輝く季節と共に*again ~爽やかな風、澄みきった空、そして輝く太陽のように!~

愛と美と真実が人生のテーマ。ガーデニングと旅を通じてキラキラと力強く太陽のように輝きます-Brilliant Life!

京都一人旅 美味しい食事と人とのふれ合いで心に宝石を。

2015年08月18日 | 旅先で出会った美味しい食事

 

京都ホテルオークラ トップラウンジ オリゾンテ 17Fより

鴨川、東山界隈を見下ろします。

一人旅の始まりは3年前。

結婚20周年のお祝いで主人が「一人旅して来ていいよ。」

オリゾンテでの朝食。両サイドには白人のビジネスマン。見渡すと店内は半分以上が欧米の方でした。

庶民ながら箱入り奥さん(?)だった(??)ので、主人が安全面を考えて、京都最初のホテルは

オークラに宿泊しました。これを機に一人旅がまるで仕事の様に出掛けるようになりました。

OL時代の海外旅行は団体旅行などツアーで行ったことが無く、いつも自分でプランを立てていました。

一か月半のアメリカ周遊旅行は女友達と二人だけ。現地でホテル、飛行機、レンタカーを手配し、

地図と道行く人に聞くことだけを頼りに、ただそれだけのちょっとした会話でも現地のアメリカ人とハグしたり、

写真を撮り、お茶したり、せ~の!で抱き上げられてびっくりさせられたり。

人とのふれ合いが旅行をより一層奥行きのあるものになりました。中年になって今、一人旅するとは

想像すらしていませんでした。最初の一人旅が京都から始まり、3年近くの間、京都へは

日帰りも含めれば、10回前後来ているかもしれません。京都は魅力の尽きない都市ですね。

先月、祇園祭りを楽しんだ際は、宿泊したホテルの近く四条通り沿いのお店でランチしました。

 

おばんざいのビュッフェ スタイル「かさね」さん。

 

四条通り沿い、西洞院通り(にしのとういんどおり)と油小路通りの間辺りにあります。

 この日がたまたまだったのか、京おばんざいのお料理は少なかったです。 

若い人向けでしたね。とても美味しかったですよ。

塩大福入りのアイスは美味しいかったですね~。

コーヒーは豆をその場で粉砕してドリップするコーヒーも美味しかった!

お漬物のお茶漬けは京らしいですね。

こちらのお店の近くに小さいですが、スーパーがあったので京都のお野菜を自宅用に買いました。

 四条通り沿いの室町通と新町通りの間には入り易そうな飲食店が色々ありますね。

ホテルユニゾー京都の1Fにタリーズコーヒーが。

その数軒先にはごはん日和さんが。夕食はこちらのおばんざいを買って、ホテルでゆっくりしました。

作りたて、揚げたてのお弁当もあるようです。

こちらが宵山の夜、歩行者天国になった四条通りです。明るい看板が飲食店です。

どこにしようか~、とブラブラ悩み歩くのも楽しめる通りです。

今年の春、醍醐の桜を見に出掛けた時、

 

 

醍醐寺に行く道すがら、「鳥せい」さんに寄りました。

親子鳥かば焼き丼 

とっても美味しかったですよ~!

お料理している方が私と同年代からもっとお若い女性陣ばかり。

30代の女性が炭火で鳥かば焼きを焼いていて、カウンター越しに

「たれの加減や焼き具合など上手ですね!ふっくら焼きあがっていますね!」とお話しすると、

「炭火は慣れれば、美味しく出来るんですよ!」と心からの笑顔でお返事してくれました。

帰り際「美味しかったです!」の言葉がより一層心の籠ったものとなり、

満面の笑顔で見送ってくれました。人の笑顔って鏡ですね。

 鳥せい 醍醐店 お勧めのお店ですよ!醍醐に行った時は是非!

そしてこの近くに八百屋さんがあり、凄い早口でおしゃべりな店主のおじさんで

「東京の人はあか抜けてはりますな~」とおだてるので、

「京都の女性ははんなりとして美人が多いですね~。」と返しながらあれもこれも勧めるので、

マイペースで京都の必要なお野菜だけを買いました。

筍も買いました。正直、切り口など筍自体の商品は雑な感がありましたが、

それでも京都の筍は違いました。京都産食べたら他が食べられないです。

上品で、繊細で、日本一です!

