ぷくぷくdiary

ぷくぷく=シュノーケル
ぷくるのが大好きなarareの南の島&各地への過去・現在の旅日記と日々のつぶやきです♪

モルディブBANDOSの旅<最終日>

2006-01-03 14:29:28 | モルディブ(バンドス)
1月3~4日(月)

いよいよ、バンドスを出発する日になってしまった・・・(T_T)
最後の朝食をゆっくり楽しんだ後、お部屋でゆっくり。
ぷくろうとも思ったけれど、最終日に慌ただしいのも嫌だし、のんびりと、リゾートタイムを楽しむことに。

もうこれで、最後ね・・・と、もう一度ゆっくりとお部屋を散策。バルコニーへ出て写真をとったりした。

そして、お決まり、最後のジャグジータイム。
ジャグジーも一緒におうちに連れて帰りたいよ~~~と未練たっぷり。
ホントこのジャグジーにはお世話になりました。

12時となり、とうとう、チェックアウトの時間。忘れ物が無いか確かめて、荷物をドアの外に出し、お部屋を後にする。

今になって、まだお部屋の鍵を撮ってない事に気づき、あわててフォトタイム(笑)

レセプションへ行き、精算。なんと、さすがバンドス、JCBが使えたりする。

出てきた請求書を調べると、食べてもいないサンドバーの請求書が・・・。

何コレ~~~(^_^メ)
ということで、スタッフに告げる。何度か確かめられたが、サインもないし、スタッフも納得してくれて、支払わないですんだ。リーティの時も間違ってたし、やっぱ請求書はちゃんと確かめないとね。

大きな荷物はレセプションに預けて、まずは、ランチタイム。
バンドスは、フルボードの場合、出発日のランチも含まれているため、結局レストラン以外の場所で食事をすることは無かった・・・(^^ゞ

※最初聞いたとき、ディナーもOKと言っていたので、もしかしたら、出発時間が遅い人は、ディナーも行けるかも・・・。

ゆっくりとランチを楽しみ、しばらく島を散策。GWのモルと違い、乾季の今、のんびり歩いた位では汗もかかないので、ありがたい!!

チェックアウト後も、スポーツセンターでシャワーを借りれるそうだ。

散策のあとは、出発までレセプションで過ごすことにした。
風の感じや、すわり心地といい、レセプションが一番過ごしやすそうだったので・・・。

相方は、しばらくインターネットルームへ。私はレセプションで、のんびり本を読んだり、ストラップを作ったりしたりして過ごした。

相方が返ってきてから、お決まりのUNO!!
そうこうしているうちに、出発時間となる。

行きに比べ、たった3組のボート。ゆったりと座席に座り、夕暮れのバンドスに別れを告げた。

空港には現地旅行会社の方のお迎え。とはいえ、既にチェックインタイムとなっているため、航空券を返して頂くだけだったけど・・・。

スリランカ航空のカウンターでチェックイン。
スタッフの方は、けっこうお茶目な方で、コロンボでSQに乗り継ぐ私たちの航空券をみて、ULも日本までダイレクトフライトよ~!!と宣伝していた。でも、SQもナイスフライトだって!!

今回も前回と同じ代理店だったので、マレのエアラインラウンジが使用できる。
モルを出国後、お土産やさんを少し散策し、ラウンジへ。

マレの空港は、改修工事のあと。ラウンジも以前と少し変わっていた。出発までまだ1時間以上あったので、ラウンジで軽食と飲み物を頂きながら出発をまった。

マレからコロンボの短いフライトを終え、コロンボ空港へ降り立つ。

こちらも、大規模な改修工事を終え、すっかりと様変わりしていた。
かなり近代的な空港になり、登場口も待合室も大きくなり整備されていた。

それなのに、全然改善されていない、トランジットカウンター。( ̄△ ̄#)
ほとんどの乗客がトランジットだというのに、全エアライン共通のトランジットカウンターがたったの2つ。しかも、とろいスタッフ。
こんなことなら、いったん入国したらよかった・・・。

かなりの列ができていたが、なんとかトランジットの手続き。
けれど、結局希望の座席はGETできなかった。
コロンボ発便は、すでにチェックイン時間もかなり過ぎていたので、仕方が無いとは言え、シンガ→大阪便も、座席希望は、シンガポールでしてくれと、真ん中の最悪の座席。
シンガでは乗り継ぎ時間、25分なんだけど・・・・。

空港がきれいになったおかげで、スタアラゴールドでも利用できるラウンジが新しくできていた。
出発時間まで、ラウンジで飲み物と果物を頂いた。飛行機は乾燥するのでのどがカラカラ!!

