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山陰ライトゲーム釣行記

「『釣れなかった事実』も釣果の内」 島根半島アジングと渓流ルアー釣りの追究 since2010

20/10/17 久しぶりのナイトゲーム クロムツ21cm 1匹

2020年10月20日 | メバリング
久しぶりにナイトゲームをした。

子供が寝静まり、家の仕事をもろもろ片付けて22時過ぎに出発。

目指すはメバル波止。

早い時期だと、10月中旬から20cmを超える良型メバルが釣れだしたことがあった。

ただし、2つの条件が足りないので、あまり期待はしていなかった。

ちなみに2つの条件のうちの1つは、「木枯らし1号」だ。

その年最初の冬の季節風と共にメバルの接岸が始まる。と、僕は考えている。

もう一つの条件は、「地合い」。

なぜかこの波止では、20時前後に最もよく釣れる。

理由はまだわからないが。


そんなことを考えながら、波止に到着。

メバルポイントには誰もいなかった。

リグは1gJHにガルプ。

まずは、表層の少し下を平行にトレースしていく。

リグのフォール分を相殺するイメージでロッドをジワ〜っとさびく。

それ以上さびけなくなったら、ロッドを元の位置にもどしながら、糸フケ分をリーリングで回収する。

そうするこ、そのリグの重さなりの最も遅いスピードで水平移動させることができる。

1投目でヒットあり。

クロムツの21cmだった。

夜に釣ったのは初めてだったので驚いた。


その後、少しずつレンジを下げて探るがノーバイト。

小移動。

ウィードエリアにキャスト。

ウィードにリグをコンタクトさせながらトレースしていく。

この釣り方をしたのは、何年ぶりだろう。

暗闇の中でのレンジ感覚を体がちゃんと覚えていて安心した。

うまくいけばウィードについているメバルを釣れるが、ここでも反応なし。


やはりメバルの接岸はまだまだかなあと感じた。


ナイトエギングも不発。

アジの稚魚の群れらしきものを見たが、1gJHでは無反応。


その後、ナイトアジングのポイントへ移動。

ここはかつて、秋に20cmオーバーの回遊があったポイント。

この日は、どうやらアジが入ってなかったようだ。

23時過ぎに納竿とした。


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