庁舎統合問題の一考察(8)
命題⑥【 その他 4 合併後5年以上を経過したが、誤った庁舎への来場がいまだにある。】
(電話は転送できるが、重要な申請、詳細な打ち合わせ等では庁舎を移動していただく必要がある。)
この命題に至っては、驚きを隠せない。
来庁者は、町民の場合と、訪問者の場合が想定される。
まず、町民の場合。
どちらの庁舎で、どの業務が行われているか
ということを、町民へ知らせてきたかが、
問われよう。
実際それをおこなったのは、
合併時のパンフレット以外にどれだけあるのか。
私の記憶の範囲では、
まったくと言っていいほど、行っていない。
どの庁舎で、どのような業務が行われているかを、
丁寧に周知しておかないで、
誤った庁舎への来場がいまだにある
とは、まったくの笑止千万。
責任は、どちらにあるのか、自明の理である。
次に、訪問者の場合。
予約訪問者の場合は、二つの庁舎のことを知らせて、
間違えないように促すことで解決できる。
また、突然の訪問者の場合は、
事前にホームページ等で、情報提供しておけば、
これも、間違えないように促すことで解決できる。
各課の業務のリスト欄に、
間違えないように、明快に示せば、済むことである。
この命題に至っては、
自らの怠慢を暴露しているようなものである。
信じられないというほかない。
命題⑥【 その他 4 合併後5年以上を経過したが、誤った庁舎への来場がいまだにある。】
(電話は転送できるが、重要な申請、詳細な打ち合わせ等では庁舎を移動していただく必要がある。)
この命題に至っては、驚きを隠せない。
来庁者は、町民の場合と、訪問者の場合が想定される。
まず、町民の場合。
どちらの庁舎で、どの業務が行われているか
ということを、町民へ知らせてきたかが、
問われよう。
実際それをおこなったのは、
合併時のパンフレット以外にどれだけあるのか。
私の記憶の範囲では、
まったくと言っていいほど、行っていない。
どの庁舎で、どのような業務が行われているかを、
丁寧に周知しておかないで、
誤った庁舎への来場がいまだにある
とは、まったくの笑止千万。
責任は、どちらにあるのか、自明の理である。
次に、訪問者の場合。
予約訪問者の場合は、二つの庁舎のことを知らせて、
間違えないように促すことで解決できる。
また、突然の訪問者の場合は、
事前にホームページ等で、情報提供しておけば、
これも、間違えないように促すことで解決できる。
各課の業務のリスト欄に、
間違えないように、明快に示せば、済むことである。
この命題に至っては、
自らの怠慢を暴露しているようなものである。
信じられないというほかない。