昨日放送された爆報！THE フライデー「芸能人の介護問題 母の日特別編SP」
他人事とは思えません！
私自身１部介助を必要とする生活でもあり、ボランティアで在宅介護宅、デーサビス、老人ホーム等の高齢者の方々の元にも、１００ヶ所以上、慰問に伺いましたが、描いていた暗いイメージとは違っていました。
在宅介護と老人ホーム等への入居の家族や本人の選択。
一概にはどちらが正しいかは大変難しい判断ですが、偏見や世間体等を気にせず、それぞれの家庭に合った選択を、するのがベストではと思っています。
自分は介護の犠牲になっているとか、自分は家族の重荷でしかないと考えながらの、長期の在宅介護はお互いの心にも身体にも負担が大き過ぎ、長続きがしないことも実際に見てきています。
ホームに入居したくても金銭的問題や、空きがなくて出来ない人もいます。
使える制度は遠慮なく使い、頼める協力は家族のみならず、手助けをお願いしながら、在宅介護のストレスを軽減する努力が大事に思います。
岩本恭生さんは２０代の頃、同じ街の同じ場所で、お仕事等させていただいたり、接点の多い方なので、余計にお気持ちを察して、感情移入して番組を見ていました。
昨日の朝初めて慰問の依頼を下さった介護施設が、昨日の番組に出てきたホームのすぐそばのデーサビスなのも、何だか偶然のような気がしません。
これからさらに他人事ではなくなる、在宅介護問題。元気なうちに家族で話し合うのも必要に思います。
みや
他人事とは思えません！
私自身１部介助を必要とする生活でもあり、ボランティアで在宅介護宅、デーサビス、老人ホーム等の高齢者の方々の元にも、１００ヶ所以上、慰問に伺いましたが、描いていた暗いイメージとは違っていました。
在宅介護と老人ホーム等への入居の家族や本人の選択。
一概にはどちらが正しいかは大変難しい判断ですが、偏見や世間体等を気にせず、それぞれの家庭に合った選択を、するのがベストではと思っています。
自分は介護の犠牲になっているとか、自分は家族の重荷でしかないと考えながらの、長期の在宅介護はお互いの心にも身体にも負担が大き過ぎ、長続きがしないことも実際に見てきています。
ホームに入居したくても金銭的問題や、空きがなくて出来ない人もいます。
使える制度は遠慮なく使い、頼める協力は家族のみならず、手助けをお願いしながら、在宅介護のストレスを軽減する努力が大事に思います。
岩本恭生さんは２０代の頃、同じ街の同じ場所で、お仕事等させていただいたり、接点の多い方なので、余計にお気持ちを察して、感情移入して番組を見ていました。
昨日の朝初めて慰問の依頼を下さった介護施設が、昨日の番組に出てきたホームのすぐそばのデーサビスなのも、何だか偶然のような気がしません。
これからさらに他人事ではなくなる、在宅介護問題。元気なうちに家族で話し合うのも必要に思います。
みや