京都の桜の季節はホテルをとる事が困難です。

市内よりもいつも洛北か琵琶湖へ宿泊する事が多く

今年の春は、琵琶湖をぐるっと上がった草津へ。

 ホテルボストンプラザ草津 へ宿泊しました。

 京都から20分。琵琶湖方面は通勤圏内なのですね。帰りの電車は混雑していました。

アメリカ ボストンをイメージし、アーリーアメリカン調の内装のホテルです。

ボストンギャラリーでは、J.F.ケネディ元大統領のお写真が沢山!

 お若い頃の大使の姿も。ご家族で映った写真があります。

1F リバティーで夕食を摂りました。

ボストン・・ならば、クラムチャウダーかと。

 

 牛ステーキでスタミナつけて!どちらもとても美味しかったです。

このボストンプラザホテルは素晴らしい絵画が沢山!ホテル内は美術館のようでした。

 

 鳥の絵が殆どでした。鳥は好きなので、可愛い鳥とお花、最高ですね!

Mil.…のサイン・・・大丈夫かな?心配してしまいます。

アメリカ人なのでしょうね、外国人が多いホテルでした。

こちらはアジア人が多い琵琶湖の畔のホテル

大津プリンスホテル

最上階は朝食会場です。ビジネスマンにしろ、観光客においてもアジア人が多いです。 

プリンスホテルが、この時代にコカ・コーラのグラスを使うとは・・とは思いましたが、

若い頃は日本コカ・コーラに勤務していたので、このロゴを見ると嬉しくもあります。

宣伝しておきましょう~! 

可愛いがられた、…?(若い女性は皆そう思っている?

皆さんお元気かな、と思う事もしばしば。

 昨年の紅葉の時期は京都駅前の都ホテルへ。

 ランチは四川さん。

中華はアミノ酸を大量に使いますね。

「アレルギーなどございますか?」と聞かれたので

「化学調味料など、アミノ酸は極力使わないでお料理出来ますか?」とお願いし

極力使わないでお料理してもらいました。

 

あっさりして美味しかったですよ! アミノ酸使わない方が素材が生きる!と思いました。

 卵の黒酢餡かけとチンジャオロースー

 

 予約しておいたので、広い席でゆったり! アジア人が多く混んでいました。

中華でスタミナつけて京都から伊勢にも行きました。 

五十鈴川沿いの紅葉、風日宮のお社へ渡る橋から見る紅葉は共に荘厳でした。 

 五十鈴川で禊をします。

逆行で写真を撮ると神秘的な画が撮れて好きです。

 

伊勢から京都に戻り予約しておいた、リーガロイヤルホテルで夕食。

バイキングスタイルです。 

  

牛ステーキは目の前でお願いしてから焼いて頂きます。

初々しさが残る女性がステーキを焼いていたので、調理している間

「最近若い女性がホテルや料亭で働く姿を多く見かけますね。」と声をかけました。

すると「そうなんです!最近は多いんです!」視線をお肉に下ろしていたのがパッと瞳が輝き

タレント並みの美人さん!実は話好きだったみたいです。 調理学校を卒業した事など

お肉が焼ける間お話して、「とてもお綺麗で!芸能界に行こうと思わなかったの?」と聞くと

「え~、そんな事言われたことないです!」と言うので、

「みんな思っていても口に出さないだけですよ!」 と言いました。すると彼女

「お客様もお若いです!何歳ですか?うちの母よりもお肌が綺麗!」

「うっそ~!! 上手いのね~! 暗い所で見てるからね!

まだ22,3歳で褒め返すなんて!あなたは可愛がられる!若い頃の私みたい? 

私は自分に似た性格の人が好きで、綺麗で素直な子が好きで、人に気を遣える子が好きで

声をかけたくなるのは、そいういう人を見抜いているのだろうな、とこの時わかりました。

そんなやり取りで二人だけで盛り上がり「お替わりに来て下さいね!」

と言われ、そのお料理が一層美味しくなりました。

約束したお替わり・・と行ったら、別の方で

モチモチした白いお肌が綺麗な大きな体をした男性でした。

大柄な体格から想像付かないほど、テキパキ動き、周囲に目を配り

補充を指示し、品のある男性でした。

さすがリーガロイヤルホテルのスタッフでした。

ホテル自体は、宿泊するには少し古そうな感がありました。

お料理はステーキ以外はコストを考えた出来合いのオードブルが多かったです。

触れ合う人との何気ない会話のやり取りが、いつまでも忘れられない

奥ゆきのある旅となり、一人一人触れ合うたびに心に宝石が溜ります。

心が輝いているか、心が開いているかどうか

「人は自分を映す鏡」と言いますものね。

 