夜も遅かったので、マレ→シンガのフライトは、ほとんど寝て過ごした。しかも結構熟睡していたので、あっという間だった・・・(^^ゞ

さあ、シンガに到着。乗り換え時間、なんと25分。コロンボの時点ではまだゲートが決まっていなかったため、降りてすぐゲートの確認。

な、なんと空港の思いっきり逆。広~いチャンギをほとんど小走りで移動^_^;

が、途中で私はどうしてもトイレに行きたくなる。
しかたないので、航空券を相方に預け、トイレへGO。

さて、トイレから出て、登場口へ急ぐ。なんでこんなに広いんだ~~(>_<)
っと、突然、背後から相方に呼ばれる。
あれ、まだこんなトコにいたの??って思ったら、なんと、相方、この短時間の間に、SQのカウンターで座席チェンジをしていたのだ。

チケットはパスポートがないと受け取れないらしく、慌ててちょっと逆戻りしてチケットを受け取り、再び登場口へ急いだ。

相方のGETしたのは、窓側からの並び!!しかも、バルクヘッドの後ろの座席なので、真ん中の相方も、けっこう足が伸ばせたり出来た。
偉いぞ相方☆

シンガ→大阪は昼便なので、窓の景色を楽しみながらのフライトとなった。途中、フィリピン上空も通った。よく晴れていたので、下の景色が良く見えた。いつか来て見たいな。

このフライト、ひそかに楽しみにしていたのが飲み物タイム。行きの飛行機からずっと気になっていた、「シンガポールスリング」
機中にて、シンガポールスリング


キャビンアテンダントさんに注文したら、その場で作ってくれるんだけど、これが、すんごい美味しかった。もう一杯くらいのめばよかったかな~(^^ゞ

飛行機は関空へ到着。ギリギリの時間差で、福岡行きまで4時間程の待ち時間。

関空の展望室にでも行ってみようかと思ったけれど、関空から、りんくうプレミアムアウトレットと、イオンショッピングセンターまで100円のバスが出てると言うので、イオンへ行って見た。

まあ、どこにでもあるショッピングセンターだけど、時間を潰すのにはもってこい。
とはいえ、結局30分位しか時間が無く、本屋へ行った後は、イオンで晩御飯の買い物。

空港へ戻り、福岡へ。空港について、外へ出ると2℃。モルとの気温差20℃・・・。
でも、なぜだか、あまり寒い気がしなかった。モルで熱を蓄えてきたのかな??

久々の我が家へ帰り、ポストに届けられた年賀状を見ながら、あ~モルへ帰りたい・・・。早くも心は次のモルへと旅立つのであった。

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この記事は、以前のブログに書いたものですので、
皆様からのコメントは、以前の記事になります。
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モルディブBANDOSの旅<5日目>

2006-01-02 23:55:04 | モルディブ(バンドス)
1月2日(月)

今日はいよいよクダバンドスへ行く日。昨日がポシャっただけに楽しみな私達。
朝食後、張り切って昨日と同じ準備をする。

クダバンドスの海岸


9時半桟橋前出発。昨日、結局用紙が見当たらず、口頭で申し込んだのだけど、案の定予約されていなかった。

とはいえ、クダバンドスフェリーは当日参加でも問題ないので、ルームNo.を告げて船に乗り込む。

船にはこの日を待ちかねていたのか、沢山の人が乗っていた。ドルフィンクルーズをご一緒したご家族も一緒

クダバンドスまでは7~8分くらい。桟橋を渡り、島に入ると「クダバンドス」のかわいい標石。
クダバンドス

桟橋の目の前にはレストランっていうよりも、海の家みたいな感じがあり、ボードにクダバンドスの遊泳範囲等の注意書きが貼ってある。
英語とディベヒ語。さすが、ローカルの人たちが来る島・・・。

