止まらぬ民主の崩壊とも言える現象22

民主党の崩壊という刺激的な表題で記事を続けてきたのだが、どうも表題倒れではない深刻な局面になってきているようだ。
衆議院の山口県補選は候補者がない状態であったのが、前法相の平岡氏が立つようだ。しかし、候補者がいない、いないでやっと見つけた結果では勝算はないであろう。
それ以上に深刻なのが夏の参議院議員選挙だ。候補者が決まらない、決まっていた候補者が辞退、他党からの出馬を模索などなど壊滅的だ。
このままでは崩壊が現実になるだろう。
＊噂段階だが、前原誠司氏が党の資金を持ちだして維新と合流の話もある。