 


三重県 伊勢・二見・鳥羽での食事処

2015年06月23日 | 旅先で出会った美味しい食事

 

鳥羽マルシェ

伊勢神宮に来た時は、宿泊は伊勢には泊まらず海の見える宿にしています。

私は鳥羽の海が大好きです。鳥羽の海には温かい何かを感じるから。

伊勢に行った時は鳥羽のマルシェで地元の野菜や果物を買って帰ります。

鳥羽にはイルカ島があります。竜宮城の観光船に乗って、初めて鳥羽に来た時に観光しました。

鳥羽マルシェでは潮風をいっぱい浴びるテラス席、ランチタイムだけバイキングスタイルのレストランです。

2回目のマルシェのバイキング。

材料のすべてが鳥羽や近隣の野菜、答志島のお魚で作られているそうです。 

 答志島のタコのグラタン、三重豚と青菜の炒め物、答志島のひじきの煮物、桜エビのかき揚げ。

答志島シラスのパスタ、地元の筍ご飯、鳥羽の海のお刺身など全てです。カレーの牛肉も加茂牛だったと思います。

 鳥羽、答志島はお魚が美味しい!のです。

  伊勢茶を使ったデザートです。

 来る度に、お腹いっぱ~い! 食べてしまいます。

鳥羽マルシェでは地場の野菜、果物、お魚、牛肉のほかにお弁当も販売しています。

帰りの電車の時間、ぎりぎりまでめーいっぱい伊勢志摩を楽しんだ

特急の中で、マルシェのお弁当を頂きました。

少しずつ色々!美味しかったです。

伊勢えびチップスはタラサ志摩ホテルで買いました。

海老の風味が濃くって!すっごく美味しかったです!

駅売店などどこでも売っています。600円。お手頃なのでお土産に良いですね。

伊勢神宮にお参りする時は出来るだけ、二見浦の二見興玉神社で禊の参拝をしてから神宮に行きます。

二見では夕ご飯をこちらで頂きました。

二見浦の駅から歩いて5分かからないくらい。扇屋さんです。

「松坂牛ハンバーグ」の看板に魅かれて入ってみました。

落ち着きのある素敵な店内でした。

デミグラスソースと和風おろしの2種類ありましたが、おろしを食べてみました。

あっさりして美味しかったです。男性には物足りない量だと思います。

二見では参道の道すがら、お饅頭やさんがあります。

そして赤福餅の元祖

御福餅

江戸時代からあるそうで、当時お伊勢参りした人々で相当賑わったようです。

前回、早朝にお店を訪ねたら、朝5時からお餅を詰めていて、販売してくれます。

私の実家も伝統菓子を作っているので、店主の年配の方と

早朝からの仕事のお話など聞かせて頂きました。

すぐ隣に赤福餅の店舗がありました。驚きました。

中身は全く同じです。

 

伊勢神宮に参拝する時は別宮にもご挨拶します。

五十鈴川駅に来た時はこちらのカフェが便利です。

 

オランジェ Bカフェ

五十鈴川駅の改札を出てすぐ左側にあります。内宮、外宮行のバス停の目の前です。

 

 ウエディングサロンの併設のレストランのようで、最近地方ではこういった施設を見かけます。

入口は少し入りづらいかもしれませんが、この通路の奥にあります。

ランチはシェフ特製の

ハヤシライスのセットを頂きました。

店内はお花と緑に囲まれた、とても素敵なカフェです。

バスや電車の待ち時間にもてあましたとき、ゆっくりできるカフェだと思います。

 

月読宮のほぼ向いにあるこちらのレストラン

ホームプラス さん。

ランチはコース料理です。スープの前にお皿いっぱいに盛られたサラダがあります。

お若いご夫婦で切り盛りしているフレンチレストランです。

ランチタイムは満席でした。最近出来たお店らしいのでお洒落にコースで頂きたい人向けです。

 

外宮前にある、あそらの茶屋さん。

こちらは鯛の炊き込みご飯のセット。

煮鮑の釜飯が有名です。鮑を頂きたく入ったものの、

釜飯ですから30分かかるそうで、ゆっくりできる時間が無かったの

すぐに出来る、こちらにしました。あっさりしてヘルシーです。

伊勢に来たなら、海の物!を頂きたいですよね!

