昭和は遠くなりにけり この国を愛し、この国を憂う がんばれ日本

昭和21年生まれの頑固者が世相・趣味・想いを語る。日本の素晴らしさをもっと知り、この国に誇りを持って欲しい。

舞の海秀平は素晴らしい理論家!2

2015-05-12 03:09:01 | 政治・世相
舞の海をこのブログで以前に採り上げた事があった。
境川部屋、境川親方の事を採り上げた記事で、非常に感動的な内容に思わずアップしたのだった。以下に再掲してみよう(再掲記事の状況は昨年八月当時のものです)。

月が替われば又大相撲が始まる、今日はその相撲がテーマだ。
豪栄道関が大関に昇進した、この力士が所属するのが”境川部屋”である。親方は学生相撲出身の両国関で現役時代の活躍はそう印象にない(最高位 小結)。


私の拙い相撲知識であるが、この境川部屋所属の現役幕内力士は豪栄道の他に妙義龍、豊響、佐田の海がおり、引退した岩木山もここの所属であった。
中々魅力的な力士が多い印象で豊響が画面に映ると私はあの体型からいつも動物の”サイ”を連想してしまう。この豊響が二年ほど前だったか横綱を初めて破った時、この大男が土俵上で泣いていた、中々に良いものだった。
妙義龍はいかにも”きかん坊”の印象で体はそう大きくはないが、関脇を永く務めた。私は好きなタイプで来場所はたしか三役復帰だったかな?
 

さて、ここで何故に相撲を採り上げたのか?
産経新聞に舞の海のコラム記事が時たまアップされる(相撲俵論)。この舞の海は現役時代に小さな体で幕を張った魅力的な力士であったが引退後のテレビ解説でも理論的だし、頭の良さを感じさせる。
このコラムの8/21のテーマが境川部屋、境川親方でテーマは「男気と大和魂」であった。
これを読んでこの親方に心打たれた・・・・・・・
サイパン島での慰霊碑の件、ロサンゼルスで怒鳴りつけた件、部屋を起こした時の銀行の件、更に特攻隊の遺書(手紙)を読み聞かせているという。
記事は下記でごらんください。
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