東青山テニスクラブページ

60歳からのテニスを愛する仲間の集まり。
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もう一度確認

2018-01-09 | 日記
早朝テニスで質問された事をもう一度ルールブックで調べました

例1(ライン判定で判定した側がプレーを中止した場合のポイントは相手側になる)

問1・自分は「アウト」とコールしてプレーを止めたが、パートナーは「イン」であったと判定していた。

答え1・「イン」とみなし、相手のポイントとします。セルフジャッジで、パートナーとライン判定が異なっていた場合、そのペアの失点となります。


例2(ライン判定で判定した側がプレーを続けて相手側に返球した場合はレットとしてやり直す)

問2・アウトじゃない?」とパートナーに問いかけながらボールを返球した。パートナーは「入ってるよ!」と答えたので、プレーを続けようとしたところ、相手が「ジャッジが食い違っていたので、そちらの失点ですよね?」と言って、プレーを止めてしまった。

以前は、声を出さなければプレーは続いていた訳ですから、相手を妨害したことになり、「アウトじゃない?」と声を出した方のペアの失点となります。とあったが

答え2・(2004/04/09の講習において、山中指導員からご指摘を受けましたので、訂正しました。)この場合、ペアで判定の食い違いとは判断しないので、プレーを止めてはいけません。もし、プレーを止めてしまったら、紛らわしい声は出さないよう注意し、レットとしてやり直すのがいいでしょう。

いずれにせよ、相手に、ジャッジしたと勘違いされるような声は、出すべきではありません。