青森デスティネーションキャンペーンblog

●○● 行くたび、あたらしい。青森 ○●○ 青森のいいとこ、紹介します♪

「道の駅」の気になるあれこれ 【奥入瀬ろまんパーク】後編

2011-08-16 09:41:14 | 食べ物

「道の駅」の気になるあれこれ 【奥入瀬ろまんパーク】前編からの続きです。

 

「道の駅」奥入瀬 奥入瀬ろまんパーク内には大きな4つの建物があるのですが、それ以外にも【一休館】という無料のお休み処があります。 
そして休憩ができるだけでなく、夕方の時間帯までは食べ物も販売しているんですね~


土日祝日は、大人気の“おからドーナツ”の実演販売もしていてます♪
(おからドーナッツは、四季彩館でも販売していますよ。)

 

 



今回は、店頭ではためく赤色の旗に惹かれて『おいらせ餃子』を頼んでみました。

おいらせ餃子は、“奥入瀬ガーリックポーク”を主に、十和田産の食材約20種類を使用して一つ一つ手作りした国産餃子。
ひと口かじると、肉汁がじゅわ~っと口の中に広がります♪


ところで奥入瀬ガーリックポークとは、日本で一番多く生産されている十和田産ニンニクの中から、“プレミアムにんにく”とニンニクの粉末を飼料に混ぜて育てた豚のことで、ビタミンB1とイノシン酸を多く含んでいるのだそうです。
また、豚肉特有のにおいが少なく、甘味があり、香りや食感が優れていると高い評価をいただいているようです。

おいらせ餃子は、スタミナ源たれを中心に味付けされているので、そのままでもおいしくいただけますよ

 

 

 

 

次に向かったのは、手づくりハウス 味楽工房】
 
入口では、ソフトクリーマーの心を揺さぶるようなマスコットがお出迎え

 

 

 


館内に入ると、製造の様子をガラス越しに見学できます。


この場所で、『奥入瀬MILK』『奥入瀬のむヨーグルト』『奥入瀬アイス』などの乳製品と加工肉食品(青森地鶏シャモロックのスモークチキン)が製造されています。

 

 

 

館内では、それら各種製品が販売されているので、気に入ったものを購入できます


嬉しいことに、訪れたとき『奥入瀬のむヨーグルト』の試飲もやっていました♪
ひと口飲めば、濃厚~な風味が口の中に広がり、シアワセ~な気分に

 

 

 

さて、入口のマスコットキャラクターと目があったので、少し前にソフトクリームを食べたのですがここでも食べないわけには行きませんね

味楽工房では5~10月までソフトクリームを販売しているとのことです。
ラインナップは、地元産の生乳をたっぷり使った『奥入瀬ソフトクリーム』と、季節によって味が変わるソフトクリームの2種類! 


現在の季節替わりソフトは、ベルギーチョコのソフトクリームです
地元産の生乳に濃厚なベルギーチョコが加わったWonderful!!!な一品でした

9月になると新しい味になるかもしれないとのことでしたので、今月訪れる機会がある方は要チェック!ですね。 

 
「道の駅」奥入瀬 奥入瀬ろまんパーク・・・
まだまだ何かありそうですが、ひとまず今回はこれにておしまいです

 

☆関連記事☆彡
「道の駅」の気になるあれこれ 【奥入瀬ろまんパーク】前編
「道の駅」の気になるあれこれ 【菜の花プラザ】
「道の駅」の気になるあれこれ 【サンフェスタいしかわ】
「道の駅」の気になるあれこれ 【ゆ~さ浅虫】

 

§「道の駅」奥入瀬 奥入瀬ろまんパーク§
■住所 青森県十和田市大字奥瀬字堰道39-1
■味楽工房 TEL 0176-72-3101 / FAX 0176-72-3106
■営業時間 味楽工房・・・10:00~17:00 / 一休館・・・9:00~17:00頃 ※不定
■休館日 味楽工房・・・12~3月 / 一休館・・・11~3月頃 ※不定
■最寄駅 十和田市駅(十和田観光電鉄)/ 駅から車で約20分 駅から十和田観光電鉄バス[十和田湖行き]で約25分、「奥入瀬ろまんパーク」下車すぐ
 JR八戸駅からJRバス東北[十和田湖行き]で約1時間5分、「奥入瀬ろまんパーク」下車すぐ
■(財)十和田湖ふるさと活性化公社HP http://www.oirase.or.jp/roman/roman.htm


by ヴァ♪


最新の画像もっと見る