 

 


ハロウィン!ナイトスイーツビュッフェ 琵琶湖ホテルへ 再び^^

2014年10月31日 | 旅先で出会った美味しい食事

 10月中旬 秋に咲くバラ園巡りの旅に出かけました。

島根の松江~兵庫の須磨と伊丹のバラ園を巡り、

最後は京都のバラ園を残すだけとなった前日の夜

滋賀県大津市琵琶湖ホテルのナイトスイーツブッフェに再び

5月以来、秋のスイーツをたっぷりと!楽しみました。

 10月はハロウィン!おばけが可愛く華やかに向かえてくれました。

サラダバー 

前回の5月よりも華やかな演出に。スイーツの種類と質がバージョンアップしていました。

 写真がぼけてしまいましたが、実りの秋と共にスイーツでアトリウムラウンジはとっても豪華!

食べたい!と思えるケーキがいっぱいでした。 

 午後6時半過ぎに店内に入った時、既にほとんど満席に近い状態でした。

予約されている方が多いようでした。

 満席状態だったせいか、リコッタチーズのパンケーキは少しだけ時間がかかるので

上のように既に焼いてあるのもありましたし、目の前でシェフが焼きたてを出してくれたり、

目の前で実演するコーナーが幾つかありました。

 

前回は写真を撮るのが恥ずかしかったのですが、今回は人がいっぱいで

紛れながら撮ってきました。 ホテルの方も写真どうぞ!という雰囲気で

私が写真を撮るのを嬉しそうに見ていてくださっていました。 

     

 どこを見ても豪華! 華やか! 楽しそう~!

美味しそう~!でしょ。

 今回もコース仕立てにオードブル、サラダから頂きました。 

パスタやフォッカッチャ ・・炭水化物を出だしから多く取り過ぎました。後で後悔しました。 

飲み物はレモネード。甘さ控えめ、酸っぱくて美味しかったです。

前回の薬膳豆カレーがすっごく美味しかったので今回もカレーを楽しみに。 

琵琶湖ホテルのシェフご自慢のビーフカレー 

そしてスープはお野菜たっぷりのミネストローネ。

 近江米と近江牛だそうです。お肉がいっぱい!

間違いなく!美味しい~!!

スイーツビュッフェがメインですからスパイスはあまり効かせていなかったような気がします。 

さて!これからがスイーツビュッフェ本番です!

レモンタルトにストロベリーロールケーキ、いちごのショート、etc.・・

特にいちごのショートケーキはスポンジがふっわふっわ!

ロールケーキも言わずもがな、生地はきめ細かくふんわり!

洋ナシのタルトは大好きでビュッフェにあって嬉しかったですね~。 

 

お抹茶のロールケーキは大人気なようで早くから無くなっていました。 

 京都近郊の方々はやはりお抹茶好きなんですね。

20種類以上のプチスイーツは秋の果物満載!でした。

 

かぼちゃのプリンにお芋のタルト、

アーモンド チョコレート菓子も手作りで美味しかったです。

ラウンジ内はお誕生日の方もいたりして、ハッピーバースデーの歌と拍手が

見知らぬお客様同士が一体になったりして。

盛り上がっている頃、ワゴンには琵琶湖ホテル80周年を記念して

80cmのロングアップルパイが。シェフが「焼けましたよ!」

と笑顔で言いながら会場へ。ホテルスタッフの方が

「アップルパイが焼けましたのでどうぞ!取りに行ってください!」

と一つ一つのテーブルへ声をかけ、回って下さったので、

出遅れて食べられなかった~という残念な気持ちになる

お客様はいらっしゃらなかったと思います。

ホテル側のきめ細やかな心配りが嬉しく思いました。

 こうして切り分けているところを撮っていると

シェフが「写真どうぞ」、と言って切り分けたアップルパイをくっつけてくれました。優しいですね~。

写真をどうぞ!と言って下さったシェフは中条清さん似の渋めダンディの優しそうな方でした。

切り分けているシェフは同じく若い頃の中条清さん似の繊細な印象の2枚目の方でした。

渋めダンディなシェフは手の空いている時はラウンジ内を常にニコニコ顔で回っているのが印象的で

そのお陰か一人でいても何となく楽しく、ラウンジ内には皆さん笑顔で溢れていました。 

  

