剣岳点の記/木村大作監督を囲む会

5/10　剣岳点の記/木村大作監督を囲む会

行ってきました。

30分の映画メイキング上映。
映画を見るという前に
このメイキングが凄いの。
自然、剣岳、厳しいよ。相当過酷なもの。
何だろう。何のためにそんな厳しいところに行くの。
映画を作るため。ひたすらそれです。
心打たれた。
これを見たら、黙々としていない自分が、
まだ全然闘えていない自分をどうにかしなければと思った。

木村大作監督のお話。
エネルギーあふれる熱い監督だ。
厳しさの中に美しさがある。と。
そして生き生きと淡々と黙々と生きる
日常の映画を撮りたいとおっしゃった。
ノーマイクの熱い監督。

しびれた。



木村監督特製名刺/宣伝員任命証をいただいた。
そこに
木村大作監督の熱い想いを
毎日10人を目標に、熱く伝えること、とあります。
僕はブログでこれからも書いていくことで役割を果たしたい。

ウオーリーとイヴ

「ウォーリー」を見てきました。

とてもよいはなしであり
ぜったいにみたいとおもっていたのです

ひじょうにロマンチストです
ピクサーのひとは

ウオーリーのきもちも
イヴのきもちも

かがやいておりました

エキストランド。

映画「剱岳　点の記」撮影にエキストラとして参加してきました。
このような撮影現場は初めての体験であり、
時代が明治時代ということで、
何もかもどうなるかわからぬまま参加に至ったわけです。

配役を渡され、お着替え。
明治時代の服装であります。
その場では、まだ掴めず。

７０名のエキストラをバンでピストン輸送。
現場へ。

撮影現場の建物に足を踏み入れると
見事にセットと化している。
とても雰囲気あります。
機材とスタッフの多さに少々驚き。

準備開始。
配役並べられ、それぞれの動きを設定。
テスト。動かしてみる。
早い、遅い、絡み、木村監督の指示が飛ぶ。
こちら側では見れない枠で、思うような映像へと向かって。
非常に奥行きのある場面、かなり照明へのこだわりがみられた。

エキストラといいながらも、とてもいい役をいただいた。
結構動きのある、緊張感ある役でした。
この場面どう映っているかな。
2009年の公開が楽しみですね。

しかし、とにかく。
浅野忠信は、思ったとおりかなりかっこよかった。
松田龍平は、相当色気があって、しびれた。

ロケーション。

明日、映画の撮影に参加してまいります。

早起きできるかが、まず心配。

映画に出てみよう。

富山で撮影続行中の
「剱岳　点の記」
2009年ロードショー予定。
監督：木村大作、出演：浅野忠信、香川照之、松田龍平。
内容：新田次郎の小説「剱岳　点の記」を映画化。
　　　明治39年、剱岳の初登頂に挑んだ、測量官・柴崎芳太郎と
　　　案内人・宇治芳太郎の友情、そして厳しい自然との
　　　闘いを描く大作。　　

この作品について
「明治時代の湯治客、立山参拝の人々」の
エキストラを募集しているとのことで
応募しました。

映画の撮影現場を体感したい。ぜひ。

選ばれるかどうかはまだまだ先の話ですが、
楽しみですね。

トランスフォーマーからブートキャンプ

9：30
朝から子供とコリントゲームを作る。
イメージ図を作り
ホームセンターへ買出し。
端材、バルサ材、ビー玉、釘。

12：15
映画「トランスフォーマー」を見に行く。
確かにVFXの凄さ。今まであんなロボット、
ハリウッドで動かしたことなかっただろ。
それよりも、このアメコミ的ヒーロー像。
善と悪。笑い。痛快さ。
迫力映像はＣＧばかりでないし、マイケルベイ、いいよ。
しかしロボットの動きが速すぎる。マクロスくらい速い。

16：30
コリントゲーム制作続き。
ポケモンフィギュアをアロンアルファで
盤に貼り付ける。釘打ち。
派手派手しくなる。

19：30
ビール&夕食後　
６月頭から６キロ増量した体。
ビリーさんよろしくということで。
ブートキャンプ入隊。４０分。
かなりの運動。汗だく。効いてるよ、隊長。
終了後、「午後８時以降ビール禁止条例」施行。

「太陽 the sun」 アレクサンドル・ソクーロフ

今年から、「みどりの日」が「昭和の日」と名を変えた。

いろいろとご議論ある話題ですが。

自分なりに考えたい。



昭和天皇を描いた映画「太陽　the sun」
　(アレクサンドル・ソクーロフ監督）
非常に美しく構成された画面に。
じっくりと見入る。


「いい」ことと「わるいこと」
「正義」と「不正義」
　変容する基準。

憲法改正？ 何に向かう。

どろろ

「どろろ」映画公開により
僕は原作を読んでいなかったので
(映画はとりあえず見ずに)
手塚治虫の漫画だけ読んでおこうと思って
いたのですが、書店ではほぼ
売ってない状態でした。

