この映画を撮ったマーティン・スコセッシ監督に敬意を表したい。
この小説を書いた遠藤周作に敬意を表したい。
日本人出演者、特に窪塚洋介の熱い感じは、もの凄く受け止めた。
僕ももっともっと熱くならないと。
9月22日。この日が来てしまった。
美術館とかギャラリーじゃなくて、好きに、ライブでやれる
ことを思い、フォルツア総曲輪に行きついた。使い勝手のいい場で。「自然浄化」を27年1月に開催。
今年の3月に、フォルツアが、9月末で休館って情報。
本当は、「自然浄化2」を1月にやったから、しばらく、のんびりしてようって思ってた。
でも、休館と聞くと、とにかく1回やらなければ、と思って8月に「自然浄化3」を設定。
そのうちに、5月 「ライチ光クラブ」上映、ってことで、
僕のコレクションのグランギニョル関連を是非展示していただきたいと直訴し、皆さんに見て頂ける機会となった。
そのうちに、あ、今、絶対やりたい、と思って 6月19日、アライグマランドプレゼンツ
「僕の大好きな音楽、２組のライブ映像を爆音で聞きたい、踊りたいという個人的に抑えきれない欲望を叶えるため
フォルツアのライブホールを借ります。せっかくの機会ですので、見に来たい人は是非どうぞ、というご案内。」
という午前中エビ中、午後dCｐｒGの、衝撃の爆音ダブルヘッダー企画を強行。
7月「二重生活」鑑賞。
8月7日、ライブホールにて「自然浄化3 三角縁神獣鏡」を行う。古鏡の発掘、再生、創造に取り組む。
8月、「太陽の蓋」「地獄の黙示録」鑑賞、「オペラ座の怪人」弁士：ハルキ+演奏：新垣勉。
9月、「ひそひそ星」鑑賞。
そして、本日。
3列目に座った自分。もはや、制御が利かないようになっており、
上映前の、「フォルツア総曲輪の想いで」スライドショー(5分)で号泣。涙が、全然、止まりません。どうしようもない。
「百円の恋」、めちゃくちゃに素晴らしい映画だった。
安藤サクラ、熱かった。この映画は、平熱を上げる映画だ。
休館前ラスト上映に、ふさわしい映画だった。
いろいろ含め、感情を抑えきれず、最後も、涙が止まらない。
もうだめ。
「役割を終えた」なんて言葉を、本当に果たしている役割の重要性がわかってない人が使うな。
チラシに「フォルツア総曲輪4Fライブホール」と書きたい。
こういう場所をなくさないでほしい。
再開が決まるまで、僕も出来る限り、全力出したい。
本日、フォルツアへ。
園子温監督の「ひそひそ星」。
とても美しい映画。
映画館で観れてよかった。
映画を観終わって
夜の総曲輪に出ると、いつもよりも静かだった。
帰りの車の中、フォルツア総曲輪の休館にあわせて頂いたポストカードの封筒を
開けると、わかっていたが、泣けてきた。
とやま映画祭
出来たてのJMAXシアターに行ってきました。
行定勲監督、橋本愛さん、姜尚中さんも挨拶されるということで。
熊本を舞台にした、「うつくしいひと」の上映。
昨年10月に熊本で撮影したとのことですが、
脚本も画も、素晴らしい映画でした。
この映画を持って、チャリティーで全国をまわられるとのこと。
少しでも応援したいと思いました。
僕、最前列にいたんですが、橋本愛さん、
本物も見事な雰囲気で。美しい。
スクリーンの中は、これもまた、強力な存在感です。
フォルツア総曲輪。
上映後、舞台挨拶があるというので
映画では滅多にいかない、最前列で。鑑賞。
カニバリズムをテーマにした、ブラックホラーコメディって。
結構、始まってすぐ、後悔。これは、前で見てはだめだ。僕は。
かなり、血圧の上がる内容で。迫ってきた。
うわ。
しかし、引き込まれる度合いは凄い。
あっという間の上映時間。
見事な演出です。
富山出身の監督の映画を、こうやって、上映できるのはフォルツア総曲輪しかないんじゃないのか。
トークショー終演後、中村監督とヒロイン大貫真代さん。
気軽に撮影に応じていただきました。
ありがとうございます。
富山、フォルツア総曲輪で見てきました。
この建物の意味、意義
少しだけ、見えてきたような気がしました。
1882年から作り続けている建築物。
ひたすら、作る。
作り続けることの、何かがあり。
完成そのものには、
大きな意味を持たないのかもしれません。
しかし、こんなに惹きつけられる
建物は、そうそう、存在しない。
関わっている皆さんの想いが、相当強いのは間違いない。
アントニオ・ガウディの言葉。
「神は急いでおられない。焦らなくていい。」
ということですね。
<!-- sagurada -->
人間の体は70％が水分らしいが、
僕の30%はスターウオーズで出来ている。
本人がそう言っているので、間違いないです。
12/18は行けなかったので、12/19朝に見てきました。
JJエイブラムス監督、スターウオーズ愛に溢れてて、最高でした。
ありがとうございます。
そう、そう。こういうのをやっぱり見たいわけです。
見てない人のために、多くは語れないが、
僕は、凄い好き。
あと、2作も、ゆっくりと楽しみにしております。
9/13AM
夏を古墳めぐりにあてていたもので
まだ見てなかった！！
ミッションインポッシブル。
