行革委員会の中間報告素案内容決定

本日、北栄町議会　行財政改革委員会の中間報告の素案内容が決定した。
新北栄町での行政運営が不明確な中での議論であるが、今後の目指すべき自治体を想定し、その自治体実現のために、どのように行政運営・まちづくりに取り組むべきかを、行財政改革の理念、各事業・あり方を提言という形であらわした。

これは議論のたたき台をあらわしたもので、これからさらに議論を進めて行くことが必要である。　
行財政改革委員会では、さらに議論を深めて、細部への検証を進めて行く予定ですが、大事な事は、今の視点も大切であるが、5～10年後を視野において検討を重ねて行くことである。　
「百歩先を見る者は狂人扱いされ、現状のみ見る者は、落伍する。十歩先を見る者のみ成功する」の言もある。　

総論賛成、各論反対とならないよう、しっかりとした理念を根底に持つことが大切である。　
この中間報告は、2月の全員協議会で報告され、さらに議論を踏まえ、3月の議会で中間報告される予定。
内容は、文章が長くなるので、HP別サイトを立ち上げて、公表いたします。　それまでお待ちください。