ようやく 完全に 暑さとお別れかな
今朝は寒いくらいの クーラーもヒーターいらない季節
西の花友さんから 季節の便り
昨夜のうちに 皮をむいて(夫が)
今日の朝ごはんは 栗おこわ
ブログに
書かないこと
書けないこと
書けなかったこと
書いてなかったこと
どれも結果は同じだけど これらの意味は どれも違う
書かないのは マナー違反になること
書けないのは 他人に知られたくないこと
書けなかったのは 悲し過ぎたこと
書いてなかったのは 書こうという気持ちが起きなかったときのこと
花壇を埋め尽くして咲き誇る オキシペタラム
2001年の秋に 初めて出会った花
私が天に召されたときは 一輪でいいから この花で見送ってほしい と 家族に伝えてある
その花が 目の前で一面に広がっていたら
スマホを取り出すことさえもなく
後になって この日のことを書いてなかったことに気付いた
書かないことでもなく 書けないことでもなく 書けなかったことでもない
書くことを遮る感情は 何にもなかった
ただ 無になって すべての感情を オキシペタラムに奪われていただけ
それで 書いてなかっただけ
なのに
何かの訳があって書いてないのだ と 勘違いされてしまったことがある
ひらがなの数文字でさえも 人の心は誤解されることがあるのね