日々雑感  ~ 青亀恵一

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Jazzライブ・ツアー in 京都+1 (5)

2008-05-14 08:16:45 | 音楽
Jazzライブ・ツアー in 京都+1 (5)


続けて、軽快な音楽が続く。
演奏の合間に、I夫人の声も絶えない。
(奇声? おっと失礼)

バンドマスターのフルートとボーカルが続く。
次の曲は、
「ユー・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ」

FM女史がリクエストした曲である。

心の中で思った。
「私のイメージを壊さないで・・・」

私の中では、
「ユー・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ」は、
ヘレン・メリルとクリフォード・ブラウンのそれである。

チェット・ベーカーのボーカルでも聞いたが、
それなりの良さはあるが、違和感も無いわけではない。

先のジャズギター奏者のジムホールの
「アランフェス協奏曲」のアルバムにも、
取り入れた曲であるが、それとて、
洗練されているといいながら、やはり・・・・

やはり、スタンダードの曲である。
ノリの良さとライブ感で、違和感無く楽しめた。

それにしても、ピアノが繊細で美しい。
女性のプレーヤーの特長であろうか・・・・・


※ 7月4日に、倉吉未来中心にピアニストの国府弘子がやってくる。
ライブスタイルのステージ。  これも楽しみである。


最後は、フルートのやさしいバラードで第2部のステージを終えた。

終演の曲にかぶせて、メンバー紹介。

「ピアノ、笹井真紀子」 (拍手)    
          「笹井さーーーん」

「べース、長谷川明正」 (拍手)
          「長谷川さーーーん」

「ドラムス、西本憲史」 (拍手)
          「西本さーーーん」

「フルート、ボーカル、山本俊夫」 (拍手)
           「山本さーーーん」
軽快なエンディング・テーマとともに、ライブを終えた。



ジャックダニエルのボトルも空になった。
そろそろ、ここは、おいとま、しましょ。

さあ、ライブハウスのはしごである。

次の店は・・・・・・・・・・・


長くなるので、続きは次回へ。



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