MOON ライブ 2009 Feb (3) 第1部のステージは・・・
音合せで、ウォーミングアップがすんだのであろう。
オープニングからノリノリである。
1曲目は、ノリの良い高中スタイルのギター
2曲目には、われながら反省すべきことがある。
1曲目で滑らかになった「MOON」は、
2曲目に、予想外の行動に出た。
それは、リズム楽器のソロプレイをわれわれにぶつけた。
ベースの弦のしなり、
ドラムスの小気味良いビート、
うっかり聞きほれて、
各パートごとのアプローズを忘れてしまったのだ。
すみません。
これは、今でも悔やまれる。
前半の曲は、フュージョンの中に、
気を使ってくれて、
ジャズのスタンダードナンバー「ミスティ」を取り入れてくれた。
当然、フュージョンスタイルである。
あとのページで書こうと思うが、
ここのギタリストは、どうも特にブルースが好きなような・・
勝手な感触だが、なんとなくその匂いが・・・
演奏は進むが、気になることがひとつ。
まず、楽器編成について語っていなかった。
ギター1本にキーボード1。
ベースにドラムスのカルテット。
きわめて、簡素なバンド編成である。
しかし、音は、粘っこい。
楽器が少ない分、その少なさを感じさせない工夫なのだろう。
気になることがひとつといったのは、
キーボードの音である。
リード楽器は、ギターとキーボード。
キーボードのソロパートになったときに、
音か小さいのである。
ミキサーがいないので、
PAは各パートが自己管理。
そうなると、どうしても、
自分の楽器の音が、観客が聞くより大きく感じてしまう。
だから、小さめになり勝ち。
また、性格も関係するかも・・・・
遠慮がちな人は、音も小さくなり勝ち。
そういう面では、司会者兼キーボードには、
ドーンと前へ出て欲しかった。
いずれにしても、芸達者の音は、
第1部のステージを期待通りの空気で満たしてくれた。
長くなるので、
今日は、ここまで。
次回は、第2部のミニライブの様子を紹介しましょう。
音合せで、ウォーミングアップがすんだのであろう。
オープニングからノリノリである。
1曲目は、ノリの良い高中スタイルのギター
2曲目には、われながら反省すべきことがある。
1曲目で滑らかになった「MOON」は、
2曲目に、予想外の行動に出た。
それは、リズム楽器のソロプレイをわれわれにぶつけた。
ベースの弦のしなり、
ドラムスの小気味良いビート、
うっかり聞きほれて、
各パートごとのアプローズを忘れてしまったのだ。
すみません。
これは、今でも悔やまれる。
前半の曲は、フュージョンの中に、
気を使ってくれて、
ジャズのスタンダードナンバー「ミスティ」を取り入れてくれた。
当然、フュージョンスタイルである。
あとのページで書こうと思うが、
ここのギタリストは、どうも特にブルースが好きなような・・
勝手な感触だが、なんとなくその匂いが・・・
演奏は進むが、気になることがひとつ。
まず、楽器編成について語っていなかった。
ギター1本にキーボード1。
ベースにドラムスのカルテット。
きわめて、簡素なバンド編成である。
しかし、音は、粘っこい。
楽器が少ない分、その少なさを感じさせない工夫なのだろう。
気になることがひとつといったのは、
キーボードの音である。
リード楽器は、ギターとキーボード。
キーボードのソロパートになったときに、
音か小さいのである。
ミキサーがいないので、
PAは各パートが自己管理。
そうなると、どうしても、
自分の楽器の音が、観客が聞くより大きく感じてしまう。
だから、小さめになり勝ち。
また、性格も関係するかも・・・・
遠慮がちな人は、音も小さくなり勝ち。
そういう面では、司会者兼キーボードには、
ドーンと前へ出て欲しかった。
いずれにしても、芸達者の音は、
第1部のステージを期待通りの空気で満たしてくれた。
長くなるので、
今日は、ここまで。
次回は、第2部のミニライブの様子を紹介しましょう。