ようやく見れた。
うわ、トムクルーズ。いつもながら最高にかっこいい。
あと、このシリーズ、毎回、テンション上がる。
一度、雑誌で、塚本晋也監督の
作りたい欲求が、レッドゾーンを超えている
というインタビュー記事を読んだことがある。
そういうことも含め
僕は、塚本監督にやられっぱなしであります。
脚本や美術や、編集、主演までしておられるという制作への姿勢も
極めて憧れるところで。
「野火」の宣伝で、
富山に来ていらっしゃるということで
とにかくお会いしたく
接触を試みました。
運よく、なんとか、お会いできまして
快くサインをいただきました。
あまりの嬉しさに、全然、言葉が出てこなかったです。
本当に憧れの監督です。
富山に来ていただいてありがとうございます。
フォルツアのスタッフの皆様にも感謝です。
今回の作品「野火」。
多くは書きませんが、「現実」、とはこういう視点です。
大多数の個人に起きた現実を置き去りにして
歴史の教科書にある出来事としての歴史だけを、
伝えていくわけにはいかないのだ。
絶対に。
本日、金沢大学 大学祭に行ってきました。
なかなかね。行く機会があるわけではあるわけではないんですが。
高畑勲さんが講演会っていうのを10/31に知って
これは行かねば、となったわけです。
こういう機会、本当にないので
実行委員会の皆様に本当に感謝です。
柔らかな物腰と、自信と信念と、
若い世代に言わなければという熱い思い。
途中から、一気に高畑監督の話に引き込まれ。
世代としては、中間層の僕が
プレッシャーを感じましたし、
身の引き締まる思いも強く感じました。
79歳であるという高畑監督。
もの凄く、「芯」を持っておられました。
久しぶりに、「怖い大人」に出会った感じです。
僕なんかまだまだ、ヒヨコです。
でも、そういう大人になっていかなければ
っていう思いはずっとあります。
最前列での聴講。 貴重で、幸せな時間でした。
あとですね、かなりの困難なミッションでしたが、
「かぐや姫の物語」パンフレットに
サイン頂いてきました。
最高です。
「ＳＰＥＣ～結～漸の編」見てきました。
ＴＶシリーズからの、長い間のかなりのハマリ度でありまして、
この前、ＴＢＳチャンネルでシリーズ一気見しまして、
映画館まで行かなくてもいいんじゃないか。という気持ちより
見たいという気持ちが勝ってしまいました。
それだけ、面白かったということです。
当麻、瀬文のコンビはもう最高ですね。
完結とは言わず。
もっと見たい、のが本音。
後編もすぐに見たい。
本当に、秋が短し。
というか、キリン秋味をあまり飲まぬまま
もう冬麒麟が店頭に並んでしまった。
もう今年も残すところ２ヶ月となりましたが
しばらくは落ち着いてみようかと思います。
無理か!!。
全く全く、
you yube化も全然進んでないし。
11/9 toyama水辺の映像祭
文化庁メディア芸術祭映像作品上映
大友さん、紫綬褒章おめでとうございます。
「火要鎮」、もう一回見に行きます。
<!-- hinoyoujin -->
午前10時の映画祭で
スタンリー・キューブリック「2001年宇宙の旅」を見に行ってきました。
僕が生涯見た中の
映画ベスト1が、本作品です。
しかも、スクリーンで見るのは今回が初めてです。
そんな状況ではありますが、
完全に飛び抜けて一位です。
随分久しぶりに見ましたが
もう、言葉なし。
しびれるのみ。
せっかく、映画館でやってるのに、
周りをみれば、僕が最年少ぐらい。
これ、この機会に見ようよ。
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①8/11 太閤山ビエンナーレの岡部俊彦パフォーマンスにお越しいただいた方、
暑い中でしたが、ありがとうございました。
岡部さんとも、ニュートラルプロダクションとも、久しぶりでありました。
僕が音を出すというのも、相当久しぶりで。
パフォーマンスも30分超でしたか。あっという間でした。楽しかった。
久しぶりにやり始めたら、やりたいことをやり始めて、夢中になってしまったわけです。
マイクとギターアンプとラジオ。
何かまた、やりたいと感じるのは、岡部さんとやった後ですな。やはり。
②佐久間正英氏が、末期の胃がんだそうです。
ひたすら悲しい。少しでも、痛くなく、
佐久間氏のご希望がかなうように
願うのみです。
③僕の尊敬する映画監督スタンリーキューブリックの
未発表作品「恐怖と欲望」
フォルツア総曲輪で上映するので見に行ってきます。
④僕の月収がＸ円で、支出がＹ円、残金Ｚ円
って、まあ、そうやろ。この数式であまりに数値違ったら、
何か原因、調べてみるんじゃんじゃないの。
水を注入して、水位どのくらいで、地下に漏れてるって、
どうなってるかって。底が完全に抜けてるわけじゃないの、とろけてるんだし。
300tって、今さら。1tと300tって多いのに違いないけど、何だそれ、300倍違うわけ。
全く、感覚麻痺してる。
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