今日は観戦記をお休みしていた2003年のものを紹介したいと思います。
スコアボードの写真です。

今まで私が一番長く野球を見ていた日となったのが2003年6月7日。
鎌ヶ谷でのF-Lが延長11回引き分けで3時間55分のゲーム。
東京ドームF-Hへはしご(試合開始に間に合いませんでした)、こちらが延長11回で5時間のゲーム。
私が東京ドームを出たのは確か23:30頃だったと記憶しております。
9時間弱野球を見っぱなし。
高校野球を朝から晩までずっと腰を据えて見ていたのとはわけが違う。
うーん、やっぱりサヨナラ勝ちってそれまでの辛さが一気に吹っ飛びますね。
特に諦めかけてた展開で。なにせ8回表が終了した時点で2-8ですし。
8回裏に4点返して6-8も、9回表にダメ押し点を入れられて6-9。
9回裏に2ランと押し出しデッドボールで同点で延長へ。
11回表に1点勝ち越されて、その裏同点に追いついて、敬遠のあとの代打上田。
当時の上田は不振の極みで、大量ビハインドの時にソロホームランとかでしか打ちませんでしたね・・・。
つくづく次の日が休みで良かった(土曜日のゲームでした)。

2枚目は2003年7月12日のF-Bu戦。
典型的なハム牛乱打戦でございます。11-14。
追いつけない反撃をするのがファイターズです。
インパクトありましたねえ、鷹野3連発。その次の打席もあわやホームランてな当たりで、あと30センチ。
鷹野は日産時代に鎌ヶ谷で豪快なホームランを打ったのを見たことがあり、その印象が未だに抜けません。現在でもホントに怖いッス。

こちらは2003年10月11日のファーム日本選手権F-T@長野オリンピックスタジアム。
鎌ヶ谷ファイターズのスタメン。
この年は若手とベテランがかみ合いまくってたシーズンでした。
クリーンナップの林孝哉、藤島、渡辺孝男の30代トリオがガンガン打ってて。
小田智之がようやく打てるようになり、打率2位。
新人の小谷野と紺田がヒットを量産。
…将来を夢見ちゃったよ(現在は嘆くばかりですが…)。
ま、紺田の三振の多さに早いとこ気がつけば良かったんですけど(ヒット数と三振数が8個くらいしか差がない)。
5月中旬からずっと1位をキープしていたのですが、試合消化数が早くマジックが出ないまま優勝しました。

おまけ。2003年10月18日、コスモスリーグF-JR東日本@鎌ヶ谷。
JR東日本のセンター工藤隆人です。
抜けた!と思った打球がことごとく捕られたので「なんだこいつは!!」と思った記憶あり。
まさか次の年に入ってくるとは思いませんでしたが…。
スコアボードの写真です。

今まで私が一番長く野球を見ていた日となったのが2003年6月7日。
鎌ヶ谷でのF-Lが延長11回引き分けで3時間55分のゲーム。
東京ドームF-Hへはしご(試合開始に間に合いませんでした)、こちらが延長11回で5時間のゲーム。
私が東京ドームを出たのは確か23:30頃だったと記憶しております。
9時間弱野球を見っぱなし。
高校野球を朝から晩までずっと腰を据えて見ていたのとはわけが違う。
うーん、やっぱりサヨナラ勝ちってそれまでの辛さが一気に吹っ飛びますね。
特に諦めかけてた展開で。なにせ8回表が終了した時点で2-8ですし。
8回裏に4点返して6-8も、9回表にダメ押し点を入れられて6-9。
9回裏に2ランと押し出しデッドボールで同点で延長へ。
11回表に1点勝ち越されて、その裏同点に追いついて、敬遠のあとの代打上田。
当時の上田は不振の極みで、大量ビハインドの時にソロホームランとかでしか打ちませんでしたね・・・。
つくづく次の日が休みで良かった(土曜日のゲームでした)。

2枚目は2003年7月12日のF-Bu戦。
典型的なハム牛乱打戦でございます。11-14。
追いつけない反撃をするのがファイターズです。
インパクトありましたねえ、鷹野3連発。その次の打席もあわやホームランてな当たりで、あと30センチ。
鷹野は日産時代に鎌ヶ谷で豪快なホームランを打ったのを見たことがあり、その印象が未だに抜けません。現在でもホントに怖いッス。

こちらは2003年10月11日のファーム日本選手権F-T@長野オリンピックスタジアム。
鎌ヶ谷ファイターズのスタメン。
この年は若手とベテランがかみ合いまくってたシーズンでした。
クリーンナップの林孝哉、藤島、渡辺孝男の30代トリオがガンガン打ってて。
小田智之がようやく打てるようになり、打率2位。
新人の小谷野と紺田がヒットを量産。
…将来を夢見ちゃったよ(現在は嘆くばかりですが…)。
ま、紺田の三振の多さに早いとこ気がつけば良かったんですけど(ヒット数と三振数が8個くらいしか差がない)。
5月中旬からずっと1位をキープしていたのですが、試合消化数が早くマジックが出ないまま優勝しました。

おまけ。2003年10月18日、コスモスリーグF-JR東日本@鎌ヶ谷。
JR東日本のセンター工藤隆人です。
抜けた!と思った打球がことごとく捕られたので「なんだこいつは!!」と思った記憶あり。
まさか次の年に入ってくるとは思いませんでしたが…。