久しぶりにナイトゲームをした。
子供が寝静まり、家の仕事をもろもろ片付けて22時過ぎに出発。
目指すはメバル波止。
早い時期だと、10月中旬から20cmを超える良型メバルが釣れだしたことがあった。
ただし、2つの条件が足りないので、あまり期待はしていなかった。
ちなみに2つの条件のうちの1つは、「木枯らし1号」だ。
その年最初の冬の季節風と共にメバルの接岸が始まる。と、僕は考えている。 . . . 本文を読む
数年ぶりにメバリングをした。
23:00、メバリングのホームグラウンドへ着。
いい場所には、先行者さんが入っておられたので、港内をランガン。
しかし、アタリなし。
0:45、いつものポイントで黒の19。
次のキャストで茶の18。
ワームはガルプ。
20未満だったけど、久々のメバルのアタリ、引きが嬉しかった。
その姿を見て、さらに嬉しくなった。
先行者さんが帰られたので、定位置に . . . 本文を読む
N氏からの紹介で、Iさんとお会いした。
Iさんは、僕が全く釣れなかった波止で
きっちりヒラスズキを釣っておられる。
それも毎回。
Iさんの示す事実が、彼の釣りセンスの高さを物語っている。
その上、情熱家なのだ。
若きエースの台頭である。
そのエースが、今週、メバル波止で、
良型を釣っている。
昨日は28メバルを釣られたそうだ。
あのポイントで28クラスはN氏に並ぶレコードタイ . . . 本文を読む
この日は午後から北西3~4mの風が吹いていた。
夜には風が落ちるとの予報だった。
波を残したまま、ほぼ無風の中でキャストできそうだ思った。
また、曇り空で満月が隠されると思われた。
某波止から良型メバルを狙える千載一遇のチャンスだった。
帰宅後、娘の食事の世話や片付け、入浴を済ませ寝かしつけた後、某波止へ。
ポイントに着いたのは22:07。
最初の地合は逃したが、2回目の地合 . . . 本文を読む
前日にN氏から24メバルの釣果があったと聞いた。
そこでNポイントへ行ってみた。
月は7分。
明るい。
おまけにベタ凪。
20~21時のゴールデンタイムも外している。
そんな状況で、
22:30キャスト開始。
一時間やってもノーバイト。
移動し、ナイトの豆アジングへ。
が、豆もおらず。
仮眠後、3:30から朝マズメアジング開始。
めぼしい釣果はなく、5:00納竿。 . . . 本文を読む
春の尺アジシーズンが終了して一週間経った。
アフタースポーンの良型アジが狙える1か月後までは、
メバルを狙いたい。
今回は久しぶりのナイトゲーム。
2歳前の娘の入浴、家事などを済ませ、妻の許可を得て外出することができた。
21:30、キャスト開始。
21:35、ショートバイトあり。
ルアーはシュガーミノー50F。
その10分後ぐらいに、もう1回ショートバイトがあった。
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今週末は妻子が友人宅に泊まりに行った。
久しぶりに長丁場の釣りができる千載一遇のチャンスだ。
14日、朝マズメ。
アジングポイント、反応なし。
アジの回遊はまだない。
メバルも釣れなかった。
夕マズメ。
N氏の開拓した某ポイントへ。
明るいうちにルートを確認。
子ボッカ1匹のみヒット。
その後、いつものメバル波止。
21時前後が地合と予想した。
子メバルが1匹ヒットし . . . 本文を読む
Mさんと約束をしていたが、娘が体調を崩し行けなくなった。
翌日娘はケロッと元気になっていた。
N氏の報告によれば、
朝マズメ、アジングポイントで、20のブルーが2匹。ボトムワインドでヒット。
7:00頃、某ポイントで子メバルを数釣り。シャローマジックやカブラ+メタルジグに食ってきたとのこと。 . . . 本文を読む
諸事情で平日夜にもかかわらず、久しぶりにナイトゲームをすることができた。
良型メバルを釣ることができる波止へ行った。
ここでメバルを釣る条件は2つあると考えている。
1つ目は、潮流。
2つ目は、ある特定のタイミングだ。
週末朝マズメの3時間しか釣行できない僕にとって、
2つ目の条件で釣りをすることは難しいのだが、今回はできた。
現場に到着。
1つ目の条件=潮流はいまひとつ。
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この日の朝マズメは、北北西1mの予報。
予想が正しければ、まだ濁りはあるだろう。
1mは普通凪ぎだが、北系なので、ギリギリライトリグが打てるレベルと推測した。
現場に到着。
予想通りだった。
濁りからして、アジを狙うのは今回も無理と判断した。
アジングシーズンが本当に終了したのかどうか、きちんと検証したいところだが、それもできない。
仕方がないので、メバリングに切り替えた。
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良型ブルーバックが接岸した。
11/17、N氏からの報告で明らかになった。
やはり、半島メバル接岸のタイミングを読み解くキーワードは、
「風」
だった。
というのも、11/12~15、4日連続で、
北西の強風が吹き続けた。
最大で最大風速7~8mだった(yahoo天気調べ)。
「冬将軍」の到来であった。
たしかに「風」は「あのポイント」のメバルを釣る上でなくてはならない要素 . . . 本文を読む
朝マズメ。
アジングポイントに向かうが、
爆風で断念。
ナイトゲーム。
半島では今季最初の北西の強風。
これを木枯らしと判断し、
メバルを狙うが、釣れず。
月は7分くらい満ちており、
うっすらと影ができるほど明るかった。
釣れないのは、月明かりのせいなのだろうか。
「風」というキーワードで、
メバルの動きを読んできたが、
それだけでは十分でない気がしている。
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島根半島のシャローに、メバルが接岸するのはいつか?
僕はまだだと考える。
島根半島に木枯らしがまだ訪れてないからだ。
僕は、木枯らしがメバル接岸の合図になると考えている。
しかし、本当にそうなのだろうか。
今年は、「木枯らしがメバル接岸の合図」かどうかということを検証してみたい。
去年は、木枯らしの直後に良型メバルを釣ることができた。
この事実だけでは、検証が不十分である。
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昨年、10月26日、
25cmまでのメバルを4匹釣っている。
昨シーズン初のメバルだった。
その時の記事がこれである。
半島メバルを釣るための、最重要キーワードは、
「風」
だと思っている。
この日は、冬型の気圧配置で、
島根半島に、シーズンはじめての、
北西の強風が吹いた日だった。
今年も、「風」を読むことで、
良型メバルが接岸する最初のタイミングを
とらえることが . . . 本文を読む