今日の川柳
詠み十年捻くれ爺がそこに居る
よみじゅうねんひねくれじじいがそこにいる
川柳に馴染んで十年、それは捻くれの度を増す十年でもあった。
過去の作品に目を通すと自分でもその様子がよく分かるほど。
捻くれは現在より3,4年前、その極値に至っていたと思う。
尋ねれば黒いポットも喋りだし
たずねればくろいぽっともしゃべりだし
種苗に関心ある方にはお馴染みのあのポット。
黒・白・ピンク・茶・黄と各色あるが、色にはどうも意味があるらしい。
というのもこの季節に咲いたらといいなと思い、昨秋
パンジーの種を蒔いて育てているが、苗が一向に大きくならない株がいくつかある。
それらは何れも白いポットに撒いたもの。
黒いポットのものは順調に育っている。
思うに陽に当たってポットが温められるからではないかと自分勝手に思っている。
種苗家には当たり前のことかも知れない。
続々と全国デビューの県知事さん
ぞくぞくとぜんこくでびゅーのけんちじさん
大変ですね。