今日の川柳
厭戦は一丁前の焼け跡派
えんせんはいっちょうまえのやけあとは
I have no experience of real war, but my feelings for the No-war are stronger than others.
戦争末期(1943)に生まれ、記憶はまったくなし。
ただ母の話によると、防空壕に避難するたびにオマエが泣くんでこまったよと。
焼け跡派として後数年間、大変な食料難には閉口した。
強面国より民が怒り出し
こわおもてくによりたみがおこりだし
韓国民の批判の矛先は、どうやら日本の総理に直接向いているらしい。
小生には理解しがたい文大統領の理不尽さは、実は韓国民の底流に流れているものではないか。
今回のの制裁で物のやり取りが滞れば一番困るのは国民らしい。
何処から元腕白の訃が届き
いずこからもとわんぱくのふがとどき
At somewhere, I received a news of my friend's death when I was in elementary school.
寂しいものです。
川柳しま専科 2019