 アップルパイは欲を言えばパンケーキのように

アラモードに盛り付けて頂けたら最高!でしたね。

アップルパイにアイスクリーム、カラメルソースなどを添えていたら

満足度は最高潮ー! ビジュアル的にちょっとだけ寂しい気もしましたね。

キャラメリゼは苦味が強くてリンゴの味がよくわかりませんでした。

アーモンドクリームがパイの下に敷いてあるので総合的には満足です。

もしかしたらリンゴそのものが美味しくなかったのでしょうか・・ね。

 

こちらは別のシェフが実演してくれていたリキュール?をフランベしたソースを

アイスクリームにかけたものです。豊かな香りと深い味わいが楽しめました。

もちろん!と~ても美味しかったです。 

他にもフレンチトーストも実演で出来立てが頂けます。

20種類以上のプチスイーツはどれもこれも美味しくて、全種類は無理でした。

当たり前ですよね~ 後半はお腹いっぱいになってしまい

少し無理をして食べました。そんな頂き方は本当は良くないですね。

美味しく頂ける範囲内で楽しく食事する。

それが人としての食の摂り方ですものね。

最初に主食の炭水化物系を多く取り過ぎました。

食べ終えたお皿はすぐに回収してくれて、テーブルは常にスッキリ!

ホテルの方のきびきびした動きとにこやかな雰囲気で

見ていてとても気持ちが良かったです。

天井の高いアトリウムラウンジは開放感抜群!

 

後方のテーブル席だったので、ラウンジ内が見渡せ、皆さんの楽しそうな様子がよく見えました。

今回は若い女性グループだけでなく 若い男性や中高年の男性、カップルや

中年の女性など様々な方々がビュッフェを楽しんでいらっしゃいました。

11月も期間限定で開催されますね。

11月10日から2週間、月~金の平日のみ、料金は2500円です。

 

スイーツだけでなく、サラダ、前菜、スープにカレー、どれも大満足でした!

いつもは旅行に出ると2kg落ちるのですが、今回は逆に増量してしまいました!ショック!! 

美味しくて食べすぎました~。

琵琶湖ホテルへは大津駅から無料送迎バスが出ています。

大津駅北口を背にして真正面の道路を100m位歩いたホテル専用のバス停があります。

今後も定期的に色々なブッフェを開催して頂けたら京都へ行った時の楽しみが増えます!

琵琶湖ホテルさん、美味しいスイーツを御馳走さまでした~!

 

 


滋賀県大津市 琵琶湖ホテルの朝食ビュッフェ

2014年09月18日 | 旅先で出会った美味しい食事

 5月中旬

滋賀県琵琶湖の畔にある琵琶湖ホテルへ宿泊しました。

ホテルの前は琵琶湖を眺めながらお散歩ができるようになっています。

 琵琶湖ホテルの朝食ビュッフェは「朝湖畔バイキング」

と言ってホテルご自慢のバイキングです。

 前夜にはナイトスイーツビュッフェで炭水化物・糖質を摂り過ぎたので

朝食はサラダとヨーグルトであっさりと・・・と言っても、

やはり炭水化物が多めですね。 小麦粉、好きなんですよね~。

ホテルメイドの美味しいパンを食べると、

今日も張り切ってバラ園に行くぞ~! と元気が出てきます。

早朝は黒い雲が空一面に広がっていて、お天気が心配でした。

 空が雲で覆われていても、見上げるといつも思うのです。

私が立っていると、ふと気づくと前方の雲が割れてくる事。

 曇りでも雨の日でも、次第に雲が割れ光が差し込むのです。

人はいつでも神様に見守られている、そう悟る瞬間でもあります。

晴れて欲しいな・・と思いながら琵琶湖を眺めていると

湖面に輝く光が私に向かって走ってきました。 

次第に黒雲は後ずさりするように引いていきました

天照大御神様、ありがとうございます。

そんな思いが自然に湧いてきます。 

 人は森羅万象の中で守られ、生かされています。

全ての万物に感謝し、現象には意味がある事を自覚すれば、

己を顧みる機会を与えられ、進化、発展に繋がるのですね。

ホテルをチェックアウトする頃には晴れてきました。 

 空、雲、太陽を見上げていると、全てに意味がある。そう思えて、

無駄な出来事は一つも無い、

大自然は私達にメッセージを発信している、と思えるのです。

 

