あをによし奈良大和路

あをによし寧楽の京師は・・・・と万葉集で歌われた古都奈良、そんな奈良大和路がすきです。
 
  

北山十八間戸

2012年05月16日 |   奈良市の史跡

鎌倉時代の中頃、僧の忍性(にんしょう)が難病の患者救済のため奈良の北山(奈良市川上町)に宿舎を設けたもの。

建物は鎌倉時代の威風を受け継いだもので、十八の間数のほかに仏間を設け、裏戸には北山十八間戸と刻まれている。

 

 

 

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