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山陰ライトゲーム釣行記

「『釣れなかった事実』も釣果の内」 島根半島アジングと渓流ルアー釣りの追究 since2010

カラーローテーションはじめました。

2013年02月24日 | リグ(仕掛け)
カラーローテーションには一定の効果がある。


…ということは、これまで何度か確かめて実感しているんです。だけども、ここ一年くらい?あえてクリア系しか使いませんでした。



というのも、ワームのカラーよりも、形状による違いでアピールを変えて、魚の反応を引き出せるようになりたかったから。



そのためには、形状の違いと同時にカラーの検証をすることができなかったので、とりあえず、一番自分が釣れると思える色に固定してみたのです。




そもそも、なんでそうしようと思ったのか。というのも、以前の僕は、圧倒的にストレート系に頼っていたから。


例えば、クリア系のストレートワームを投げたとします。

5匹くらい釣れて反応なくなったとします…

そこで、他の色にチェンジしながら、一色につき1~2匹ずつ拾っていく…

というようなやり方です。


これで、そこそこ釣れる場面もあったのですが…色は変わっても形が変わらないので、非常に「飽き」がくる。




それに、ストレート系、確かに釣れますが、それ以外の形状がハマる場面もあるのも事実。


それなら、そういう場面にも対応できるようにないたい、と思うのが釣り人の性。




そんな思いから、いろんな形状のワームで、魚の反応の違いを楽しむ釣りへとシフトして行ったのです。



で、時は経ち…。



ストレート系以外にも、ワームの形状を活かしたメソッドを少しばかり覚え…、いつの間にか、以前のように自分の釣りにマンネリを覚えるようになりました…。



そして、タックルケースあけたら、ワームは全部クリアかクリアラメ(笑)


もうね、飽きました。


毎日ハンバーガーしか食べない、みたいな感じ(笑)




そこで、今こそカラーによる反応の違いを楽しんでみようかな、という気持になりました。




前置きが、グダグダと長くなってしまいました…。



どんなワームを用意したかは、次回に…。

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