ローカルな言語はさっぱり読めないので、英語をなんとか解読し、


「ようは、ブイの中までで泳げって事ね!。桟橋付近は禁止ね!?」


ってことで、さっそく島を歩き始める。

クダバンドスの木々

クダバンドスは、「小さなバンドス」と言う意味だとか・・・。
その名の通り、ホントに小さい島で、歩いてすぐに一周できる。
海岸沿いにしばらく歩き、木陰に荷物を置いた。

さ~!!クダバンぷくぷくの開始!
クダバンドスのリーフエッジはすぐそこ。ほんのちょっと泳いだだけでドロップオフへの行ける。

バンドスへ帰るフェリーの出発時刻は12時半。
3時間近くの滞在となる。

透明度はそこそこ。昨日までのバンドスよりは幾分かましである。
魚影はバンドスのほうが濃そうだけど、視界が良い分、クダバンドスも充分見ごたえがあった。

P1020065


小さい島だけに、ちょっとぷくっただけで、すぐに島半周。
とりあえずここで休憩がてら、海から上がる。

事前情報では、サンドフライが多く、刺されちゃうということで、虫除けスプレーとムヒを持参していたのだけど、結局滞在中、一度も虫らしきものを見かけませんでした。
よかった~~!!

しばらく、浜辺で休憩。椰子の木陰でのんびりタイム。
いつも、バンドスから眺めていたクダバンドス。今度は逆に、バンドスを眺める。
向こう岸に見えるバンドス

遠くには、他のリゾートの水上コテージか見える。今まで気づかなかったな~。
近くのリゾート

相方は、またもや、かにの巣荒らし・・・。
化けてでてくるぞ~~~。

しばらくの休憩後、残りの半周!!
充分とは言えないけれど、ある程度の透明度にクダバンドスのドロップオフを満喫する。
バンドスとはまた違った種類のお魚たちをみる事ができて、結構楽しかった。
けど、浅瀬の魚はだんぜん、バンドスの勝ちかな。

クダバンドスの海

クマノミ


島一周を終えて、出発時間までまだ時間があったので、またまたビーチでのんびりとした。
思えば、今まであまり、ビーチでまったりすることは無かったかも・・・(^^ゞ
海から見たクダバンドス


バンドスへの帰る時間となり、短い滞在だったけど満喫したクダバンドスに別れを告げた。

部屋に戻ると、なんと、まさに清掃中・・・。そのままシャワーを浴びたかったのだけど、清掃スタッフの方に、あと20分待っててくれって言われた。

え~!!部屋にも入るなってこと~~~!!それは無いっしょ~~。
と思ったけど、文句つけるのも面倒だったので、せっかく出来たこの機会を使って、プールへ行ってみることにした。

既にランチタイムが始まっているため、プールには誰も居なかった。
ラッキー!! ということで、砂を洗い落としてから、そのままプールへドボン。誰も居ないプールは広々としていて、とても気持ちが良かった。

途中で、海での日やけ止め用に着ているTシャツ・スパッツも脱ぎ捨て、プールタイムを満喫。 塩抜きにもなってちょうど良かった。

もちろん、大人用のプールで泳いでいたのだけど、端のほうはかなり深く、相方のところまで泳いでいった私は、脚がつかなくてアワワワ・・・。
相方との身長差を考えていなかった私・・・。アワワな私をみて、ただひたすら笑っている相方・・・(-_-メ)

