今、国会であらゆる場面で、この問題が取り上げられている。 与野党の基本的姿勢が違うので、争点になることは避けられないかも知れないが、大切なことは、国民の生活と国土の均衡なる発展をどのようにするかということ、お金の使い道の優先順位などである。 今、この制度があるために、国民からお金が取れる。 道路を作ることや地方の財源が不足することを、人質にしているようにも見えてしまうが・・・ . . . 本文を読む
危機管理意識の欠如と隠蔽体質。 今回のイージス艦と漁船の衝突事故のニュースを聞いていると、そのようなキーワードが見えてくるのでは。 われわれを守ってくれている最先端がこれでは、安心して・・・・・ . . . 本文を読む
今、ガソリンの暫定税率と共に、道路特定財源そのものの使途に、注目が集まっている。 かっての社保庁のごとき、目的外使用の実態が、さらされつつある。 特定省庁の特定の財源というものは、やはり、そこに巣食う利権に群がる輩は後を絶たない。 それも、個人の資質の問題ではない。 システム事態が、硬直しているのだ。
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