架空暖冬 2007-01-31 23:03:11 | Weblog 南極のシロクマが 凍っていない氷の上を 這い登りながらすすむ映像。 氷がなくなったころには シロクマは白くなくなって。 僕の住んでいるところでは 雪が降らなくなった。
G+T.T+B 2007-01-29 21:48:00 | 音楽 1/27のライブ。 写真のようなセットで。 前回、ギターを、初めてライブに使ってみたのですが 非常に面白く、 ニュープロさんの発言から 今回のギター、ターンテーブル、ベースという 並びとなりました。 弦楽器をノイズ打楽器として 利用しているということになります。 この「Sound and Visual LIVE」 というのはまさに「その場」にのみ 存在したもので、僕は毎回ビデオに撮って いるわけですが後から記録として見る 映像は体験したものとは違います。 自分は演奏側でありながら 観客として見てみたいという 欲望に駆られています。 次回、展覧会最終日。 「raison d'etre ver2.0 4×4×3」 映像と音のシンクロニシティ /neutral production Sound and Visual Live with DJアライグマ 2/3(土)15:00start 入場無料 元麻布ギャラリーTOYAMA 富山市桜町1-4-5東横インjr富山駅前2F
Sound and Visual LIVE 1/27!!!! 2007-01-25 00:06:04 | 音楽 ニュープロとこのようにコラボをするときは 非常に自由に実験的にさせていただいています。 打ち合わせは、ほぼ無いわけですが、 その場が全てを生みだします。 先日の13日のライブとは違ったセッティングで 望みます。 楽しみです。 光と映像と音の強烈なMIX。 是非、ご覧ください。 「raison d'etre ver2.0 4×4×3」 映像と音のシンクロニシティ /neutral production Sound and Visual Live with DJアライグマ 1/27(土)18:00start 入場無料 元麻布ギャラリーTOYAMA 富山市桜町1-4-5東横インjr富山駅前2F
彼女を守る51の方法/古屋兎丸 2007-01-20 22:47:46 | 美術 小学校の頃、遠足などで山道を走るバスの中。 僕は考えていた。この山道に突如落石があって バスが崖をころがり落ちていくようなとき、 僕はサバイバル可能なのだろうか。 この窓を開けておけば可能なのだろうか。 もしくは椅子にしっかりともぐれば可能なのだろうか。 答えは、その状況に全てゆだねられるもので。 僕にどうできる?。できないこともないか。 何をできるか、どう動くか。 もしも、時間の隙間が許されるなら。 「彼女を守る51の方法/古屋兎丸」 東京に直下型地震が来たら どういうことがおこりうるのか。 古屋兎丸が自らの想いを込めて サバイバルする。 一つでも判断が間違えば。 どうなるかもわからない。 倫理や道徳や人間性やエゴや。 何に動かされる?。 古屋兎丸が具体的に過剰なまでに描く被災は 僕らに「覚悟」と「心構え」を提示する。
次なる展開。 2007-01-17 21:24:18 | Weblog ①里山スノーZOOコンテスト。 雪で動物を作ろう。 2/4 富山市ファミリーパーク。 *気合入っております。 彫刻・雪像の醍醐味を味わいたい。 ②創作「越中料理」コンテスト。 富山の冬の食材を活用し、健康・癒しのニーズにもマッチした 「創作料理」及びアレンジされた「伝統料理」 1/26応募締切 *ついに料理に進出。 おそらくひらめきが降りてくる。
レゾンデートルver2.0 開幕とライブ 2007-01-14 18:26:41 | 美術 ニュートラル・プロダクションの個展 始まりました。 三個の立方体。 4×4に分割されたスクリーンに 現れては消える模様。 光の存在により振動する、 振動するものが光る。 ランダム出現と組み合わせ 音、光、動きがシンクロする。 1/13 6時より ライブ。 ニュープロ+DJアライグマ。 お久しぶりです。 例のごとく、インプロ。 今回、ギターを導入。弾くわけではなく エフェクト媒体としての使用。 映像投影のシンクロ度、ビカビカと点滅する 光の投射があまりに美しく 演奏しながら、もの凄く長いノイズの流れを 楽しんでしまいました。 次回 sound and visual LIVE 1/27(土) pm6:00start
Sound and Visual Live 1/13!!! 2007-01-11 22:13:44 | 音楽 ワタクシDJアライグマガ サンカイタシマス ニュートラルプロダクション 「レゾンデートル ヴァージョン2.0」 サウンドアンドヴィジュアルオープニングライブ ゼヒタイケンクダサイ。 「raison d'etre ver2.0 4×4×3」 映像と音のシンクロニシティ /neutral production Sound and Visual Live with DJアライグマ 1/13(土)18:00start 入場無料 元麻布ギャラリーTOYAMA 富山市桜町1-4-5東横インjr富山駅前2F
悪夢探偵/塚本晋也 2007-01-10 22:10:56 | 映画 悪夢探偵/塚本晋也 塚本作品が好きな僕ですが 「悪夢探偵」凄く見たいのです。 1月13日公開っていっても、富山では上映しません。 金沢シネモンドでは、近いうちに上映予定だそうですが。 ある雑誌のインタビューで、塚本監督が 「自分の創造意欲がレッドメーター振り切っている」 というような発言をしておられました。 10年前ほどに、渋谷の映画館で「鉄男Ⅱ」を見て以来 完全に惹き付けられてしまっているのは そういう部分なのです。
凹村戦争/西島大介 2007-01-07 20:22:32 | 美術 2007年、新年2日からロタウイルスによる発症。 僕は、「そういうもの」を捕まえる 体質なのか。胃腸がイノシシのように暴れる。 医者からは絶食が基本です、といわれつつ 一応食欲だけはキープしているため お粥とポカリスエットでなんとか乗り切る。 本日、久しぶりに「食事」をする。 食を楽しむことはいかに 「貴重」で「贅沢」なことであるのかを 思い知った。 久しぶりに漫画を買う。 「凹村戦争/西島大介」 強い意志を持つ作品だった。 表現とは、作家の意志を伝える手段として それがどういう方法で表現され 伝わるのかについては様々な形があるだろうが。 作家の強い意志が 本からはみ出していた。 西島大介氏の作品は また読んでみたい。 最後にあとがきで書いておられる内容。 抜粋します。 「最悪で滅茶苦茶で容赦のない世界に対抗する唯一の方法。 最高に滅茶苦茶に容赦なくやること。 一言で言うなら、これはそういうお話です。」