そんなこんなで、しばらくプールで時間をつぶして部屋に戻ると、お掃除も終わっていた。

プールで塩抜きはできたので、ホントはジャグジーに入りたかったのだけど、とりあえず簡単にシャワーを浴びてランチへ。

担当のファラさんは、今日の夕方からお休みらしく、このランチでお別れと聞いていたので、今日までのチップも忘れないように持っていく。

ランチの後、今度はゆっくりと休憩。しばらくお部屋で休憩後、インターネットルームへ行った。

実は、バンドスのレセプション前のロビー、なんと、無線LAN対応だったりする。

が、相方のPCには、無線LANなんぞ付いてるわけも無く、インターネットルームの利用となる。
インターネットルームには、3台のPCがあるが、全てのPCで日本語は見ることすらできなかった・・・(>_<)

しかたないので、持参のPCを持っていき、LUNケーブルを貸してもらう。1時間2$。

ところが、貸してもらったケーブルを挿しても繋がらない・・・。何故???
こういった対処にはちょっと(相方よりは)自信のある私が試しても無理・・・。
インターネットルームのお姉さんとも色々試してみたけど無理・・・。

ついに、マネージャーらしき方が来てくれた。 パソコンの設定からやってみる。
もちろん、Windowsは日本語版なので、私が、怪しい英語で約して伝える。

しかし、繋がらない・・・。何故???
なんのことはない、結局、ケーブルの不具合だった。別のケーブルに変えたとたん繋がったのだ・・・。

回線のスピードも速く、相方と交代でmailをチェックしたりした。

部屋に戻ると、明日のスケジュールが届いていた。
あ~あ、短かったな~・・・(T_T)

出発は6時半。お部屋は最初に聞いたとおり12時チェックアウト。一応、レイトチェックアウトの値段を聞いてみたら、$170也。2万円・・・。
ランチの後の5時間足らずとしては、お値段張りすぎる・・・ということで、レイトチェックアウトはしないことにした。

最後のディナータイムを終え、お部屋で荷造り。
明日の午前中はゆっくり過ごしたいので、時間のかかる荷造りは早めにしておこう!!

全て準備を終えて、最後の夜のジャグジータイムを名残惜しみつつ、目いっぱい満喫しました。

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モルディブBANDOSの旅<4日目>

2006-01-01 15:51:22 | モルディブ(バンドス)
1月1日(日)
A HAPPY NEW YEAR囹
朝、今日も夜明け前に目が覚める。特に初日の出を見ようと思っていたわけじゃないが、せっかく夜明け前に目が覚めたので、まずはまだ寝ている相方を置いて、一人で外へでてみた。
東の空は、ほんのり朝焼けが始まっていた。今日も天気は良さそう。

朝焼け
朝焼けがとってもキレイ


よしっ!!ということで、せっかくの初日の出なので、未だ熟睡中の相方を起こす。

ビーチへ出てみると、今日もカニさんがいっぱい。しばらく相方と眺めていると、クダバンドスの島影から今年最初のお日様が昇ってきた。
A HAPPY NEW YEAR

A HAPPY NEW YEAR

昨日と違い、今日は雲も少ない。お日様が昇るにつれ、どんどん明るくなってくる空をひたすら眺めていた。

思い返してみれば、今まで初日の出って見たこと無いような気がする。
おそらく、私の人生最初の初日の出・・・(^^ゞ
カニさんも初日の出
カニさんも初日の出?

しばらくすると、まだ空に見とれている私とは別に、相方はというと・・・砂浜にあいているカニさんの巣を掘り返しては、慌てて飛び出してくるカニさんをに夢中になっていた。砂浜のあちこちに相方の掘り返した後が・・・。子供か、あんたは! (-_-;) 
カニさん、ごめんね~~~。m(__)m

日の出後もまだ薄暗い・・・。
日の出後も、島の中はまだ薄暗い・・・。

部屋に戻り、しばらく休憩してから、レストランへ。今日は早いので島を一周散歩してからレストランへ行ってみることにした。
まだ朝が早いので、昼間にはあまり会うことの出来ない動物たちにも会うことが出来た。空には大コウモリが飛んでいた。彼がとまった木を見てみると、たくさんのコウモリが朝を向えコウモリらしく、逆さにぶら下がりながら眠りにつこうとしていた。
足元にはトカゲ君。後姿がなかなかセクシ~。

トカゲ(ちょろ君)
トカゲ君(私たちはチョロ君と読んでいる(^^ゞ)

