母の形見を質に…コロナ禍に追い詰められたシングルマザー派遣の仕事打ち切り、…

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/fukui/nation/fukui-20200611195455716

コロナ禍で、世の中の貧困の差がより広がったように思います。

特別定額給付金の１０万円を、臨時ボーナスのように取り上げる記事を見受けるが、給料が減ったり、職を失うだけではなく、通常に近い収入や預金があるとしても、予防グッズや、買占めや食卓の変化、ステイホーム等で、安価な食料品や日常品の不足による、支出の増加の穴埋めで支給されたお金であって、実際は穴埋めにも程遠い事を、もっと取り揚げて欲しいと思います。

再び三度の感染に備えて、マスクや消毒液が市場に戻ってきた今、多少にかかわらず等準備にもお金をかけなければなりません。

正社員も派遣も年金も生保も事業主も、いつもと違う生活に変更するには、いつも以上にお金が必要となります。

私もシングルマザーで同じ経験があるので、お母さんの今の心情、痛いほどわかります。

自治体の貧富の差が、住民に大きな影響を及ぼしている今、政府にはもっと国民目線で物事を進めて行って欲しいと思います。

私は既に４ヶ月間、慰問もチャリティーイベントも、ボランティア活動（訪問や公共の会場使用の企画）を自粛しています。
芸能ボランティアメインなので、音楽関係は今、本当に窮地に立たされています。

我慢の時であっても、金銭的、精神的に余力が全くないのと、余力があるのとでは
安心感が違います。

金銭的な部分の不安を解決できるのは、やはり政府ではないでしょうか？！みや