
この日は濁りが強かった。
秋のターンオーバーに加え、2日前の雨の影響もあるのだろう。
波止の先端。
地合いであるはずの、6時前後に反応なし。
6:15を過ぎ、もう納竿しようかとも思った。
しかし、ダメもとで、と思い、波止の内側へ移動。
魚がいると仮定すれば湾内に回遊してくる頃合いだと考えたからである。
6:30、不意にアタリがあった。
強い引きとヘッドシェイクに、良型のカマスだろうと思い、慎重にやり取りをした。
魚が走ったりヘッドシェイクしたりする時は、ドラグを出しながら竿で溜めてやり過ごし、魚が大人しくなったら寄せてくる、という一連の対応を繰り返した。
やがて足元に浮いてきた魚影は、良型のアジだった。
久々の尺か、と思い、計測した。
29.5cm。
いわゆる、泣き尺。
何度測っても、29.5cmだった(笑)
その後、22cmのアジを追加し、この日はそれ以降アタリがなかった。
過去に、濁りの日でも湾内で尺を釣ったことがあった。
濁りは決してプラスにはならないが、その中でもやれることはあるのだということを改めて学んだ。
秋のターンオーバーに加え、2日前の雨の影響もあるのだろう。
波止の先端。
地合いであるはずの、6時前後に反応なし。
6:15を過ぎ、もう納竿しようかとも思った。
しかし、ダメもとで、と思い、波止の内側へ移動。
魚がいると仮定すれば湾内に回遊してくる頃合いだと考えたからである。
6:30、不意にアタリがあった。
強い引きとヘッドシェイクに、良型のカマスだろうと思い、慎重にやり取りをした。
魚が走ったりヘッドシェイクしたりする時は、ドラグを出しながら竿で溜めてやり過ごし、魚が大人しくなったら寄せてくる、という一連の対応を繰り返した。
やがて足元に浮いてきた魚影は、良型のアジだった。
久々の尺か、と思い、計測した。
29.5cm。
いわゆる、泣き尺。
何度測っても、29.5cmだった(笑)
その後、22cmのアジを追加し、この日はそれ以降アタリがなかった。
過去に、濁りの日でも湾内で尺を釣ったことがあった。
濁りは決してプラスにはならないが、その中でもやれることはあるのだということを改めて学んだ。
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