レストランでいつも通りの朝ごはんを楽しんで、部屋に戻る。
今日はクダバンドスフェリーを予約してある。9時半桟橋集合なので、念入りに準備をして少し早めにレセプションへ。
桟橋付近には誰もいなかったので、レセプションのスタッフに聞いてみる

「クダバンドスフェリーはここで待ってていいの?」

「今日はNew Year Hollidayでクダバンドスフェリー出ませんよ・・・。」とスタッフ

「え??でも、昨日聞いたらあるって言ったので予約しましたよ。紙に名前書きました。」

「ちょっとお待ちください。」

ということで、レセプションでなにやら探し物。まさしく私たちが昨日予約した用紙がでてきた。

「それです!!」

スタッフさん、しばし用紙をみつめ、

「すみません、これ、間違いです」

やっぱりね~~。こんな気はしてたんだよ・・・。正月にフェリーがでるかどうか半信半疑だったのでちょっと予想通りの結果。
仕方ないので、その場で明日の予約をしたいと告げた。
すると、今度は明日の用紙が見つからないらしく、ルームナンバーと名前だけ告げておいた。結局次の日フェリーに乗る際、予約はできていなかった・・・。(^^ゞ
まあ、クダバンドスフェリーは船に乗れれば予約して無くてもOKのような感じだったんだけど・・・。

さあ、せっかく気合いれて準備してきたのにね・・・どうする~~。などと話していると、同じ日にリゾート入りしたご家族がレセプションにやって来た。

「何かエクスカーション参加されました??」と奥様

「クダバンドスフェリー、今日の予約してたんですけど、
出ないっていわれちゃいました~」

なんと、その後家族も、今日の予約をしていたマレフェリーが中止になったということだった。 
すると、

「今、ボード見てきたら、チェックイン時の案内に載ってなかったドルフェインクルーズってのが出てたんで、まだ行けるか聞きに着たんですよ!!一緒に行きません?」

と誘われた。


ドルフィンクルーズ!!何それ~~~連行ってみたいぞ~~。

ということで一緒にレセプションで聞いてみた。まだ予約はOKで一人25ドルとのことだった。
10%チャージがかかるので、一人3000円。ちょっと迷ったが、イルカは見てみたい。相方と、もう一度するかどうか迷っていたダイビングをあきらめることを条件に参加を決めた。(どうせ、海も濁ってたし・・・)

ご家族さんと一緒に予約をし、じゃあ、夕方に~♪ということでと分かれる。

クダバンドスに行ってたら気づかんかったね~~と、ドルフィンクルーズにワクワクの私たち。フェリーは中止になったけど、逆にラッキ~だったかも♪

とにもかくにも、気合を入れて準備をした荷物を部屋に置きに帰る。

ドルフィンクルーズも決まったし、今日は無理せんとこ~ね~とダイビングセンター付近で軽くぷくるだけにした。

期待はしてなかったけど、やはり今日も透明度は良くなかった輦。
ということで、ドロップオフ付近を浅瀬を中心に楽しんだ。浅瀬でも充分楽しめるのがモルの海のいい所♪

クマノミ
クマノミ
ミナミハコフグ
ミナミハコフグ
写真じゃ解りにくいけどデカイ・・・。

ツバメウオ。おっさんみたいな顔してる。

バンドスの浅瀬にはサメがすんでいる。まだ子供みたいだけど、それなりの存在感のある大きさ。私も相方も何度か目撃したけれど、あまりにも速いので写真には収められず・・・残念・・・(>_<)

ダイビングセンター近くのサンダウナーズバーの下には、いつもサギのような鳥さんがいた。いつ見てもじ~っとしている。最初は置物かと思っちゃった。

動かない水鳥・・・。
やっぱり可愛いフグ

どうしても、フグは撮りたくなる・・・。
ニシキヤッコ

いつみてもキレイなニシキヤッコ

シュノーケルを終え、お部屋でジャグってから休憩していると、もうランチタイム。

今日のランチタイム、品数が多いな~と思ったら、昨日のガラディナーの残り物も並んでいた・・・(^^ゞ ま、美味しいからいいんだけどね☆

ランチのあとは、どう過ごそうか迷ったけれど、ドルフィンクルーズもあるので、お部屋でゆっくりすることにした。

私は、リゾートに来た時の趣味になりつつある、ストラップ作り。われながら上手に作れるようになった♪♪ 
このストラップ、お世話になった人にあげるととっても喜んでもらえる。作りがいもあるってもんだ!!

