とある麹屋さんにてっちゃんがいる
い○○てつやくんという 彼は毎年あてどないたびをしている
いつもヒョウヒョウとして、「あそうなんすか」「しらなかったす」など
いつもひょうひょうとしている。
昨年は、九州・沖縄をまわって旅をしていた。あるときはパイナップル園で日雇いの仕事
今年は、四国を旅してから別のところに行ったそうだ、
日雇いニンプみたいなことをして、自由気ままなたびを毎年二ヶ月位している。
定宿は「味噌やさん」でも好きでやってることなので続くのだろうな・・・
その味噌やさんも五代目の女将さんだ。だんなは別の仕事しているが、手伝っているのは
なんだか目的意識を失った若者が多い。
女将さん言うには、この人たちが気に入るならいつまでもいていいんだそうです
さてい○○君は、今回はナに探しにいったんだと聞いたら、うどんだそうだ
昨年は、糀を探しに行ったんだってそんな止め処もない「探し旅」を繰り返してる。
受け入れてくれる場所があるかららしい・・
振り返って「なんでわしはこんなことやってるんだろ?!」
って考えると、組織のしがらみや体制の打破なんて考えてないし
ましてや政府の転覆などのアナーキーさなどは持ち合わせていない。
小日本人である。
組織を動かすには、困る人が居るんだなきっと
めんどくさい事を一手に引き受けないといけない人が出てくる・・タブン
それをやるには、イケイケドンドンでやれる時代はもう僕らの時代ではない
と思うんだな・・
いかに、困る人を作らないでいけるかが、組織の持てる力ではないのだろうか?
残念ながら、そのいい加減さに困ってる人が沢山居る・・
つまり、いい加減だからどうでもいいの!いい加減で目的持っていればいの?
きっちり物事を決まりつけるのが事務局ならば、それを信頼鼓舞してこそ
執行部ではないのかな?
良くわからなくなった、言えば責任取らなくてはならなくなるから言わないとは違った
感覚だなこれは!
一人文句言うやつがいるからやりにくくってさでは収まりがつかないだろう
その反対の意見を反映できない考え方がある限り解決しないだろうなあ
あーいかり君のように気ままな自分探しがしたいな!