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日本歴史紀行

静岡模型紀行 始動


実物大ユニコーンガンダム

大人気プラモデル~ガンダム(通称〜ガンプラ)を展開するメーカー、バンダイスピリッツ最大の販売店舗 ザ ・ガンダムベース東京のテナントのある台場のダイバーシティプラザ前に立ちます。




現在、日本を含む人類最大の脅威といえるのが、新型コロナウイルス感染症ですね。

感染を防ぐワクチンも異例の速さで開発されたものの、大部分の人が接種を終えるのは、かなり先となるでしょう。

人が外に出て人同士が接触することで感染となる訳で、人流が感染拡大を起こすことから、防ぐ意味合いを込めて生まれた現象が【巣籠もり】です。

外に出る行動が制限され、いわゆる巣籠もり化した人々が時間を過ごすために注目されたのがプラモデル作りです。

もともとプラモデルは、ファン層の高齢化と社会の少子化によりユーザーが減少しつつあって、それに伴い業界全体も縮小気味で、一部の熱心なファンが下支えしていたものを、皮肉にもコロナウイルスの感染拡大は巣籠もりする人々が家に居ながら楽しめる安全で理想的なツールアイテムとして世界的に見直されはじめました。

実はこのプラモデル。
静岡が日本最大の生産量と出荷、出荷金額を産出しています。



新設されたモニュメント。
静岡市プラモ二ュメント

中でも静岡市はタミヤ、バンダイといった最大のプラモデルメーカーを中心とした模型業界の一大生産拠点として誇ります。

では、なぜ静岡がプラモデルの生産拠点となったのか?

そこには、静岡(旧国名~駿河)が歩んで来た歴史が大いに関係しています。

次回からは静岡とプラモデル(模型)の歴史を、この新カテゴリー~静岡模型紀行~で追って行きます。

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