ガンバが勝った 面白かった

ガンバＶＳグランパス

理由は分からないが、今年最高の入場者数だったらしい。
万博も、もう少し大きければいいのにねぇ。

で、前半は０－１。

加地が戻ってきたのはいいことなんだろうけれど、おかげで攻撃が右サイドに偏っている気がした。それに午後４時スタートと言っても、暑い。始まる前から「後半が勝負になる」って予言してたんだけどね。安田君は、すこーーし成長したかなぁ。あのね、１０回のうち９回が無駄になっても、その１回のために、いつでもサイドラインを駆け上がる「無駄な努力」を惜しんじゃサイドバックはつとまらないのよね。そういう意味では、なんというか、「無駄（にみえる）プレー」をしないのが駄目ですね。相変わらずパスを出した後に走らないことが多いし。播戸という「いい見本」がいるのにね。

さて、後半。ガンバ、怒涛の攻め。グランパスの足が止まりだしたのと、勝ってるからか、守り主体になった気がする。

で、安田が家長と交代。マグノアウベスが播戸と交代。ここで家永も、加地も右サイドに重なる。あげく、左サイドを上がる人間がいなくなった。なんでやねん！！と言っていたのだが、バレーのヘッド、シジクレイのこぼれ球、そして播戸が強引に粘って出したボールをバレーがミドルと、もう後半は絶叫の嵐でしたね。

勝った!勝った！　３，５００円のチケット代金は十分に元を取れました。


さてさて、スタジアムのあちこちに「赤い悪魔に負けるな」だっかた、そういう貼り紙があって何かいなと思ったんだけど、ようは、レッズのサポーターは万博まで大勢で来るから、ガンバファンは必死でチケットをおさえて、球技場を赤色ではなく、青色に染めようという呼びかけだった。なるほどなぁ。

８月１日のレッズ戦は今日、ローソンまで出かけていって、第１列の座席をキープした。楽しもう！！！