<川①>
漁協の看板のある周辺を探るが、生命反応なし。
開けたポイントなので、釣り切られたのだろう。
<川②>
最上流放流ポイントで反応がないので、林間を流れるエリアを探った。
車道に面したポイントで放流魚がいることを期待したが、無反応。
以前、尺クラスをかけた淵の沈んだ倒木の下から天然魚と思われる魚が出てきたが、ショートバイトで終わった。
<川③>
初めて入渓した。
生命反応ゼ . . . 本文を読む
6:15、現地着。
先週から雨が降っていない。
予想通り水位は下がっていた。
実績ポイントはことごとく反応なし。
解禁して10日だが、散々叩かれているように感じた。
前回釣ったポイントの上流もチェックした。
淵尻にヤマメが2匹いたのを確認した。
倒木が絡んだ落ち込み。かなりキャステング難易度の高い竿抜けで、チェイスが2回あった。
合計4匹くらいの魚影は確認できた。
次の川へ。
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渓流ルアー釣りを始めて3シーズン目になった。
この釣りに出会い、キャスティングで精度を追究する面白さを知った。
そして、禁漁期間中は、ちょっとした隙間時間があれば、家の中でも外でもキャスティング練習に取り組んできた。
妻に何度怒られてもやめなかった。
解禁日に釣った1匹は、倒木の奥の落ち込みにいた魚だった。
餌釣り師が散々叩いた後でもそのような竿抜けには魚が残っていることを改めて実感した . . . 本文を読む
朝マズメに鮭神社へ。
ここで、キャッチ&リリースによる鱒の保護を誓った。
その後、目前を流れる川を釣り上がった。
1時間釣り上がってチェイスなし。
生命反応と言えば、途中の大淵で魚影を1匹見たのみだった。
かつて、この川は鮭が遡上してくる豊かな川であったのだろう。
鮭神社があるくらいなのだから。
しかし、今に至っては、鮭鱒の神様のお膝元の川であって . . . 本文を読む
解禁後最初の土曜。
渓流釣りを始めたいという同僚と終日支流をめぐった。
まず、最初の川へ。
最奥と思われる放流ポイントで1匹ヒット。
次の支流へ。
ある淵に入渓。
これまで実績のないポイントだったが、チェイスあり。
釣り上がって、一番深い淵へ。
ここもこれまで実績がなかったが、ヒット&バラシ。
魚がいることは分かったので、一番良いポイン . . . 本文を読む
17:00過ぎから開始。
餌釣りさんが5名いた。
内1名がコンスタントに20cm前後のアジを釣っておられた。
堤防中央辺りだった。
17:30を過ぎ、夕マズメ前に次々と帰られた。
話によると最近のピークは15〜16時とのこと。
誰もいなくなり堤防先端へ。
リグはシャローフリークダイブに0、6gJH、ガルプ。
85ぺスペに0、6号PEで45mくらい飛ぶ . . . 本文を読む
朝マズメに釣れず。
堤防先端の餌釣りさんも。
7:00、完全に明るくなってから湾奥で23cmのアジがヒット。
テトラで釣っていたお爺さんに話しかけられた。
「今日は1時満潮で2〜3時によく釣れた。」
「6時になると普通なら釣れるが今日はちょうど干潮のタイミングで潮が止まっていた。」
「だから釣れなかった。」
とのこと。 . . . 本文を読む
寒波が襲来した土曜の朝まずめ。
小雨が降っていた。
湾奥はコーヒー牛乳状態。
先行者はテトラと波止先端に餌釣りさんが2名だった。
今日も濁りがあったので、「明るくなってから波止の中ほどで釣れる」という新仮説が実証されるかどうか検証した。
結果は、実証された。
6:45、ほぼほぼ明るくなってからカマスがヒット。
その後、先端の餌釣りさんは、釣れないと言って帰られた。
6:55、波止先 . . . 本文を読む
朝マズメ。
濁りはあったが、先週よりもほんの少し澄んでいた。
風は、北1m。
北風だと、1mの予報でもかなり荒れる。
波止の先端にはとても立てなかった。
先端には、餌釣りさんがいた。
マズメのゴールデンタイムに20cmくらいのアジをコンスタントに釣っておられた。
僕はその方より内側で釣っていた。
6:40頃になりそろそろ湾内にも回遊してくるだろうと思われた。
しかし釣れたのはカマス1匹のみだった。 . . . 本文を読む