アライグマランド

ハードコアラ。

aiko/彼女/雲は白リンゴは赤

2006-07-31 23:14:55 | 音楽
遅ればせながら
aiko[雲は白リンゴは赤]を購入。
安心して聴いていられる感。
僕には必要なので。

8/23には７thアルバム「彼女」リリース。

この前、休みの日にお店の縁日で
かかっていたaikoの「花火」
いやー。はまるねえ。

その流れなのか、aikoギタースコアを買いました。
歌いたいのも、弾きたいのもあり。






ライチ光クラブ/norimizuameya×usamarufuruya

2006-07-27 00:18:37 | 美術
ライチ光クラブ/古屋兎丸/東京グランギニョル
太田出版


古屋兎丸が、飴屋法水が主宰する演劇集団：東京グランギニョルの
「ライチ光クラブ」を見たのは高校２年の時だったそうです。
そして僕が、飴屋法水がTECHNOCRATとして
「DUTCH LIFE」という展示を行ったのを
見に行ったのは大学３年の時でした。

飴屋氏に初めて遭遇した時。
世代も時期も、違うのだけれど、
人生を狂わせる(いや、もの凄く「自分」と「人間」を発見した。)と
言わしめるくらいの影響を古屋氏も僕も受けている。


今回、「ライチ光クラブ」を古屋氏が漫画として描いた。
とにかくその飴屋氏に対する「想い」を
強く感じれる渾身の作となっている。
僕も何らかの形でその「想い」を表現したいと
ひたすら古屋氏にジェラシーを覚えた。






上棟の日に釣り合宿

2006-07-22 00:24:00 | Weblog
7/22。

いよいよ自宅の上棟となります。
とにかく敷地の二次元が
三次元になるのです。
感動でしょうね。
しっかり記録しておきたいと思います。

そして夕方から氷見へ。
釣り合宿。早朝から船で出撃です。
大雨の中かも。キスの気持ちになって
攻めてきます。
今からサオの素振りです。


両方、
またアップします。

福田繁雄のコア

2006-07-15 20:34:15 | 美術
福田繁雄　講演会
7/15
富山県立近代美術館。


ＩＰＴ2006関連イベント。
福田繁雄　講演会。
行ってきました。
福田氏の講演を聴くのは、おそらく３回目です。
多分３回目です。

グラフィックデザイナーという中でも
確かに独特な存在です。
だまし絵、とか、トリックアートとかいう。
イメージが確かにあって。

今日、講演の中で
気になった言葉があったので書いておきます。
「人間の視覚能力は、文明が進化していても、進歩しない。
　月の裏側が見えたり、細胞の中が見えたりするようにはなったが、
　それは人間の視覚能力が発達したものではない。
　人間の目は、曖昧で判別できないものに、常にだまされている。」
とのこと。

手作業で行われる、全世界共通のデザイン。
とにかくシンプルで遊び心とイタズラ心にあふれたデザイン。

今日、講演聴いて、かなり
考えさせられた。







face and face 顔のあるポスター/GALLERY‘J

2006-07-09 21:53:49 | 美術
[ポスターの街　とやま」
face and face 顔のあるポスター
　　　　　　　　　at GALLERY‘J
　　　　　　　　　　　　～8/10

IPT2006協賛イベント。

近美所有のポスターと
審査員の作品を織り込んだ「羽織ニット」
展示。

このギャラリー初めて行ったんですが
とてもいいスペースでした。
作品をニットに織り込むという
とてもわくわくする行為ですね。
横尾忠則のものが
あまりにその形態に合っていました。




来週は、いよいよ近美ポスター展に行きます。
福田繁雄氏　講演会聞いてきます。



岡本太郎明日の神話公開

2006-07-08 20:16:27 | 美術
「明日の神話」公開だそうです。
　復活。
　是非、そのスケールでマジカに見たい。


それと
昨日のテレビ特番。
全く作り手の姿勢に
納得できなかった。
見ようと楽しみに思っていたが
イライラして見ていられなかった。
岡本太郎を敬愛する人は
多くの方がそう、思ったんじゃないですか。


GANGA ZUMBA/宮沢君の歌

2006-07-08 00:04:07 | 音楽
僕は宮沢君を絶賛していますが、今日ようやく先日NHKBSで放送した宮沢君の海外ツアーメンバーにより構成されたGANZA ZUMBAのライブを見る気分となりました。
気分的に。疲れ気味であったのと。ゆっくり見たい、というのがあったので、放送からかなりたっておりますが今、見たのです。

このメンバーではマルコス・スザーノ(per)とフェルナンド・モウラ(key),高野寛(g)が特に。モウラのキーボードは特に。

歌を作り、歌を歌う。ということ。
とても本能的な行為なのかも知れません。
宮沢君の作る歌は、日本的、とかブラジル的とか沖縄的とか。
もはや、そういうことは関係なく。
素晴らしい歌い手です。


永井一正<LIFE>銅版画展

2006-07-01 17:55:06 | 美術
永井一正<LIFE>銅版画展

atアートスペース　カワモト
　　　　　　　　　　～7/30


本日から世界ポスタートリエンナーレトヤマということで。
協賛イベント、数種あり。
できるだけ見に行こうと思っています。
今日は永井一正展行ってきました。

エッチング。

素晴らしい。

欲しい。

近年の生物ものの描写の凄さ。
ＩＰＴ2006のポスターも。
しびれます。




写真は購入したポストカード。