草ぼうぼうの畑の作業をしてきた

玉ねぎを植えてあるM農園
今年は借りられなく玉ねぎの収穫までということなので
草ぼうぼうだろうと思いながら行く気も起きず・・
しかし、ひどくなっているだろうと夫と二人で作業に行った
えっ？？誰かが草を取り始めた気配がある
それも今日の午前中
玉ねぎの周りから取り始めていたら
地主さんの奥さんが来た
草を取り始めたのは奥さんのようだ
確かに私たちの責任は玉ねぎの周りだけだが
今までお借りしていたところを一緒に取って片付けてきた
今日行ってよかった
後で言ったびっくりしたんだろうなあ～

奥さんはもうこの畑は何も植えない
家の近くにあるだけでも大変だと言っていた
なので貸しておいた方が助かるんだけど・・息子がね‥と話していた

そして、畑の作業を手伝ってくれるのは娘さんの方の高校生のお孫さんだとか・・
おじいちゃんが入院中は毎日定時に電話していた
退院してから一緒に温泉に行くのを楽しみにしてにいたそうだ
同居している息子さんの孫じゃないんだ
話の中でわかったけれど娘さんの子供を小さいときは預かってお世話していたそうだ
息子さんは小学校に入るまでは別居で入学と同時に同居したようだ

孫1は帰りたくないと言っていたが今日は送って行った
連休中にまた泊めてねと言いながら帰った
別れるときに孫１は涙目で・・
毎日来ているんだからと思ったがそれほど家は嫌なのか‥と思ったり
複雑な気持ちになった