマータイムが終了し、日本との時差は6時間になってます。
■写真はモスクワのクレムリンのアルハンゲルスキー聖堂。昨日V.I.P.の観光案内してる間に撮ってみました。 ではでは
■京都ではK君とRちゃんの結婚式に出席させて頂きました。世にも珍しい茶婚式というもので、まずはお茶の先生(何流かは忘れました )が新郎・新婦にお茶をたて、二人が厳かにそのお茶を飲み、その後新郎のK君が両親・親族にお茶を振舞うという流れです。
■日本文化から少し遠ざかっていた私には、とても新鮮&興味深く&緊張する茶婚式でしたが、唯一の難点は正座でした 。考えてみれば、ここ10年ほどの間、床に座ることも稀で、ましてや正座などは1回もしていません。。昔は剣道をやってたので慣れていたのですが、10年ぶりの正座は苦しかったです・・ 。わずか40~50分とはいえ、苦しかった・・。お茶の味も分からないくらい感覚が麻痺してました。はい。せめて、あぐらにしましょ
■正座を抜けば100点満点の結婚式でした。K君&Rちゃんの幸せを心から祈っています
■京都は私の滞在中、ブッシュの訪日準備で警官が非常に目に付きました。警備のために、罪のない並木まで素っ裸にされてまして、この異常な対応にビックリ 。モスクワにはブッシュも含め世界の要人がたくさん来ますが、そこまではしません。はい。
■久しぶりの日本で気づいたこと色々とありますが、その中で一番印象に残ったのが、TVCMの短さです。CMのオンエアタイムが5分くらいはあるロシアと比べると、日本の1・2分はとても快適です 。
■久しぶりに会う親族・友人・知人。興味深いのは、昔彼らが語っていたことを思い返してみると、彼らの現状とピタリと当てはまっている、ということです。大学の同級生で、「オレは語学は捨てた。法律関係に進みたい」と言っていた友人F氏。今では最王手の監査法人の出世頭です。「僕は深くロシアの研究をしてみたい」と言っていたH氏。今では最高学府でロシア・ウクライナの研究をしてます。「大きな幸せよりは、小さくても暖かい家庭を持つ方が幸せだ」と言っていたN氏。今では暖かい家庭を築き、小さなお子さんもいて、とても幸せそうです。
■メルマガ『アルバート・トオルの偶然の必然解釈アナリス』でも書いてきましたが、こういう現状を見ていると、まずは『思ってみる』ことが大事なんだなぁ、と思います。もちろん努力も大事ですが、難しく考えず、とりあえず自分の夢を思う、あるいは人に語る。そうすると、紆余曲折を経つつ、いつか実現してしまうのでしょうね 。
■さてさて、大阪・梅田の阪神百貨店の地下食料品店にも、実に久しぶり(15年ぶり?)に入ったんですが、その豊富な品揃えと鮮度と人ごみにビックリ ! 私は「食は香港に有り!」、と思っていたんですが、なんのなんの。食は阪神百貨店に有り!と言っても良いでしょう
■ビジネスで多忙にもかかわらず、大阪を案内してくれた8君。ありがとう。感謝してます
■さてその後は故郷に戻り、少しの間休暇を取りました。その際、某新聞社の取材を受け、有難いことに、「日ロの架け橋に」という見出しで、11日付の新聞に掲載までして頂きました。支局長さん、本当に有難うございました 。ロシアに関するネタが必要な時はご遠慮なく、ご連絡下さいね。
■そしてモスクワに戻ってきたんですが、11月中旬にして積雪がない!
■日本へ発つ時は吹雪と積雪により、出発が2時間遅れたんです。はい。さぞかし綺麗な銀世界になっているだろうという期待を裏切り、日本の冬のような殺風景な景色が広がってます。夏の到来が1ヶ月ほど遅れたので、冬もその分遅れるのでは?、と無邪気に予想をしてましたが、本当にそのようになりそうです。これは、地球温暖化というレベルではなく、地軸に異変が起きてるんじゃないでしょーか。
■またロシアでは10月末にサマータイムが終了し、日本との時差は6時間になってます。
■写真はモスクワのクレムリンのアルハンゲルスキー聖堂。昨日V.I.P.の観光案内してる間に撮ってみました。 ではでは