ストラップ

こんなのです(*^_^*)

ドルフィンクルーズは3時半から。イルカさんがいるのは、チャネル付近の海だと聞く。ということは、揺れる・・・。船にめっぽう弱い私。30分まえに酔い止めを飲み、体を締めないワンピを着て集合場所に向った。


クルーズは大人気。2隻のボートに分乗して、ボートは出発した。私はもちろん、揺れの少ない後ろの席をGET。前のほうが人気あったんでよかった!!

ドルフィンクルーズの船より

出航!!


最初は穏やかなクルーズだった。途中、他のリゾートが見えたり、ローカルアイランドのそばを通った時には、モルディビアンの男の子たちが手を振ってくれたりと、けっこう楽しかった。

ローカルアイランドの人たち
釣りを楽しむ?ローカルの若者たち。


ところが、だんだん船がゆれだした。
というより、怖いよ~~ってくらい揺れる。イルカさん見る前に海に落ちちゃうよ~~聯
と思っていたその時、船のあちこちで、ドルフィン!!!という声。

怖いのも忘れ、船から乗り出すように海を眺める。
いるいる~~~イルカさんだ~~~。野生のイルカ初めてだよ~~~!!

私たちと併走する他のリゾートからの船との間を、イルカが先導するように軽くジャンプをしながらイルカが泳いでいる。

あそこ~~、今度はこっち~~、ほらまたあそこ~~ってな感じで船の揺れも忘れて夢中になってイルカの姿を探し続けた。

たまにボードがイルカを見失うことがあったけれど、さすが海の民、スタッフのするどい観察力でイルカを発見しては、ボートで突進??イルカも楽しむように泳いでくれる。

ドルフィンクルーズ

ドルフィンクルーズ2

動画をコピーしたので、見にくいけど、イルカさんです!!


しばらく、イルカとの追いかけっこが続き、大興奮の私たち。

ある程度満喫した所で、船は帰途についた。

帰りの船も揺れた・・・。私はというと、とにかく酔わないようにする為に、帰りは椅子には座らず、ず~っと手すりにつかまって立っていた。
途中、ちょうどサンセットタイムと重なり、ドルフィンクルーズはサンセットクルーズへと様変わり。今日もキレイな夕陽だった。

6時半頃、ようやくボートはリゾートに到着。
私は、早く下ろしてくれ~~~と、もやはグロッキーに近い状態。(T_T)

それでも、酔い止めのせいか、そこまでひどい船酔いにはなったないようだった。
酔い止め飲んでて良かった~~~!!

桟橋でへたっている私をみて、日本人の女の子2人連れがフリスクをくれた。
普段は辛くて食べれないんやけど、これがけっこうスっとして気持ちが良かった!!
ありがとう・・・・。
お礼といっちゃなんだけど、昼間に作ったストラップがポッケに入っていたので、差し上げたらとっても喜んでくれた。

しばらく、桟橋で風に当たり、酔いを醒ましてから部屋に戻った。

いただいたフリスクを舐めつつ、お部屋でゆっくりとしているうちに、気分はすっかりと晴れてきた。 いや~、酔い止めとフリスクの威力ってスゴイ!!今度は是非とも持参しよう!!

お部屋でゆっくりした後はディナータイム。さっきまで酔っていたとは思えない食べっぷり(^^ゞ 今日も美味しくディナーを頂いた。

部屋に戻ってジャグジータイムの後、まだ9時過ぎだというのに、私も相方もウトウトウト・・・・。 なんなんだ、この、じっちゃんばっちゃんのような生活ペースは!!
というものの、眠気には勝てず、今夜も超早めのご就寝となるのでありました

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