アルス ノヴァ ウインドシンフォニーBlog!!!

埼玉県さいたま市を拠点として活動している吹奏楽団の活動記録です!

初指導!?

2017年04月30日 | Weblog
2017年4月9日(日)18:00~21:30
鈴谷公民館 音楽室
・基礎合奏
・「吹奏楽のための第3組曲」より3曲目(リード)
・ミーティング(定期演奏会の曲候補)

世間はG.W.に突入しましたが、日曜日のアルスは相変わらず練習。
ただ先生はG.W.の公演旅行中ということで欠席。
さて、誰が棒を振るとなったとき、たまたま事情により楽器が吹けなかったワタシに白羽の矢が

頑張って臨ませていただきましたが、
…色々ご迷惑をおかけしましたm(_ _)m

言いたいことは感覚的にはわかっているのですが、言葉にするのは大変。
先生の言葉通りに言っても余り改善されないとき、なんて言ってあげたらいいのか。
語彙力その他諸々乏しいワタシにはいい勉強になりました。

その後のミーティングでは、映画音楽などの候補が何曲か出ました。
この中から決まれば大体のプログラム(方針)が決まることになりますが、
どうなるか楽しみです。


報告:N@Trb.(次回からは普通の楽器吹きに戻ります(笑))
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1週間空けて

2017年04月29日 | Weblog

2017年4月23日(18:00~20:30)
鈴谷公民館
・基礎合奏
・吹奏楽のための第3組曲(リード)

「こんなんじゃ、定期でやりたいって言ったプログラムが夢物語になっちゃうよ」

最後に止めをさすように言われたこの言葉は、破壊力でいっぱいでした。


総会で1週間空いてからの練習は、いつものアルスとなんだか違って聴こえたように思います。基礎合奏では、音程が出だしのタイミングがリズムがなかなか合わず。いつも以上に苦しい基礎合奏でした。

曲合奏も音を飲み込まずにきちんと鳴らそうということで、テヌート気味にすべての音を吹くことに。

いつも問題としてあったものが2週間ぶりの合わせで余計に表面に現れてしまったように思います。練習不足、意識することの不足。なあなあにしてはいけないことは分かっていても、なあなあにしていないことを表現できていない。まだまだ修行が足りません。

だけど、アルスですから。

「こんなんじゃ、定期でやりたいって言ったプログラムが夢物語になっちゃうよ」

という言葉は、私たちを奮起させてくれたと思います。

あっという間に来てしまう9月に向けて、問題に対して答えられるよう日々前進あるのみです!

もちろん、一緒に頑張ってくださる方、たっっっっっっっっくさん募集中です!
ぜひぜひ!一緒に吹きましょう\(^o^)/

報告者:K@ほるん

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総会

2017年04月23日 | Weblog
2017年4月16日(日)17:45~
鈴谷公民館
 ・平成29年度定例総会



28年度の決算報告や29年度の活動予定などなど…
アルスに入って初めての総会に出席しました。



まずは、9月の第19回定期演奏会♪に向けて、
それから来年度、25周年20回定期演奏会♪を見据えて…

お役目も頂きましたので、頑張って行かないと( ゚ー゚)

総会以来、頭の中でずっと映画音楽を探し続けています。
個人的に…シン・ゴジラが好きすぎて
吹奏楽のための「ゴジラ」をやってみたいこの頃です。

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初見の次は…

2017年04月09日 | Weblog
2017年4月9日(日)18:00~21:30
岸町公民館
・基礎合奏
・ザンパ序曲
・吹奏楽のための第3組曲(リード)

あちこちで桜が咲いて、夜桜見物したいとこですが、練習デスヨ。


初見大会が一段落して、候補曲(なのか?)の練習が始まりました。

えっとですね……2/2が…苦手なようです、私(((^^;)
数えてるつもりなのに、途中で倍で取っちゃったり、『あれ?』ってなったりして。。

そして、リードでは変拍子があって、これは慣れてしまえばなんてことないですが、均等にテンポが取れなかったり。むむむ
でも変拍子は、割と…好きです(笑)


音が取りづらい箇所は、音を覚えるくらい練習する。
指で押してただその音を吹くのではなく、その音を頭の中で歌いながら吹く。

基本的なことなのに、楽器に頼ることが多くなって、思いどおりに音が出なくて、『あ、そうだ……!』と気づくことの繰り返し。
もういやんなっちゃう(笑)

来週は総会でーす。


報告者:よしこ@TUBA
コメント (2)
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温故知新

2017年04月09日 | Weblog
最近、初見大会が続いています。
私の世代には懐かしい曲が並び、あたかも中高生の頃に戻ったような気がしています。

A.リードの第3組曲をやっていますが、この曲、1982年に発売の「吹奏楽レパートリー集」というレコードに収録されていました。
ネットがない当時は、年に一度発売される「吹奏楽レパートリー100選」という書籍か、このシリーズをいち早く聴いて情報を得ていたものでした。
書籍のタイトルと短い解説文で選曲するので、それはもうギャンブルです。
もちろんYoutubeは無いので、ここで紹介された曲をどこかが演奏しないかと学校等に送られてくるコンサートのチラシをチェックし、あれば聴きに行ってどうするかを決める。そんな感じで曲を選んでいました。
どこもそうしていたかは分からないですが、こういう流れで自然に、コンサートを聴きに行くという習慣と、(演奏するためではなく)音源を聞くという習慣が付きました。そうするしか無かったですからね。

もし、ネットやYoutubeが当時あったとしたら、勿論使っていたと思います。
Youtubeをとりあえず聴いて曲をピックアップし、片っ端から検索して近隣の団体と被らない選曲をしたと思います。
不便でしたけど、そうしなかった事が今となってはラッキーだったような気がしています。

さて、1982年のこの年の盤に収録されていたのが、同じA.リードの「春の猟犬」、スウェアリンジェンの「インヴィクタ序曲」、バーンズの「アルヴァマー序曲」。
今でもどこかで演奏されている曲たちでした。
レコードを繰り返し聴くと擦り減ってしまうので、テープにダビングし、テープが伸びるまで聴いた曲たちです。
「インヴィクタ序曲」を巡ったゴタゴタも、今では懐かしい思い出かな、と。
(知ってる人、もうほとんどいないだろうなぁ…。)

ノスタルジアに浸って「この当時は良かった」と言うつもりは全くないですし、今も名曲であろうという曲はどんどん誕生しています。
昔と比べて楽譜出版がイージーになった分、曲も増えました。
ただ、何というか、単純に「聴いてて楽しい」「聴かせてウケる」という感じではない曲もずいぶん増えました。

前のブログで音出しをした曲目は挙げられていますが、ある意味、選曲する方がドキドキし、聴く方もそれなりにリラックスして聴ける曲たちが、今回の選曲で挙げられているのが、個人的には嬉しい気がしています。
もう、全ての旋律を暗記するまで聴いていたので、誰かが落ちると一発で分かるんですよ(笑)

久々に楽しい思いをさせてもらってる今日この頃でした。
コメント (1)
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