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青い森の贈り物

キウイフルーツのコンポート

青森県内、昨日まで大寒波しかも大雪が降りました。

そして、今日は雨が降っています。

除雪がない道路はシャーベット状で歩くのがやっと。

目まぐるしく変わる天気に、これが北国の冬なのかと感じる今日この頃。

 

さて、タイトルに入ります。

昨年の11月に収穫したキウイフルーツ、毎朝ヨーグルトに添えて食べています。

未熟なキウイフルーツは、毎回食べる分だけリンゴの力を借りて熟させます。

 

春ごろまで生食用として食卓上るのですが、保存において気をつけなければならない事があります。

それは、沢山のキウイフルーツの中には収穫時に傷をつけてしまったりした果実が勝手き熟し始め、周りを成熟させてしまう事です。成熟が進むと腐ります。

 

そこで、マダムにお願いしてコンポートを作ることにしました。

熟しているか、ひとつひとつ確認したところ、思った通りかなりの数が出ました。

もちろん、腐りかけのも出てきましたよ。

皮を剥き、実をくり抜くのはとても大変、私も手伝います。

 

大きな鍋に砂糖と一緒に入れ、煮出します。

こうして、コンポートの出来上がりです。

沢山収穫したキウイフルーツは、近所や遠く離れたところまでお裾分けします。

残った分が、自家消費となります。

 

生食用がなくなり、長期保存のコンポートやジャムが尽きる頃は、キウイフルーツの花が咲く頃となります。

まだ大寒が過ぎて2日というのに春が待ち遠しいです。

 

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