今日のおやすみお供曲・1曲目(2月27日)☆彡 ゴスペラーズ『シアトリカル』

今日は、ゴスペラーズの『シアトリカル』を聴きながらおやすみの準備♪

この曲は、2004年3月に発売された9枚目のアルバム『Dressed up to the Nines』の収録曲。
作詞作曲はメンバーの酒井雄二さんが担当。

サーカスをイメージし、歌詞の中にも関連するフレーズが多数盛り込まれています。
人生はサーカスであるという考え方は独特で、当時まだ10代だった自分には衝撃的な世界観でした。

私がこの曲の歌詞の中で特に印象的なのが【終演】と【終焉】という言葉が使われている事。
酒井さんの歌詞は言葉遊びに特化していて、この楽曲の歌詞がそれをわかりやすく見ることが出来ます。

また、酒井さんの楽曲は音数が少なめで、とても難しいイメージがあって、覚えるのに苦労した記憶があります。
音数が少ない楽曲って、一つの音を追って歌わないと一気にペースが崩れるんですよねぇ。
この『シアトリカル』や酒井さんが作られた別の楽曲『Real tight』や『The Ruler』も音数が少なめ。

とにかく常に自分の中でリズムを刻みながら歌わないと大変な事になってしまいます(；・∀・)
何回最初からやり直したかわかりません(苦笑)

久しぶりに聴いても、自然にこの不可思議な世界に引きこまれていきます。


さて、そろそろ寝ようかな。

では皆さん、おやすみなさーい(ノシ´ω`)ノシ


宝