アカパンの日記

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勝った。でも、ただ勝っただけ、、、、。ガンバよ、これでいいのか?

2008年10月01日 21時48分27秒 | Weblog
VS柏レイソル。結果は2-1で勝利。勝ち点3。収穫はこれだけと言っていいと思う。

西野監督もCS中継のインタビューで「後半はまるでクールダウンしているのかと思えた」というくらい、相手は10人になったのに、攻めるのか、守るのか、どっちつかずのパスだけまわしてた。

ただ、播戸選手は途中出場で、播戸だった。あとは「ツキ」の問題だろう。1点獲れば、猛烈にとりそうな気がした。「気迫」という意味では後半は彼にしか見れなかった。それが残念。

とくに左サイドの下平。もう何度も、何度も言ってきたけど、あいてに狙われていることをきちんと分析しているのか。自覚しているのか。いったい今日だけで何度、相手に突破された?脚力がないんだから、最初の「一歩」を早くするとか、考えろよ!!!あげく、前半は攻め上がりもしない。そのせいで攻撃は右半分だけだったように見えた。その中で勝てたのは、いわば「ラッキー」と言っていい。

ラストの15分。これもガンバの課題のまま。この時点で2-0だった。よく言われるようにこの点差は、実は「危ない」。1点獲られるとあせりがでる。そこで、ラスト15分、「守り抜く」のか「もう1点とって3-0にする」のか、その意思の統一がみえない。

で、また左サイドからやられて、2-1。おいおい、、、、。イチバン悪い展開でしょ?相手は退場者が出てるんだよ?完封しないといけない試合やろ?


次は鹿島。そしてレッズ。この試合の様子では「勝てない」とはっきり思う。下平の裏が狙われているのなら、対策をきちんとうたないと、ズタボロにやられてもおかしくないとさえ思う。

勝ったときだからこそ、あえて今日の勝ちを見直すべきだ。疲れているだろうけれど、それでも出直せ、ガンバ!!!ファンの期待は大きいのだから。

次戦こそ、真のガンバの力が試される。

勝とう!!絶対に、勝とう!!!

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