日々雑感  ~ 青亀恵一

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MOON ライブ 2009 Feb (4) 後半に入ると・・・

2009-02-28 07:48:39 | 音楽
MOON ライブ 2009 Feb (4) 後半に入ると・・・



第2部のステージ、
恒例の自称「パンクロッカー」おじさんが登場。




パンクおじさんの第一曲は、
よく聞き取れなかったが、
「エーマイナー・ディー・・・・・」とか

パンクおじさん独特のパワフルな声で迫ってきた。
ギターも乗っている。

ロックなのだが、ブルースの要素も大いに・・・

2曲目は、予想だにしなかった曲である。

なんと、スタンダードナンバー「アール・オブ・ミー」であった。

私は、パンクおじさんをこの場でのステージしか知らないので、
その趣味や音楽性を知らない。

だから、この判断は不適当かも知れないが、
私なりの知識の上での感想であることを承知願いたい。

3曲目は、さらに驚いた。

かのエルビス・プレスリーの「この胸のときめきを」である。

パンクおじさんからエルビスの歌。
これも予想外。

スローなナンバーを2曲続けた。

パンクおじさんの印象か違うと戸惑っていると、
続けてオリジナル曲を放ってきた。

随所になじみの言葉が出で来る。

会場からは手拍子も・・
この曲、パンクでもない、
ロックでもない、
ポップスでもない、
なんと表現してよいか。

ジャンルとしては、どこかに属するだろうが、
私にはわからない。

語りを軽快な音楽に載せているといえば、
おぼろげながら感触をつかめていただくだろう。


パンクおじさんの後には、
これも恒例、ハードロッカーで出てきた。




以前のライブで、感触の良かった曲をということで、
1曲、歌い始めた。

スローな出だしである。

ジャジーなスローブルース。

印象的なフレーズが耳に残る。
「・・・・・・・・・・
Oh make me cry  Oh make me cry  」


スローな曲で始まったハードロッカーの歌。

残念ながら、1曲で終わってしまった。

司会をしているキーボード奏者の息が切れている。
歌っていたのは、ハードロッカーだが、
キーボードも心の中で歌っていたに違いない。

だって息が切れているもの。


続けて、MOONの第2部ステージ、後半に突入した。


長くなるので、
今日は、ここまで。
次回は、第2部後半のミニライブの様子を紹介しましょう。


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