休暇中にほぼ衝動的に
映画を見にいきました。

おそらくは多くのメッセージを読み取れる原作だとは思いますが
映画としてエンターテイメントに徹した感じで。
楽しんで帰ってきました。

しかし改めて
この「世界を見る力」と「イマジネーション」
を持つ手塚治虫。
凄いです。

悪夢探偵/塚本晋也

悪夢探偵/塚本晋也

塚本作品が好きな僕ですが
「悪夢探偵」凄く見たいのです。
１月13日公開っていっても、富山では上映しません。
金沢シネモンドでは、近いうちに上映予定だそうですが。


ある雑誌のインタビューで、塚本監督が
「自分の創造意欲がレッドメーター振り切っている」
というような発言をしておられました。
10年前ほどに、渋谷の映画館で「鉄男Ⅱ」を見て以来
完全に惹き付けられてしまっているのは
そういう部分なのです。

長澤まさみ/来たるべくして来た

長澤まさみブームが来た。
僕に。
来たるべくして来た。

昨日は映画「ロボコン」を見ました。

壊れるサダメ

ＰＣの
ＣＤ/ＤＶＤ部分が何者かによって
破壊されました。（！？）
ピカチュウだ。あ。
ルカリオだ。


この利用頻度の高い時期に
修理です。

風邪の一番ひどい時にアルコールが
摂れない。（その時以外は絶対に。）
というのと同様。
手元にＰＣがないとき
しか、触らない日はありません。
まあたまにはいいですか。


治るまでしばらく
ブログ
お休みします。
ですが、何処かで書く事は可能ですね。

プランクトンと自然浄化

千里浜まで海水浴に。
かなり久しぶり。中学生以来でしょうか。
長い海岸線と遠浅の海。
先週に比べればかなり気温下がってますが
紫外線は相変わらず強い。

波打ち際に穴を掘っておくと
波が来たときに海水が貯まり
1mmぐらいのプランクトンが大量に見えます。
凄いスピードで駆け巡っており
すうっと砂の中にもぐっていきます。
この少しの海水の中に
こんなにいるのですからね。
スケールでかいな。さすがに。
海の世界。

砂浜で
穴を堀り
砂の山を作っていくのですが
大小の波がやってきて
僕がしていることをまるで何もなかったかのように
きれいに今までの状態に戻します。
自然がそうあるべき姿に
自ら戻していく。
それが自然浄化です。


人間は自然の摂理に
はまらないこと
しちゃあだめですよ。

Ｒ2-Ｄ2/ケニーベイカーのサイン/ドローイング

スターウォーズ関連で。
Ｒ2-Ｄ2役のケニーベイカー氏とボバ・フェット役のジェレミーブロック氏が
サイン会で金沢に来るという話。
そーですかー！！！！。
もちろん行きますよ。

「帝国の逆襲」「ジェダイの復讐」を
子供の頃に見ましたが
劇場で買ったパンフレットを隅々まで
楽しく読んでおり
プロダクションノートとかキャストの紹介とか。
ケニーベイカー氏もそのときに写真を見たものです。
Ｒ２－Ｄ２の中に人が入っているという。
そうですかあ。と。

まさかサイン会があるとは。
いやあ。いやあ。驚きです。


サイン会なので、せっかくなので、何にサインを書いてもらおうかと
ふと考えつつ。
僕がＲ２－Ｄ２の絵を描いて、それにサインをしてもらおう
ということで決定。


本日、7/23。行ってきましたよ。

僕が描いたＲ２－Ｄ２の絵にケニー氏のサイン頂きました！！。
隣に座っておられた奥様に絵をほめていただきました。
たいへんうれしい。


お疲れのところファンサービスに徹しておられた
ケニー氏に頭が下がりました。


写真はまさに僕の絵にサインいただいているところ。
これ、個人的にかなり感慨深く、そしてレアです。

キス釣り大会/氷見/船酔い前に酔う

16日夜から氷見の民宿に宿泊。
明日のキス釣りに備えます。
といってもさすがに大勢でのお食事となると
アルコールの勢いが凄く、最近の暑さと疲れで
夜は早期離脱。あまりの早い就寝に
夜中に目覚め、浴場で温まると、
これがまた眠れない。
結局寝れぬまま、朝4時。
５時の出航を迎えました。

快晴。

船での釣りは楽しいですね。

僕の結果はともかく。

キス釣りでありながら
でかいワタリガニが釣れている方もいましたね。

来年はもう少し研究して望みます。

スターウォーズ/デザインの逆襲？復讐?

スターウォーズです。
EP３はゆっくり見に行こうと思っています。

連日テレビでは
過去作放送してます。
「エピソード2」と「帝国の逆襲」見ました。
それは、それは好きです。もちろん。
全部見に行ってますから。

僕はスターウォーズのマシンのミニフィギュアなど
持っていますが。
小さくても美しいデザイン、ということは
本当に美しいフォルムということです。
ミニチュア並べて置くだけでも
楽しめますよね。


いや、それはそうと。
僕はルーク・スカイウォーカー派なんです。
ＣＧでロボット出しまくるのは。
どうもねえ。

ルークのその後は？
ルーカスさま。