BS11にて、GANGSTA.第1話観賞しました!!

楽しみにしていた作品がついに始まりましたヽ(´∀｀)ノ
第１印象というか…全体を見て…凄かった!!

まず、作品の設定的にはかなりハードで、正統派なギャング作品だなと。
ちょっとドキドキしながら物語を見守っていました(;・∀・)ドキドキ…


そして、便利屋のウォリック(CV：諏訪部順一さん)、ニコラス(CV：津田健次郎さん)、アレックス(CV：能登麻美子さん)!!
出てきた瞬間から大好きになりました!!

なんだろう…ウォリックとニックは飄々としているんだけど、二人の纏う雰囲気に凄く優しさと哀愁を感じるというか…。
その雰囲気が大好きで、見ていて胸をキュッと締め付けられました。

そして、憂いを纏ったアレックスの雰囲気も大好きです(*´ω｀*)♪


戦闘シーンは見ていてかなり圧倒されてしまいました!!
ニックさん強すぎます!!さすがだなと!!(何故ニックが強いのかは公式サイトや原作でチェック☆)

ウォリックさんは銃の扱い下手とか言ってキチンと急所外している辺り、ズルいと思う(笑)
あとターゲットの耳元での囁きが怖くて妖艶で、ハートがキュンときてドッコイショしてしまいました!!(←わかる人にはわかるネタ)

二人はまさに阿吽の呼吸ですね♪


と、なぜ私が『GANGSTA.』を見たいと思ったのかを少し説明。
最初は「ギャング作品に手話や読唇術？面白そう!!」というところで自分のアンテナに引っ掛かりまして。

自分は音楽に手話を取り入れたり、ニックのように聴覚にハンデを持った方と実際にお話をする機会があったりして、
それらをこの作品に登場させているというところに興味を引かれて、絶対この作品を見ようと決めていました。


その手話のシーンですが、ウォリックの補足もあって、すごくわかりやすかったですね。
それから『ありがとう』という手話が頻繁に出ていたのが凄く印象的でした。
『ありがとう』は覚えておくと便利な手話なので、皆さんにも覚えて欲しいですね(^^)

そして１番衝撃的だったのは、ニックがチャドさんに物言いするシーン。

津田さんがツイッターで、実際に聴覚障害者協会で喋り方や手話の取材をしてから収録に挑んでいると書かれていたのですが、
まさかここまでナチュラルというか…的確に特徴を掴んでおられるとは…。
全身に鳥肌が立つくらいの衝撃でした。

あと、ニックのセリフに字幕を付けてくれているところにも制作サイドの優しさを感じました。
視聴者にもわかりやすく、ニックの感情や気持ちを伝えたいと考えてくださったんだなぁと。


第１話から衝撃、感動を与えていただきました(*´ω｀*)
次も楽しみにしています!!


宝