La Nuit Opératique deux

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毒素たっぷりの雑談

牡蠣礼讃

2006-11-27 21:02:25 | 書評
牡蠣礼讃

文藝春秋

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あたくしのような牡蠣好き,しかも生ガキ大好きな人間にはバイブルのような本です.著者はカキ養殖業を営む方.洋食の傍ら世界のカキを食べ歩いたそうな.
ナビキュラブルーの話も出ていて面白いです.これだけはまだ喰ったことがない,残念.
牡蠣食いてー!となる本です.

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4 コメント

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牡蠣が食べられない! (ハンナ)
2006-11-28 10:11:32
生牡蠣が大好きなんです!

でもノロウイルスが出現してから、食中毒予防のために食べてはいけないという厳しいお達しがあって、もう二年近く口にしていません。フライも鍋物も一切禁止なんですよ。

職場を異動したら、真っ先に食べる予定です!

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じっくり読んだら (Esclarmonde)
2006-11-28 19:28:19
日本養蠣産業の歴史や諸外国の養殖の話など,かなり深い内容の本です.
諸外国で食べられているKumamotoとは日本では殆どとれなくなったシカメガキのことだそうです.
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ワタシは食しませぬ (エリザベッタ)
2006-11-28 21:27:21
どうしても口に入れたくないものなのです。

この世に存在するその貝、私の分として神様が割り当ててくださったのがあるとしたら、お好きな方に全部お譲りしますね。
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ご本を (大通の局(おのぼり中))
2006-11-29 07:54:28
買っちゃったわ、牡蠣喰えないのに...。
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