眼鏡をかける人には

眼鏡をかける人にはありがちな（← 年をとってから…　いえ老若問わずかもしれません）　お話です。
今ふいに浮かんだことも付け加えるなら　
スマホや携帯にもありがちな事かも（いやめったにないな）

今朝エプロンを着けているのにエプロンを捜しまわり…。
紺色のエプロンとほゞ同色のセーターを着ていましたので、どうか（同化）したのでしょうか……。

いつものように朝一番で体重を測りました（昨夜の暴飲暴食で９００ｇ増…）。
体重計を引き出して持っていた手甲（手っこ　正式な名称が分かりません）＝ 腕カバーをテーブル上に置いて
体重測定後セーターのお袖口を覆うために腕カバーをして……
あらっ？ 一緒に持ってきたはずのエプロンがない、、、えーーっ
お部屋に戻って見ても見当たらない、では洗面所？と　のぞいて見るがありません。
いいしばらくして既に身につけていた事に気が付いて……
そんなアホな、ありえへん（関西語は柔らかくてよいな）
そんな馬鹿な有りえないと言われそうな　嘘のようなホントの話。
眼鏡をかけているのに捜していたとか　スマホを手に持ちながらスマホを捜したなど　
たまに本のたまに聞きますが、スマホに関してはお笑い受けのつもりのお話と。

１日の始まりに愚かな話ですが、
この先何かが進行したときの参考になる事柄の一つかも知れませんので残しておくことに……。






夕べ八時過ぎて。遊びに出ている娘を待っていたのですが、
余り遅い時間の食事もねと思い　先いただく事に。世間並みに恵方巻を。
同居の人が どっち？というので　 南南東ですって、○○を見て食べたらいいわ
同居の人が閉めていたカーテンを開けました。
なんと！　すごいタイミング。出てきた（見えはじめた）ばかりの楕円状の赤い月が見え、カメラを手にベランダへ。
(皆既月食の日の満月の出から三日後の月はこんなに遅く出るのねー)







私は三脚を使わないで（使うほどの立派なカメラでもなく）手摺りの頭に乗せて（固定のつもり）写します。
ところが拙宅の手すり、結構揺れて…　お昼間には気にもならなく撮れるのですが、
夜の暗さとズームアップのせいか月の歩みの速さが如実に表れて　なかなか思うものが撮れません。
そんな事でもたもたするうち月は雲の中へと隠れる様に……おしかった。。