昭和は遠くなりにけり この国を愛し、この国を憂う がんばれ日本

昭和21年生まれの頑固者が世相・趣味・想いを語る。日本の素晴らしさをもっと知り、この国に誇りを持って欲しい。

教室の感動を実況中継! 先生、日本ってすごいね3

2015-11-21 01:53:30 | 読書と映画

私も感動して読ませていただいたのだが、多くの人がまた絶賛されている。
Amazonのカスタマーレビューの声を幾つかご紹介いたします。

子供の通う学校で この本の様な授業をして欲しい。
続編を期待しております。

18篇のエピソードのうち,私が知っていたのが7編,後の11編はこの本で知りました。
中学生に理解できるレベルの資料が提示されており,各々のエピソードによって子供たちに気づいてほしい目論みを設定したうえで教材が構成されています。
とかく左寄りで,戦前の日本を全否定することが多い教育現場で,よくぞこの内容を子供たちに示せたなと感心します。
しかし,若い子供たちに「祖国」を意識させ,自分の祖国に誇りを持つ,偉大な先人の話を知ることはとても有意義なことだと思います。
「戦争反対⇒過去の日本の全否定」という短絡的な発想ではなく,日本の風土と歴史にはぐくまれた大和魂を見直すためにも有意義な書籍だと感じました。

読んでて何度も涙しました 今の日本人がなくしかけている他人に対する優しさや思いやり心の大きさを知りました
私達を守る為に戦い平和を愛しの奮闘し自分の命を捧げ亡くなっていった人々に感謝です 過去の 日清 日露 大東亜戦争は日本国 日本人 子孫を守る為でありだからこそ我々が今も日本人としていられるんですね そんな昔の人々を貶める様な特亜のプロパガンダの絵空事を広めるのを私達は許さない様に見守る頑張りたいです
本当に御先祖様ありがとう

素晴らしい本です。眼の鱗が落ちるような、素晴らしい日本人に会わせて頂きました。道徳が教科化されるようですが、本書は単なる教科書ではない、とても工夫され、現場道徳授業の臨場感にあふれています。
 18人の日本人が紹介されていますが、私が知っていたのはわずか7人でした。彼らは、いわゆる歴史上で名を成した偉人ではなく、自分の使命・仕事の範囲で「一隅を照らした人」―今の日本人は知らないのに、外国の人に感謝され、尊敬されている・・。
 残念ながら、これが一般的日本人であり、今の日本の実態かも知れません。今の日本人は自国に誇りが持てていないと思います。一部の人たちは、“昔悪いことをした日本”とばかり叫んで、一層自らの自信をなくさせています。私は今回本書を読んで、私たち大人こそ学ぶべき内容だと思いました。末尾に参考文献が挙げてあるので、今後興味ある人について一人づつ勉強していこうと思います。こうした立派な先人のことを学び、日本の誇りを取り戻したいと気づいた一冊でした。

中学生という多感な時期に、こういった道徳授業を受けられた生徒たちはなんて幸せなんだろう。
朝日新聞の記事から始まる自衛隊機墜落の事故についての授業。
授業のおわりに、「ではこれらをふまえて、君たちならどういう見出しの記事にする?」という試みはとても面白い!また生徒たちの作る見出しの素晴らしいこと。
すべての授業が、涙無しには読めない素晴らしい内容でした。
私も自分の子たちに読んできかせようと思います。
そして、この本を読んで、中学教師の採用試験にチャレンジしてみようと思いました。
もうイイトシですが、こういう授業をしたい!
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