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『世界ウルルン滞在紀』10年ぶり復活 竹内涼真が人生初のミャンマーへ

2019年02月22日 14時35分32秒 | 本日の我が家の話題
1995年4月から2008年9月まで、MBS・TBS系全国ネットで13年半にわたって放送された『世界ウルルン滞在記』。

600人以上の個性豊かな旅人たちが、100を超える国や地域へ旅をし、ホームステイを通してそこにある“暮らし”を体験、“家族の内側”から世界の在り方を伝えてきた。

放送終了から10年。平成最後となるこの春、“ウルルン”がスペシャル番組として布陣も新たに大復活。

若手俳優の竹内涼真(25)が、ミャンマーで“ウルルンの旅”を繰り広げた。

「出会ウ・見ル・泊まル・体験(タイケン)」という言葉から生まれたタイトルの“ウルルン”は、別れの涙のシーンともあいまって、多くの人々に親しまれ、旅のスタイルの代名詞にもなったほど。

さらに、番組は若手俳優たちの登竜門としても注目され、当時まだ十代だった小栗旬、竹内結子、藤原竜也をはじめ、向井理、伊藤英明、玉木宏、桐谷健太…など、「こんな人も?」と驚くような顔ぶれの旅人たちが登場していた。

小さい頃から「イルカになりたい」と話していたほど大のイルカ好きだという竹内は、東南アジアの国ミャンマーに数百年前から続くイルカとともに行う伝統漁があると聞き、「絶対にやってみたい」と漁師のウー・サン・ルインさん(57)の元を訪ねる。

7人家族のルインさん一家にホームステイしながら、お父さんから網の扱い方などを習って腕が痛くなるまで練習する竹内だが、はたして念願のイルカとの漁を体験することはできるのか?

また、後継者問題や違法漁、イルカの減少など、お父さんが直面している問題があることを知った竹内は、自分なりに考えて家族を励まそうと奮闘する。

竹内がホームステイを通して人々の暮らしを体験し、「世界の今」を伝える。

スタジオには、ニューフェイスも登場。MCには、ウルルンを見守り続けてき“Mr.ウルルン”こと徳光和夫に加え、バナナマンの設楽統が新たに参加。

さらに多彩なゲスト陣とともに、過去にウルルンに出演し巣立っていった人気俳優やタレントたちが集結して、当時の旅の思い出を振り返る。

懐かしいホストファミリーからはビデオレターも。「○○に出会った~」でおなじみの下條アトムのナレーションや、懐かしい音楽も健在だ。


■竹内涼真のコメント

世界ウルルン滞在記は子供の頃見ていた番組だったので、スペシャルで復活するというお話をいただいた時はワクワクとドキドキでいっぱいでした。
今回、僕はミャンマーのミッカンジー村というところに行かせていただき、村の人たちが昔から伝統として守り続けている、イルカとの漁を体験してきました。
滞在5日間という短い期間でしたが、僕が出発の時に思い描いていたことの何倍もの経験を得ることができたと思います。
人のあたたかさ、優しさなど、簡単には言葉で言い表せないほどすごく大事なものがそこにはありました。
オンエア、絶対に楽しんで頂けると思いますのでぜひ楽しみにお待ちください。


■世界ウルルン滞在紀SP

放送日時:2019年3月24日(日)

後9:00~10:48

出 演:(MC)徳光和夫、設楽統(バナナマン)、ほか

<ORICON NEWS>


元記事はこちら。


『世界ウルルン滞在紀』10年ぶり復活 竹内涼真が人生初のミャンマーへ

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