 


滋賀県 琵琶湖の畔 琵琶湖ホテルでナイトスイーツビュッフェ

2014年09月09日 | 旅先で出会った美味しい食事

春のバラ園巡りの旅、5月中旬。

島根、大阪のバラ園を堪能した後、京都へ向かいました。

3泊目のお宿は京都から僅か10分、琵琶湖の畔にある琵琶湖ホテル。

夕食はナイトスイーツビュッフェでこの日の疲れを甘~あま~で取り去りました。

 夕暮れ時、ランプの灯火が、歩き疲れて真夏のように暑かったけだるさにほど良く、

琵琶湖畔を眺めながらぼんやり。

こんなひと時は疲れがゆっくりと溶けていくようでした。

 スイーツビュッフェはやはり若い女性グループばかりでした。

スイーツビュッフェとは言え、サラダや炭水化物系の主食になるお料理は揃えてあります。

まずはサラダと野菜ジュース、ビネガ入りージュースで疲労回復です。

 

スープ、サラダ、前菜、コースで頂けるようにメニューは整っていました。

どれもとても美味しかったです! 

普段はバイキングでカレーは食べない事が多いのですが、

こちらの薬膳カレーは身体に良さそう!食べてみると・・ 

すっごく!美味しかったです!!

 主食の後はメイン?のデザートです。

 美味しかったですね~。 

 プチサイズだから色々な種類をいただく事ができました。

パンケーキは好きなソースやフルーツをオーダーしてから焼いて頂けるんです。

 

私のオーダーはキャラメルソースとイチゴ・マロンです。 

炎のアラスカ の演出もあって楽しめました。

「炎のアラスカ」はアイスケーキにブランデー(?かラム酒?)をふりかけて火をつける・・ 

炎がボッ!っと上がって見ている人はオオッ!と驚く。そんなパフォーマンスです。

最近、炎のアラスカは大阪のホテルでもやっていたので、スタッフの方に流行っていますね、

とお話したら、20年くらい前に流行ったのがまた復活しています、と仰ってました。

 

 アイスケーキはお酒の香りがふわっと広がるふわふわのメレンゲ、

バニラとストロベリーアイスに大満足です。

 疲労回復にはクエン酸と糖類ですね!

元気に旅行が出来る秘訣は疲れをその日のうちに取り去る事

糖類は翌日にその分消費するように動けば良いですし、

クエン酸は疲労回復!体内でエネルギーに変換してくれます。

また糖類の吸収を抑えてくれますしね。

糖類と酸っぱいものの組み合わせはお奨めですよ!

琵琶湖ホテルのナイトスイーツブッフェ!

どことな~く楽しい雰囲気があって、お薦めですよ~!

***追記***

10月にも行って来ました。

ハロウインのナイトスイーツブッフェはバージョンアップしていました。

その時の様子はこちらです!

 

 


横浜イングリッシュガーデンでランチビュッフェ

2014年08月31日 | 旅先で出会った美味しい食事

6月に横浜イングリッシュガーデンへ行きました。 写真は6月2日です。

ガーデン散策とランチビュッフェを楽しんできました。

店内はあまり広くはなく、お料理はバラエティに富んでいました。牛さん、豚さん、鳥さん、

それぞれのお肉は洋風にアレンジされていて、都会的でとても美味しかったです。

やはりどことなく横浜らしいお洒落なビュッフェ料理でした。

真夏のような暑さだったせいか、テラス席の案内は無かったです。

時間ごとに総入れ替え制で、多くの方がガーデンとセットのように

こちらで食事を楽しんでいました。写真以外にもカレーやパスタもありました。

中高年が多かったですね。

デザートも種類豊富。とても美味しかったですよ!

イングリッシュガーデンはとても素敵でした。

横浜イングリッシュガーデンはとても良かったです。

秋のバラシーズンには違ったお庭の表情が見れることでしょうね。

秋にまた行ってみたいガーデンです!

