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栗田貫一、モンキー・パンチさんとの思い出語る 最後の対面は1年半前「お酒を交わしながら…」

2019年04月24日 22時21分53秒 | 本日の我が家の話題
タレントの栗田貫一が24日、都内で行われた“大人向けの『ルパン三世』”として過去2作が公開されてきたアニメ『LUPIN THE IIIRD』シリーズの最新作『LUPIN THE IIIRD 峰不二子の嘘』完成披露上映会に出席。原作者のモンキー・パンチ(本名:加藤一彦)さんの訃報を受け、アニメ版で主人公のルパンの声優を務めていた栗田は「1年半くらい前に、先生の出生の地である(北海道)浜中町でお酒を交わしながらイベントをご一緒にというのが、残念ながら最後でしたね」と偲んだ。

栗田は先代の山田康雄さんのルパンをものまねのレパートリーとしていたが、1995年に劇場版『ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス』の製作中に山田さんが倒れ、ルパン役を引き継いだ。「僕が右も左もわからない(声優の)世界でやり始めた時から、ガラス越しにニコっと笑ってくださって…」と回顧。モンキー・パンチさんの訃報が伝えられて以降、初の公の場となったが「『おつかれさん』って言っていただいたり、僕が『これくらいしかできないのですが』と言ったら、先生が『とんでもない、本当にありがとね』と言っていただいた記憶がありますね」と感謝の思いを伝えた。

2014年に『LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標』、17年に『~血煙の石川五ェ門』が公開された同シリーズの第3弾は峰不二子が主人公。不二子と父親が横領した5億ドルのカギを握る少年ジーンは、ジーンの父・ランディを襲った殺し屋ビンカムに命を狙われる。呪いの力によって人の心を操るビンカムに拘束されてしまう不二子とジーン。ビンカムの鋭利な爪が不二子に襲いかかり、予告編映像では絶体絶命の姿が描かれている。

同作の本編の最後には「モンキー・パンチ先生 ありがとう ルパン三世よ 永遠に」とのメッセージが添えられているが、栗田は「モンキーさんに預けていただいたルパンという作品をこれからも一生懸命頑張っていきたいと思います」と決意を新たにしていた。

上映会にはそのほか、宮野真守、小池健関監督、清園祐プロデューサーも出席。同作は、5月31日より公開される。


<ORICON NEWS>


元記事はこちら。


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