2020年2月8日(土) 17:45~21:30
鈴谷公民館 音楽室
本日は個人練からの「パガニーニ主題による幻想変奏曲」、
通称「パガニーニ」の合奏でした。
アルスでは2004年の第7回定期演奏会で演奏しているようです。
まー、難しいですね。
偶然ではありますが、先週練習したテレプシコーレの4楽章も、
このパガニーニも、各パートをフューチャーした部分がありますね。
ちなみに、テレプシコーレの場合は、そのパートは立ち上がって演奏しますよ。
オーケストラでは、ブリテン作曲の「青少年のための管弦楽入門」も、
各パートをフューチャーした曲で、こちらの場合、時によっては
司会者が解説を交えながらの演奏をしたりします。
なんかパート紹介しながらやってる感じで、聴いている方にも
面白いんじゃないですかね。青少年のための管弦楽入門は、
元々そういった目的を持っている曲ですが。
特にチューバとかは、普段ドーンとメロディを演奏することって
なかなか見ないですからね。貴重ではないでしょうか。
という訳で、パガニーニにも我がホルンパートをフューチャーした部分があります。
きっと作曲者がホルンらしさを充分に伝えられるようにしてくれたんでしょうね。
が、むずいですなー。ちょっとばかり音域が高くなる部分があるんです。
音域が広いのがホルンの特徴ではあるんですけどね。
ホルンと言えば...後打ちかな?
とりあえず、また唇を鍛えていかないと行けませんね...
報告者:たちる@Hr
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