 

 


山梨県 河口湖オルゴールの森 ロイヤルサロン ル・リバージュ

2014年08月18日 | 旅先で出会った美味しい食事

7月29日に河口湖オルゴールの森へ行きました。

ロイヤルサロン レストラン ル・リバージュからの眺めです。

チケット売り場で入場券とコース料理がセットになってお得!だそうなので

ちょっぴり贅沢な気分を味わってきました。

女性ならこういうポスターを見てしまうと寛ぎたくなってしまいますよね~。

こちらのカフェの2階がル・リバージュです。

カフェもとても素敵ですよね~。ここでも良かったくらい!

お2階へ。螺旋階段が素敵ですね~。

ロイヤル・サロン ル・リバージュ

「ロイヤル」という名はついてはいるものの、カジュアルな感じのレストランでした。

ギャルソンはイケメン&レディライクで立ち居振る舞いはプロながら

人懐っこく、ちょっとした会話に、笑顔がかわいらしかったです。

窓側の席をお願いして、園内の景色と富士山をゆったりと眺める事が出来ました。

外を眺めていると鳥が私のほうへ向かってきて!カラス?かな。 

そう、いつも旅をしていると鳥達がお出迎えしてくれたり、挨拶に来てくれるのです。

眼の前を3,4回旋回してくれるんですよ。

頂上の方は雲に隠れてしまっていますが

富士山の裾野が見えます。

ランチコースです。

夏はやっぱり冷たいお野菜ですね!さっぱりと頂きました。お肉も美味しい!

メインのお肉は山梨産の豚さんだそうです。

お料理の名前は忘れてしまいましたが、豚さんは2種類の味で

とっても美味しかったですね~!

お料理が出てくるまでは外を眺めて眼でも味わう。いい時間を過ごせました。

デザートもあっさりめで美味しかったですね~。

カフェもとても素敵で、多くのお客さんで賑わっていました。

バラもと~っても綺麗に咲いていましたね。大満足!

カフェの前には、「感動テラス」

雲がかかっていなければ富士山の絶景が眺められます。

夏は朝と夕方は富士山ははっきりと見えるそうです。

日中は殆ど雲がかかってしまうそうですよ。

ル・リバージュ、夏らしくサッパリしたお料理でとっても!美味しかったです!

湖を見下ろし、富士山により近く、そして美しい景色を見ながら

美味しい食事を楽しむ。優雅なひと時にお薦めのレストランですよ。

 

 


夕食は優美なレストラン アドニスで。旭川グランドホテル

2014年07月25日 | 旅先で出会った美味しい食事

旭川グランドホテル 1F カフェ&レストラン アドニス 

 7月は団体ツアー客の方々で夕食時に混み合うかも?

と思い、1ヶ月前に席だけ予約をしておきました。

豪華な雰囲気ながら、お料理はお手頃なレストランです。

只個人的にメニューの中でこれが食べたい!というのがなくて。

悩んだ挙句、こちらにしました。

 

シーフード ストロガノフ 

スープ、サラダ、プチケーキのセットです。

 素揚げされた夏野菜や根菜が美味しかったです。

ストロガノフが高カロリー仕上げだったのか、

半分くらいでものすご~くお腹一杯になってしまいました。

と言いつつも全部頂きました。 

サラダやお野菜がとっても美味しかったです。

食後は紅茶でゆっくり、まったり優美に・・?寛ぎました。

よ~し、明日も張り切ってガーデン巡り頑張るぞー!

気合が入りましたよ。

予約した席は静かな場所で、とお願いしておいたので

団体のご家族連れや外国人もいらして賑わっていましたが、

別空間のように静かに食事を楽しむ事が出来ました。

夜は格調高く雰囲気のあるレストラン アドニス

静かであれば優雅に食事ができます。

更にグレードアップを求めるなら、フレンチのシャンドールが良さそうです。

17Fからの夜景と共にぐっと大人の雰囲気で楽しめそう!

お手頃のランチは時間があったら頂きたかったですね~。 

夜のシャンドールは一人でお食事をするにはもったいない雰囲気です。

料理長は東京丸の内のフォーシーズンズホテルの副料理長をやってらした方で

レカンやKIHACHIなどの有名店で腕を磨いたそうです。

旭川出身だそうで地元の食材を最大限に美味しく提供してくださるのでしょうね!

