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「フラジャイル」のリアルタイム過ぎるセリフに、背中押されました!

2016年02月18日 15時41分00秒 | 本日の我が家の話題
「セカンドオピニオン」「治療法」「必要な検査」「決めるのは本人」「自分はどうしたいんですか?」…等々


つい数日前に手の痺れの治療について医師と交わした、会話とほぼ同じ言葉が次々出てきました。


まるでドラマみたいなまさかΣ(゜Д゜;エーッ!って、言うような設定のシーンは別にして(実際ドラマなので)、「フラジャイル」の昨日のセリフは、良いも悪いも心あたりのある言葉の連発でした(;´∀`)


「セカンドオピニオン」「医師との信頼関係や亀裂」「遠慮や配慮」「現実と想像」「不安、素人判断」「迷い、悩み」…。


医師が全部決めてくれるなんて思ってたら大間違い、治療や手術に100%を医師に確かめて期待して、「YES」って言ってくれない医師は、冷たい名医じゃない信じられないなんてのは論外。


治療や手術の同意書には、リスクもきっちり書いてあります。

そのリスクを含めての同意書なのですから、100%安全ではない事にも同意しているはず。


私も今の症状が現れてから、もう少し様子を見ようと薬の処方もない状態が、不安で自分で検索したりして色んな方法を試したほうが良いのか、セカンドオピニオンに相談した方が良いのかとか色々考えて、予定より早く掛かりつけの医師に相談にいきました。


問診の時の看護師さん、診察の時の医師どっちにも言われました。

「手術するかい?」「絶対に治る(再発しない)保障はない」「1番辛いのは何処?何が困る?自分ではどうしたい?」


思わず聴いちゃいました。「私がきめるんんですか?」

「もちろん。ほっとけばもっと悪くなるかもしれないけど、安静で治る場合もないとは言えない。
でも今どうしても辛いならどうするか決めてくれたら、ボクは出来る限りの事やるよ。」


「もう少し考えてみます。」って、その日は帰ってきました。

実際元々足や腰の障害に加え、家族には以前よりもっと手を煩わせてるのは事実で、それに対してストレスがお互いに溜まってきてるし、今回の病気は初めての症状でお互いにどう助け合えばいいのかも、本人の私自身がわからなくて、娘と二人ただ歯痒くて泣いたりもしました。


友人に話したら、即答で「手術しな」って(;^ω^)


「再発したらまたその時考えればいいんだから」って!


「また障害増えたらもっと迷惑掛けるんだよ」って、呟いたら…


「だから?…

うちらの付き合いになんか支障ある?」って!

親友にあっさり言い切られたその次の日に、昨日の「フラジャイル」だったので、一つ一つの言葉が、ぐさーっと胸に突き刺さりました。


来週手術のお願いに行こうと思います!


「自分で決心しました!」


そう決めたとたんに4月の慰問の依頼が、1度に6軒入りました(ノ´∀`*)

ウダウダ考えてるのは、体にも良くないので、決心ついて良かったと思っています。


毎週何かを学び、実行に移させてくれている「フラジャイル」私にとって、大切なドラマになってくれています!!


みや
















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