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青い森の贈り物

環境にやさしいスティック?

こんにちは、マダム青い森です。

我々夫婦の週末の楽しみは温泉。

行きつけの温泉で、少し熱めの湯につかって日頃の疲れを流します。

そんなある日、ふと気づいたアイスの自販機。

グリコの自動販売機専用アイス「セブンティーンアイス」。

駅や観光施設なんかにもあって、冬でもなかなかの人気です。

でも、時々、海でスティックのごみを発見することがあります。

そのスティックが環境にやさしくなった、そうです!

何だか嬉しくなって、チョコミントのアイスを購入。

え???

出てきたアイスのスティックはプラスチック製でした。

「スティックが環境にやさしくなった」と書かれたステッカーには木のイラストが描かれていました。

それで、スティックが木製になったと勘違いした我々。

詳しくはホームページで見られるとのことで、その場で確認。

スティックのプラを石油由来100%から10%をバイオマスプラスチックに切り替えた。

バイオマスプラスチックとは、植物由来原料から作られたプラスチック。

2019年5月末より全国で順次実施。

そっか。。。

プラスチックの10%がバイオマスプラに変わったんだ。。。

10%も変わった? わずか10%?

企業も努力しているのは理解したいが、、、

そもそもバイオマスプラスチックもプラスチックだからなぁ。

久ぶりのセブンティーンアイスはおいしかったけれど、何だかモヤモヤ。

少し苦い味がしたような気がしました。

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