旭川グランドホテル内には他に日本料理、中国料理があり、どれもお手頃で敷居が高くなさそうです。

ビジネスマンがロビーにいらっしゃいました。接待に利用されるんですね。

食事を楽しむだけでも旭川グランドホテルの豪華さを感応できますよ!

 

 


ワシントンホテル帯広でランチバイキング。そして旭川へ。

2014年07月24日 | 旅先で出会った美味しい食事

十勝ヒルズと真鍋庭園のガーデン散策を満喫した後、

観光バスは十勝川温泉、ホテル日航ノースランド前、帯広駅前のいずれかで降車できます。

私はランチはワシントンホテル!と決めていたので、帯広駅バスセンター前で下車

駅北口から右手方向へ徒歩2分、ワシントンホテル帯広1Fにある

カフェ・ド・パリ で昼食を摂りました。

店内は若い女性グループが多かったですね! 

入店して間もなくあっという間に満席に!こちらのレストラン人気があるのかな、って思いました。

幸い窓際に案内されて賑やかな店内でも静かにゆっくり食事することができました。 

1,300円でこんなに色々楽しめました。 

カレーなどもっともっと色々なお料理がありましたよ! 

日航ノースランドの中華バイキングは団体さんが多く利用するようで、混んでいると予想。

聞くところによると味は美味しいのだけど油っぽい!らしいので、ワシントンホテルにしました。

カフェ・ド・パリのお料理の数々はバラエティ豊かで良かったですよ。デザートは5,6種類位でしたでしょうか、ね。

高級なお料理ではないですが、お値段がお値段ですから、レストラン側は大変努力していると思いました。

前日時間があれば行きたいと思っていた、帯広駅周辺でランチが良さそうなお店をご参考までに。

・ホテル日航ノースランド  Jチャイナバイキング 1400円
・東急イン シャングリラ  メイン+ハーフバイキング 1200~1580円
・ホテルふく井 2F     バイプレーン  680円 メンチカツ定食
・北海道ホテル B1鮨処 春日 ランチ上 2600円 茶碗蒸し味噌汁コーヒー

因みに夜はリッチモンドホテル帯広駅前 1Fの夜光杯が良さそうですよ。

宿泊者カードキーで10%オフ! かみこみ豚、ピッツァ!が美味しいらしいですよ!

雄大なガーデンで心、体はエネルギーで充満! お腹もいっぱい満たされ

拓殖バスのノースライナー高速バスで旭川へと向かいました。

帯広駅前にあるバスセンターから乗車、電話で事前予約しておきました。

十勝バスと拓殖バスは同じバスセンター内にあります。ちょうどこの日は十勝バスの定期観光バスのTVのロケをやっていました。旅行行く先々でTVロケに出会います。今年の出雲大社へ行った時も若い女性タレントさんがご参拝する撮影をしていましたね~。

ご参考までに、帯広~旭川間のノースライナーは3,240円でした。

大きな荷物を持って移動する旅行はバスがとても便利!と最近になって実感しています。

バスの車窓からみた十勝平野の景色。ジャガイモ畑は白いお花で埋め尽くされて。

十勝岳? ホロ岳? 

山を知っている人からしたら何にも知らなくて笑われますね。

大型台風が来ていて曇っていましたので写真が綺麗ではないですが、

山は神様がいる!!

と思いましたよ。何か凄い荘厳な意識を感じますもの・・・。 

途中山を越え、谷を見下ろし、トンネルを抜け、走り続けていくと、

太陽がバーと差し、暑い~! 顔面に太陽が~、シミがー!

と心配したかと思うと、霧が立ち込め、視界が悪くなり

冷え冷えしてきました。車内は暑かったはずが

足元から出る冷房が段々温かくなり、暖房になったのです!

バスはガタガタと窓ガラスが揺さぶられているような、

地震?が起きているの?運転手さんもかなり慎重に運転していました。

ちょっと恐かったです。

かと思うと、トンネルを抜けたら、また太陽!紫外線!⇒シミが~!

そして旭川へ到着する頃には台風の影響で小雨が。

帯広~旭川間のバス道中はすごい体験をしました。

バスの中での僅かな気候の変動でも

北海道、山の自然の恐さを垣間見た気がしました。

初めてのお車やバイクでの旅行の方!お気をつけ下さいね!