春アジの終幕を迎えてから、毎週末メバルを狙って釣行を重ねたもののいまだにキャッチ0。
先週末、某港Nポイントより、ジェイドに唯一のアタリがあったが、乗らなかった。
今年はメバリングのハズレ年だと思う。
2月あたりから異変を感じ取っていたが…
例年ならメバリング終盤と言ってもいいこの時期になっても一向に上向く気配がない。
これはもう、個人の努力の範疇を超えたところで、 . . . 本文を読む
未明、湾奥シャローをチェック。
アタリなし。
その後、朝まづめにかけディープを2ヶ所打つが、これまた反応なし。
メバルが釣れない。
今年の島根半島全体の傾向のようだ。
原因は何か。
先日、これはと思わせるニュースがあった。
境港にクジラが打ち上げられた。
その他、ダイオウイカ・サケガシラなどの深海生物も漂着している。
海流に大きな変化が起きているの . . . 本文を読む
18日
n氏の報告
春一番
ゴングが鳴った。
さて16日、日曜の話。
朝は強風で断念。
程よい南風ならこの時期トップが楽しめるポイントがあるのだが。
夜、風がやんだ。
時間が作れたので行った。
日中は春一番ではないものの、南西の強風で気温が上昇。春のような陽気。
磯におりる元気はなく、港湾部をチェック。
小型ならシャローにさしてきてもおかしくないはず。
開始。
満月、とき . . . 本文を読む
今週は、たしか火・水曜あたりが暖かかった。
ところが木曜から一転、週末にかけて冷え込んだ。
金曜は、山間部に近い職場で雪が降るほど寒かった。
釣りのタイミングとしては、気温が上昇した翌日、つまり水曜あたりがベストだったと思う。
ただ、家庭の役割や勤めのことを考えると平日釣行は難しい。
釣りに行けるだけでも御の字。週末の早朝3時間という、与えられた条件の中でベストを尽くすしかない . . . 本文を読む
暦の上では、啓蟄(3/6)を過ぎた。
春の陽気に、虫たちが目覚めてくる時期だと言われている。
ところが、この週末にかけて、再び気温が下がった。
寒の戻りの釣行は、過去のデータをみてもよくない。
しかし、ディープなら何か起きるかもしれないと思い、新たなポイントを探した。
朝まづめのタイミングを逃してでも、ポイント探しに専念した。
そして、やっと見つけた。
波が高く、10投 . . . 本文を読む
05:30 昨日と同じポイントに到着。
尺ヘッドD 4~10gを打っていくが反応なし。
06:40 夜が明け、やや薄暗さが残る頃、この日初のアタリがあった。
20未満のボッカ。尺ヘッドD4g+シャッドテールでヒット。
07:10 20未満のアカミズ(アコウ)。尺ヘッド3g+ダートスクイッド2インチでヒット。
その他バラシ1。乗り切らないアタリは3回ぐらいあった。
根魚はほ . . . 本文を読む
03:00 メバル波止
ワーム、カブラ、プラグ、全て試すが反応なし。
やはり港湾部にメバルはまだ入って来ていない。
暦の上では3月だか、水面下では2月の状況と変わっていないようだ。
マズメまで仮眠を取る。
05:45 某ポイント。
夜が明けるまでプラグ、キャロ、ボトムワインドを試すが反応なし。
すっかり明るくなったので、新しいポイントを探した。
07:15 新規ポイント。
. . . 本文を読む
22、23日はポイントの新規開拓に力を注いだ。
僕が自由に動ける時間は、週末の早朝、賞味2時間程度だ。
今回は竿を出す時間より、歩く時間のほうが長かった。
山道をひたすら歩いた。
真冬の寒さだというのに汗だくになった。
実はウチの近くは漁港ポイントより磯ポイントの方が多い。
安全第一をモットーとしているので、危険な磯に行く気はない。
しかし、こんなポイント . . . 本文を読む
2、10、11、15、16日の釣果、ゼロ。
諸事情あって、どの回も実質30分程度しか竿を出せてない。
なので十分な調査はできておらず断言できないが、やはり2月は簡単に釣れてくれない。
そういう時期なんだと割り切ればそこまでだが、このエリアで25メバルが釣れたという情報がポツリとでている。
いるところにはいるのだ。
しかし、「2月の壁」に穴を開けるのは容易ではない。
今ま . . . 本文を読む
2月のメバリングは難しい。
港湾部ではボウズ当たり前。20以下がよくて1~2匹といったとこだろう。
年によってはポツリポツリと釣れることもあるが、それでも爆釣とまではいかない。
そんな今までのパターンを打ち破るために、2月に良型を釣るパターンを新たに見つけようと考えた。
ポイントは、比較的入りやすい磯。
リグは、フロートを使う。
ワーム、カブラ、プラグを遠投して今まで攻 . . . 本文を読む
メバルは最初のポイントから姿を消したと見て、次のポイントを探している。
メバルの居場所のセオリーはすでにいろんなアングラーが明らかにしているが、それと合致する場所を航空写真で探している。
今回打った場所は、可能性は低いと思われるポイント。
なぜ、行ったかと言えば、下見なしで入れるポイントがそこしかなかったから。
本命と考えるポイントは、明るいうちの下見が必須だったが、その時間がな . . . 本文を読む
定番ポイントでの釣り。
この風なら間違いなく良型が出るだろうと思われる状況だった。
しかし、23時前後1時間やってノーバイト。
おそらく魚自体がいなくなっていたと思われる。
魚はいたけど、リグやメソッドが合っていなくて釣れなかったという感じではなかった。少なくとも200時間以上キャストした場所なので、そう言い切れる。
原因は、一週間前から続いた急な冷え込みだと思う。
こ . . . 本文を読む
前日(21日)のナイト、N氏の釣果報告。
22、24、25、26、27。
風を読んでの釣果。
今夜(22日)は、微風。
前日(21日)の強風と明日(23日)の強風の「谷間」にあたるタイミング。
実はこの、強風と強風の間の「谷間」もいいタイミングなのではないかと考えている。
そう考えたのは、今、こんな仮説を立てているからだ。
「西風の強風が吹く『前』にもメバルはポイントに . . . 本文を読む
10日、夕方。昼間の風、北西7mはいったんやんだ。
予報では、21時に北東1m。3時には再び北西7m。
いくら風がよくても、7mでは釣りにならない。
21時からの数時間が勝負とみて、子どもを風呂に入れ寝かしつけて時間を作る。
21:30、キャスト開始。
現場は、予報より強い風。
昨日の28ブルーのポイント、コース、レンジ、リグ等についてN氏からレクチャーを受けていた . . . 本文を読む
ここ2日ほどだろうか、南東の風が続いている。
今日の昼は、高気圧に覆われ、南からの生ぬるい風が吹いていた。
大陸側には前線をともなった低気圧がある。
これがじょじょに近づくにつれ、風が強くなってくる。現在、南東3m。
明日は、6mまで強くなる。
この低気圧が通り過ぎると、「西高東低」の気圧配置となり、風向きは北西へと変わる。
したがって、狙うなら明日の夜だと思っていた。
. . . 本文を読む