この場合レットとなる 2015-12-14 | 日記 ダブルスゲームで、サーバーがサービスしたボールがネットに当たってはね上がった。そのボールをレシーバーのパートナー(前衛)が、地面に着く前に手でとってしまった場合レットになります。地面に着く前にレシーバー、またはそのパートナーの身体、着衣に触れた場合も同じです。 今年東青山会員にこの5人の方が入会されました、来年の活躍が期待されます。
タッチネット 2015-12-09 | 日記 インプレー中に、ラケット、身体、着衣などがネットに触れてしまった場合 自分から触れたのでなくても、インプレー中に風でそよいだネットが触れ場合にも タッチネットになります。 また かぶっている帽子が風に飛ばされてネットに触れた時もタッチネットになります。 スマッシュ、ストロークの時など、勢いがあまって、打球後、ラケットが手からスッポ抜けて ネットに当たってしまった場合も同じです。 このとき、ラケットがネットに当たった方が早かったか、そのボールがエースとなって ポイントが決まった方が早かったで、タッチネットになるかどうかが決まります。 ラケットがネットに当たったほうが早かったのならタッチネットとなります。 インプレー中に手に持っていたボールがころがって、ネットに触れたりした場合 タッチネットです。
ミニ知識 2015-12-05 | 日記 ダブルスゲームでサービスの順番を誤った場合 誤りが発見されしだい、サービスをするべき人がサービスをしなければなりません。 しかし、誤りが発見されるまでのポイントとフォルトはすべてカウントされます。 また、ゲームが終了してから誤りが発見された場合は、サービスは誤ったままの順序で 行われます。 ダブルスゲームでレシーブの順番を誤った場合 誤りが発見されたそのゲームが終わるまで、誤ったままの順序でレシーブを続けます。 しかし、そのセットの次のゲームで、元の正しい順序にもどさなければなりません